★FC熊野コーチ日誌★
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2011/10/30(日) 低学年フレンドリー@旧豊島第十中
<2年>
◆RESULT■□
<10分/8人制>
@vs 大成 1-0 ○(カイ) 
Avs 豊島 1-0 ○(カイ)
Bvs 大成 0-0 △   
Cvs 豊島 2-0 ○(カイ x2)
Dvs 大成 3-0 ○(カイ x3)
Evs 豊島 1-1 △(アキト)

U-8ジュニア大会 順位決定戦が天候により延期されている中、豊島さん、大成さんと旧豊島第十中でフレンドリーを行いました。ジュニアカップ後半戦に向けてみんながどれだけ自分のプレーをアピールできるか、また自分たちのサッカーがしっかりとできるか再確認する意味でもとっても良い経験でした。
まず、最初の2試合は今まで通りのフォーメーション3-3-1で挑みました。試合内容は悪くないものの要所要所でまだまだ1対1で負けてます。特に苦手なドリブラー(タイプ)に対しては、簡単にかわされています。この前のジュニアカップでもありましたが、これを止めれないと失点に繋がってしまいます。ボールをしっかり見て反応すること、相手のフェイントにだまされないことです。これからは相手チームに1、2人は必ずスピードのあるドリブラーがいるので、はやく対応できるようになりましょう。あとは得点を取る意識が足りないため、ジュニアカップ予選リーグ同様、点が取れず苦しむ形は変わりません。これはちょっとだけシュートする意識を持つことで変わってきます。確かに相手チームにあれだけゴール前に守られてしまうと簡単には点が入らないけどね。遠目からのシュートも意識してみましょう。みんんなが思っている以上に、みんなキック力がついているのです。

3試合目以降は、2-4-1のフォーメーション。はじめて試したフォーメーションにしては、みんなしっかりとポジショニング出来ていたと思います。特に2バックのリョウマandヒロユキ、ソウタandリョウマなどの組み合わせでしっかりと連携できていました。攻撃の人数が増えたことで、中盤でボールをキープする時間も多くなりました。特にこのチームの特徴的なサイドからの攻撃が生かされ、サイドを使うから、逆に真ん中のタイセイ、カイの攻撃が生きてきました。中学年に向けてこの形も重要になってくるので、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。

今日の試合で特に動きが良かった選手としては、トップやサイドのポジションでボールの受け方やシュートを意識しプレーしていたショウマはGood。キーパーだけではないところを見せてくれたね!あとはゴール前でボールを持った時に落ち着いてプレーできればもっと良くなるね。中盤でキープ力を発揮し前への突破力が良かったタイセイ。あとはもっともっとシュートを意識することだね。タイセイの持ち味である正確なキック力をいつ試合で発揮してくれるか楽しみです。またハルも1対1はすごく強くなったね。あとはボールコントロール(8の字)をたくさん練習すれば、もっともっと良くなります。

さいごに、これからは自分のプレーに自信を持ち、自分の考えでサッカーをするように心がけましょう。サッカーはお父さん、お母さん、コーチがやるのではなく君たち自身がやることだからね。たしかに周りからのアドバイスは大事です。でも試合が始まったらフィールドでプレーするのは君たちです。まわりの声が聞こえないぐらい試合に集中できれば、それはそれでベストなプレーが出来るでしょう。カボチャのお話しを思い出して思いっきりサッカーを楽しみましょう!
NAI

<1年生>
◆RESULT■□
10分:1本

@vs 大成 3-0 ○(キシン・レン×2) 
Avs 豊島 0-2 ×
Bvs 大成 1-0 ○(レン)  
Cvs 豊島 1-1 △(レン)
Dvs 大成 0-3 ×
Evs 豊島 0-4 ×

今日は大会に向けて課題を出すことを目的に試合に挑みました。つまり新しいことを得る勉強ってこと!やることは普段通り「早いドリブル」と「混んでないところへ行くこと」それから「ファールスロー」の3です。
大半の人はドリブルが出来る様になってきましたと思います。まだ一部の人はなかなかドリブルで運べる。と言うところまで行けないけど、あともう少し自分でやってみる意識を持てば出来ると思うよ。それから、遠慮してボールの近くで見てるだけの人もいたね。走ってボールに寄って触ってみることが大切だよ。
これは全員に言えますが、少し強い相手になるとボールへの寄りがとても重要です。ここが遅いために相手に押し込まれてしまったシーンが何度かあったね。ここは収穫の1つ。
それから味方がミスしたとき。。みんな何て声かるんだっけ?そうだね「ドンマイ!ドンマイ!」新しく覚えたことの1つ。それからシュートを打つこと。次の試合でみんなシュートを何本打つ?レン「7本!」キラリ「8本!」ソウタ「7本!」ショウタ「7本!」ハルト「5本!」だったかな?実際は何本打てた?みんな口を揃えて「1本…。。」そう、シュートチャンスはそんなに沢山ないってことが分かったでしょ!打てる時に「打つ!」ことが得点に繋がるのです。1歩余分にドリブルすると打てなくなる。打っても相手にぶつかるシーンが何度もあったね。ただ、7本打つ!8本打つ!気持ちはとても良い事です。いつもそういう意識を持ちながら試合には挑んで下さい。先日、実際にAFC日本代表U-19はグアム代表U-19との試合がありました。結果は「26-0」で日本の勝ち。1試合で8点・7点取った選手だっているんだから!
最後は体力の問題かな〜。大会で言ったら、ちょうど3試合分です。最後の試合はみんな「チ〜ン」って感じだったね。(笑)
まあまあ、大会までもう少し時間があるから練習でカバーできるところしっかり練習していきましょう!
(^○^)OGU


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