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2011/10/02(日)
東京リーグ開幕一転練習試合
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秋風が吹き涼しくなった日曜日、高学年は東京リーグの為に篠崎グランドまで遠征です。 東京リーグは参加して3期目、Fリーグから順当に前期Eリーグ、そして下期Dリーグと昇格。当然昇格しているので、対戦相手も強くなってきますが、ここで立ち止るわけにはいきません。 試合会場に到着する直前幹事チームから携帯に電話が入り、本日グランドが使用できなくなったのでリーグ戦を中止にしたいとの事。 責任者である私は動揺を抑え電話を切るも、せめて練習でもとグランドに降り立ちました。 子供に説明し、幸いなことに広いスペースで練習が出来る事になりましたが、何かを求め広いグランドを見学。 隣で試合もしないで練習している2チームを発見し、偶然Kiriコーチの知り合いがいて交渉したところ、練習試合OK。それも相手は2ブロックトレセンと荒川区トレセンです。 こんな幸運もなかなかありませんが、はやる気持ちを抑え練習試合に参加させてもらいました
☆ vs2ブロックトレセン 0−6 (1本目0-5、2本目0−1) *20分1本×2 ☆ vs荒川区トレセン 1−1 (1本目0-1、2本目1−0) *20分1本×2
最初の相手は2ブロックトレセン、普通私達の様なチームが試合ができる相手ではないし、勿論相手は区から更に選ばれた選手、ある意味ものすごい幸運。 しかし試合は、相手のスピード・当たりに気持ちで負けたのか5分経過から立て続けの失点。 確かに一つ一つのプレーは上手だけど、全く届かないわけではないよ。 Kコーチも言っていたね、これは勉強の良い機会だぞって。 相手は試合に出るために必死、こちらはそれ以上の気持ちで臨まないと。 特に気持ちで焦ったり、負けた選手はよく考えよう。 2本目の荒川区トレセン戦では少しずつ熊野らしさが出てきて、相手を追い詰める場面も。 失点は単純なミスから、ここで踏ん張れるかがこれからの種になるぞ。 もう終わりかと思ったら、もう1本ずつやりましょうと、、、 3本目も続けて荒川区トレセン戦、必死で走りボールを奪い、サイドでボールを運んだアキトが技ありのシュートで得点。その後も五分五分以上の内容で終了で結果1−1でした。 4品目は2ブロック選抜戦、1本目が嘘のように前線からボールを奪い、相手は後ろにボールを下げるもそれを奪うと気持ちで負けていない様子。 結果は1点を取られ、熊野は無失点。 崩して得点までは行かなかったけど、1本目よりは攻めていたし、善戦したと思います。 3本目・4本目の気持ちのように必死でやれば何かが生まれます。 今日は東京リーグは出来なかったけど、選手だけでなく、コーチも意味のある1日になったぞ。 A.H
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