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2011/01/22(土)
フレンドリーマッチ@荒川河川敷
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暖かい荒川河川敷にて冬大会直前に高学年、中学年に加え、低学年Aチームがフレンドリーマッチを行いました。 中学年は豊島少年SC、高学年は第一SSCとリトルインディアンズとの対戦です。 <中学年A> インフルエンザの影響もなくみんな元気で何より…。さ〜本番直前の出来栄えはいかに!! ◆RESULT■□ vs豊島SC 3-1 ○ (ショウタ×2 ソウタ) vs熊野中B 0-1 × vs熊野中B 0-2 × 久しぶりに試合らしいゲームになりました。正に大会と同じ気持ちになれたと思うし、みんな緊張感のあった顔をしていたね。 1試合目は相手より先ボールを触る意識がだいぶ見れました。もう少し頑張って欲しい人もいたのも事実だぞ!そんな中、ショウタはいつもゴールに向かう(狙う)意識がある。技術と言うより、意識・気持ちから生まれた良い2ゴールでした。特に前線のポジションで出る人は見習って「高い意識を持つ」事が大切なんだよ。 ディフェンス陣に関しては特にセンターバンクを任された人はもう少し冷静にボールを処理・対処する事。迷ったり弱気なプレーになる。結果、無理に前に出そうとすると、やればやるほどピンチを招く。もっと自分に自信を持って繋ぐのかクリアーなのかドリブルなのか冷静に判断してプレーする。それがチャレンジって事!これは全員に言える事ですがチャレンジした結果の失敗は『○』中途半端の失敗は『×』同じ失敗でも意味や価値が違うんだ。世の中には『失敗は成功のもと』という言葉があります。失敗しても、その原因が何かを考えて次につなげる。その先に成功があるってこと!しかし、失敗を「宝の山」にする人と「ゴミの山」にしてしまう人。これは皆それぞれの「心・気持ち」の問題だと思います。失敗を恐れた中途半端なプレーでは成長はなく、失敗を恐れずチャレンジした失敗が、宝の失敗になると君たちに学んでほしいから、思いっきり楽しんで思いっきりサッカーして欲しいです。 今更急激に技術があがる事は不可能かもしれない。けど、1年生から今まで練習してきた集大成を低学年カテゴリートップ、最後の大会で力を出し切る事は出来るはず。それが結果として残らなかったとしても現実として受け止める事も大切です。何より重要な事は「チャレンジして力を出し切る」ところにあると思います。君たちの目標はとても大変なことですが、コーチも君たちの目標に向かって頑張ります。まずは明日の初戦を全員そろって迎らる様に手洗いうがいを忘れずに!いざ!決戦じゃ〜(^○^)OGU
<中学年B> ◆RESULT■□ 15分half ----- vs 豊島SC(A) 1-1 △ ジン vs 豊島SC(B) 2-1 ○ リョウタ、ユウト ----- 第一試合を分け、次の2年生との調整マッチは辛くも、の結果。さらにその2年生が下した相手に、彼ら以上のスコアに成らずの3試合目。4試合目の調整マッチも…。 第一試合、分けた結果をみんながどう評価したか?善戦?分けたことは確かに善戦かもしれないし、今日は結果は重要ではない。 それ自体はいい。 でも、問題は。。。大会前だから、ベンチできちんと話したことをもう一度ちゃんと思い返して欲しい。 君達は分けで「満足」した。またもや不用意な失点を食らった、局地戦で終始勝っていながら決めるべきを決めきれなかった、というのに。勝ちきれるはずのゲームを分けた。ちなみにコーチは非常に「悔し」かった。もったいない、と。 これが以降「いまいち」に終わった今日の全て。そして、大会で散るチームのマインド、です。 今日、一度散ったと思うこと。あの後、明日の対戦相手のサッカーを観ましたが、いいサッカーしてましたよ。 挑戦者であれ。みんなで挑戦者であれ。 KOBA
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