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2011/11/27(日)
1年生:U7ジュニアカップ順位決定戦
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さてさて、天候にも恵まれ1年生は強豪揃いの1位パートでどれだけの力を発揮できるのか?どんな戦いをするのか?結末はいかに!?
◆RESULT■□ <8人制/10分-3分-10分> 1位リーグ @vs 北前野B 1-1△(ダイチ) Avs 下赤塚 0-0△
第一試合は、予選リーグ失点「0」で勝ち上がってきた相手に今までのサッカー通じるのか?楽しみな一戦でした。 試合が始まるとやはり一進一退の攻防戦になりました。ドリブルで何度も運ぶものの最後のフィニッシュまでが遠い。。もやもやする展開の中、前半の終了間際9分にダイチが左サイドから中央突破!すると前回の課題を克服したかの様な落ち着いて放ったシュートはゴール右端へ吸い込み。失点「0」のチームから先制を取ることが出来ました。がっ!?その後はずか30秒で1点を返され。1-1とされ。後半も押し気味なゲーム展開を繰り広げるが追加点を奪く事が出来ずにドロー。 続く第二試合は、終始熊野ペースでゲーム運びが出来たもののレンのシュートとダイチのシュートもゴールポストに嫌われ結果的にはスコアレスドロー。。リーグ結果:3位決定戦へ
◆RESULT■□ <8人制/15分-5分-15分> ◆3位決定戦 vsアミーゴ 0-2 ×
1年生にとって15分ハーフは初めての領域。しかも3試合目はきつい。しかし相手もまた同じ状況、フェアな条件で迎えた3位決定戦。これまでの2試合は勝ててないので最後の1試合。全力を振り絞って勝って帰ろうと送り出しましたが、前半で2点のビハインド。。ハーフタイムでまず1点返そう!気持ちで負けないこと!とは、言うものの君たちには力がほぼ残ってなかったに等しかったね。結果通り完敗でした。 1年生のみの初の公式戦は4位と言う結果で終えました。 ■総括 結果だけを見ると「悔いがない」と言ったらウソになるね。もう少し自分たちの出来ることがあったと思います。例えば、走ること。つまりはボールに寄ること。学んで欲しいのは、今回の最終日の全試合に共通して言えるのは、相手もボールに寄ってくるスピードが速いこと。予選リーグよりも自由にドリブルが出来なかったよね?それは自分の調子の問題じゃなくて、まぎれもなく相手チーム1人1人の「個」が強いってこと。最後のアミーゴ戦はほぼ熊野陣内でのゲームになったのも全員が走り負けた結果です。誰かが?自分じゃなくても?って甘えがなかったかな?サッカーは1人じゃ出来ないんだね。みんなでやるんだよ。誰かがやってくれる。じゃなくて、誰かを助けなきゃいけないんだね。 それからこれまでファールスロー「0」だったのに2回もあったこと。これも誰が?じゃなくてチームとしてあったこと事態が結果に結びつく要因だと思います。そう言う意味でも「悔いはあった」大会だったと思います。 とは言うものの板橋区で4位は立派だと思います。そして、ファールはオフサイド1個だけ!と言うことで「フェアプレー賞」も獲得できました。エライ! これから冬の大会向けて1対1や1対2を磨く必要があります。大事になってくるのは、ボールのコントロール。行きたい方向に行くためにはきちんとボールに触って動かせること。リフティングやボールタッチは家でも出来ることだから普段からボールに触る癖をつける様にしましょう! (^○^)OGU ※保護者のみなさま※ 結果的には4位でしたが、まだまだこれから沢山「伸び代」がある子供達だと思っています。今後の小熊達にご期待下さい。 更新が遅れしまいましたが、試合での「良かったところ」「悪かったところ」をお風呂にでも入りながら聞いてみてあげて下さい。面白い話があったら是非聞かせて下さい。 2日間ご声援誠にありがとうございました。
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