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2011/04/24(日)
全日本少年サッカー大会東京第6ブロック予選 [予選リーグ第1試合]
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◆RESULT■□ 8人制20分half ----- vs セボジーダス(北区) 7-1 ○ ヨウタ×4、ミサキ×2、ショウ
全小予選、練習二回で挑んだ新チームですが(苦笑)、初戦を何とかものにできました。 ペースが掴み辛い大会初戦、大量得点できたこと(故に全員の出場機会をつくることができたこと。)、特に追いつかれてから後半、勝ち越し、中押し、駄目押しと流れを持っていったことは及第点。 一方で、まだ中、内での崩しからの得点がほとんどなので、もっと中盤はサイドから、先頭の選手、センター、アンカーの選手全員が、初めの立ち位置に固執することなく、サイドの選手の「もう一つ外」を使って攻めるアイデアを持とう。 それと、試合序盤の入り方をもっと工夫できた方がいい。開始直後からシュートは沢山打てていたのでいいんだけど、特に繋ぎはワンテンポ早め、足下よりも展開するスペースへボールを出してチームとしてスムーズにボールを運んで、シンプルにビルドアップしながらペースをつくりたいよね。 そのためには、ボールに絡む人は絶対球際で負けない。周りの人は、ボール保持者(または奪った瞬間)に二通り以上の選択肢を与えるように、きちんと動く。5回走って1度くらい出てくるくらいのつもりで「捨て走り」も忘れないように。 DVDにて記録をチェックし、次の二回戦、三回戦では新しい事にもチャレンジしてみるつもりです。チャンスが欲しい選手、それだけではなくチャンスを生かしたい選手はチームのための自分の準備をおろそかにすることがないよう、ウィークデーにトレーニングをしておいてください。 KOBA
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