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2011/12/18(日)
ジュニアカップU-8(順位戦)
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本日は雨で延期となっていたU-8ジュニアカップの順位戦(2日目)が高島平で行われました。 天候はとても良かったのですが冷え込みが厳しかったことで、グランドコンディションはかなり悪く、途中で砂を入れるなど雨上がりのようなグランドコンディションでした。
◆RESULT■□ vs ペガサス 4-1 ○(カイ、OG、タイセイx2) vs ときわ台 0-0 △
3位パート1試合目ペガサス戦、4-1で勝利! 夏の大会や大会前のフレンドリーで何度か対戦している相手でした。力の差はほぼ互角、あとは勝つという気持ちが相手より上回るかで結果は決まってくるでしょう。初戦の難しさと、先制点の大切さをみんなが一番分かっていたのか、キックオフと同時に飛ばしていきました。ここのところ得点が少ない試合が続いていましたが、この試合はスピードとシュート意識は相手より勝っていました。またドリブルを止められた後のこぼれ球を背後の選手が拾い、またドリブルという流れが作れた理想的な試合内容でした。前線のポジションにいたタイセイ、カイは得意としているドリブルを何度もチャレンジしていました。
2試合目のときわ台戦。勝てば無条件で3位グループ決定戦のキップを手にすることができる。。。この試合は一進一退の緊迫した試合でした。熊野の攻める時間帯も何度もありましたが、相手の厚いディフェンスに何度も跳ね返されフィニッシュまでは持ち込めませんでした。逆にカウンターで攻め込まれるケースもありましたが、ツーバックのヒロユキ、リョウマが体を張り、またショウマのすばらしいセービングで何度も助けられました。結果、0-0の引き分け。この試合の後に行われた、ときわ台vsペガサスの試合の結果、、、得失点差1で決勝戦に進むことができませんでした。
このジュニアカップの教訓としては、当然のように、勝つためには点を取る、点を取らなければ勝つことはできないこと。今大会通してはっきりした課題は、得点力を上げること。ときわ台戦でも1点先制できれば、、、予選リーグ成増戦でも1点取っていればという試合が今大会何度もありました。
ジュニアカップ2011、1勝3分け1敗。 試合内容は決して悪くない、力の差を感じた試合もありませんでした。ただ言えることは、点を取って勝たないと上には上がれないということです。次の大会ではこの引き分けをすべて勝ちに変えれるように頑張りましょう。
最後に、優秀選手賞に選ばれたショウマ、キーパーとして機敏な反応や相手の動きを見ての判断はこの賞に値するプレーです。オメデトウ!!
保護者の皆様、寒い中応援ありがとうございました。ジュニアカップ1日目から2ヶ月以上経った後に順位戦が行われましたが、この短期間でも選手1人1人のレベルが上がってきたことが、プレーから感じ取れたと思います。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 NAI
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