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2011/04/16(土)
4・5・6年フレンドリーマッチ
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本日荒川河川敷グランドでブロック大会も近いのでそれぞれ8人制の試合を行いました。 気温も高く夏の様な暑さの中で各学年頑張っていました。
【4年生】 Aチーム vs仲町FC(前半20分)5−0 カンタ・ソウタ×2 マサノリ・ユウト vs川越ライオンズ 0−1・2−0(20分ハーフ)ユウト・ ショウスケ 3−0(20分1本) ショウスケ×2・ソウタ Bチーム vs仲町FC(後半20分) 0−2 (20分1本) 0−2 ブロック大会の試合に向けてのフレンドリーマッチ!ちょっと大きめのグランドではありましたが初めて20分ハーフの8人制をやりました。 11人制とは違い8人制は攻守の切り替えが早い!また運動量も多く大変だったと思います。 Aチームに関して言えばもっとサイドを使った攻撃が欲しい所! まだ中央から個人技で抜いて行こうととする事が多く相手のディフェンスに止められチャンスを潰されていました。 確かにそれも必要ですが中→外→中と渡った時の方が決定的なチャンを作れていました。その為にももう少し左右のサイドに早くボールを出して行きましょう。 Bチームはまだまだ運動量が少ない!8人制だと1人がサボるとピンチになります。相手に仕掛ける事は良いのですが取られても取り返す努力をしましょう。それにもっと声を掛け合いましょう! まずは味方の良いプレーを皆で褒めてるともっと楽しいサッカー出来るぞ・・・・(*^^)v Y・A
【5年生】 2週続けてのフレンドリー戦、しかし違いは今回は8人制。 つまり個々の頑張り・動きで試合自体が変わってしまいます。しかも相手は強豪チーム、どこまで自分を出せるか、失敗を恐れずチャレンジできるかがポイントです vsプログレットFC @3−0○ リン、マサノリ、ソウタ A15分0−0 △ vs川越ライオンズ 3−0○ ショウ、リョウヘイ、OG A0−2● 川越ライオンズとの試合では、点差はともかく相手Aチームとは今回も決着つかずでしたね。前回からポジションを変更して臨んでみましたが、相手の早いよせ、強い当たりと見習うべきことはあったよね。 でも熊野も前に行こうとする気持ちは出ていたけど、やはり基本の基であるトラップのミス、判断の遅さからチャンスを生かせないことがあります。 この一つ一つのプレーを正確に大事にしないといけないな。失敗はOK、でもその失敗をしないための練習をしよう。6B大会まで時間は少ない、全員が自覚をもって臨みましょう。 そして暑い中でも頑張れる体力つくり、これからまた走るよ。 乗り遅れないようにね A.H
【トップチーム】 ◆RESULT■□ 8人制20分half ----- vs ゴールデン @0-0 △※15分full-time A2-2 △ シュウト、ナギサ vs ペガサス 0-0 △ vs 中台 0-0 △※15分full-time
全日本予選前の貴重な実戦機会、選手それぞれ「なり」に力を出して、最終調整としよう、とピッチに送り出しましたが、果たして満足できるプレーをし尽せたでしょうか? チームとしては、先制を許しながら一時逆転まで持っていったゴールデン戦と、突然異常なほど気温があがったこの日に全般的にハードワークにつとめることができたこと。そして、まだ十分ではないものの試合中の選手同士のコミュニケーションが出てきていること。このあたりは頑張ったな、と思います。 半面、何かが足りなかった、故に負けはしないが勝てない一日だったのでは?逆転後再び追いつかれたゴールデン戦で持ち続けなければいけなかった意識。後半限定とは言えAチームメンバーで20分間に無得点に終わったペガサス戦、その入り方。全試合を通じて浪費し続けたセットプレーと、個々人の単調なアイディア、それを修正するための自身とチームメートのアクション。このあたりかな、とDVD分析では感じましたね。 冒頭の質問、選手それぞれ「なり」に満足できるプレーができたか?「なり」のレベルはそれぞれだということ。#10として、守りの要として、ストライカーとして、選抜5年生組として、レギュラーを狙う控えとしてetc。。。そして、各選手の集合体としてのチームとして。 まずは夏に向け、トップチームには更に厳しく求めていくつもりですので、もう一度チェックをしてください。 KOBA
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