★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2011/06/30(木) 【6/26分】U-12リーグ第3&4節[第一期日程]
◆RESULT■□ 11人制20分half
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第3節 vs フナトアミーゴ 3-0 ○ ミサキ×2、ショウ
第4節 vs ビートルイレブン 3-1 ○ ミサキ、リョウ、アヤト
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なんとか月内にアップしなきゃ。(汗)

強豪に胸を借りた今二節、連戦ながらも勝利したのは、今後のリーグ戦の展開を考えると良い結果です。では、内容=経過(プロセス)は?

2試合の前後半それぞれのピリオドは、
@1-前:2-0、A1-後:1-0、B2-前:3-1、C2-後:0-0
という結果。恒例のDVDチェックでは、やはりそれぞれの結果なりに内容的評価できる部分⇔課題が浮き彫りになります。

言いたいのは(いつも言っているのは)、@〜C、どのサッカーがいい、どのサッカーをすればいい、という事ではありません。結果に因果を及ぼさない経過はない、結果の要因は経過に、つまりそれは全て自分たちの中(プレーやコミュニケーション)にあるということを知る事、それを意識することが大切だ、ということです。

@に三点目を挙げることができなかったのか?
Aのメンバー変更につれて何故サッカーが変わってしまったのか?…メンバーが変化しても追加点を奪うために、無駄な失点をしないために、交代選手が果たさなければならない役割はなにか?残った選手がカスタマイズしていかなければならない要素はなにか?
B⇔Cは何が違ったのか?

そんなことを学んでいければいい。
そのためには全員が当事者意識、「共通の問題意識」をもっていくことからはじめよう。安易な目標よりも、共通の問題、それを解決しようとすることに際した方がチームは、コミュニティーは、人は、立場や主義を超えて結束できるからね。(但し、トップチームメンバーとしてボールを怖がるとか、リフティング1,000回もできないとか、そういう最低限の個人の責任を甘やかすつもりはありませんので、そこは絶対に誤解無く。)

KOBA

2011/06/26(日) 低学年フレンドリーマッチ@高松小
本日は曇り空の中、レパードさんと8人制 & 11人制、両方のスタイルでフレンドリーマッチを行いました。

◆RESULT■□
<8人制/12分>
@vs レパード 0-1 ×
Avs レパード 0-4 ×
<11人制/15分>
Bvs レパード 2-1 ○(カイ x2)
<11人制/10分>
Cvs レパード 1-0 ○(カズキ)

まず、8人制マッチでは試合結果のように得点できず。。。今日はフレンドリーという事から勝敗はさておき、試合内容としては常に熊野が押しつつ、相手ゴール前でシュートを放つもポストに跳ね返され、良い形で相手のペナルティエリアに持ち込むも混戦状態で得点には結びつかず、、、。何度かミドルシュートを打つもキーパー正面で得点にならず。最後の最後で、カウンターからの失点。。。どんなに良い形で試合運びしていても、どんなに数多くシュートしても、得点できなければ勝つことはできないという事を教えられた試合でした。ただし今日の試合は攻める気持ちが前面に出ていたこととシュートを意識しプレー出来ていたことはとっても良かったです。あとはゴールに入れる精度を高めること。この点はもっともっと練習だね。
次の11人制マッチでは、8人制で出来なかった1対1の勝負・広いスペースへのドリブル・自分のポジションを意識したプレーなどをもう一度確認しあって挑みました。その結果、スペースを見つけての積極的なドリブル、早め(遠目から)にシュートすることにより、攻めも守りも8人制より良くなっていたのは確かです。このように攻撃的なスピード感あふれるサッカーを、1試合目からできるようにすることが大事だね。
攻めも中盤も守りもだいぶ形になってきたこのチームであと足りないのは、強い気持ちで試合に入ること。結果は必ず付いてくるから自信を持っておもいっきりサッカーを楽しみましょう。
NAI

2011/06/25(土) U11リーグ戦開幕
梅雨の合間の多少涼しさが残る荒川、4年生までここで多くの経験を積んで成長を重ねてきましたが、5年生という学年は
一部の選手は6年生の試合に参加したり、暫くぶりに5年生の試合という感がありました。 今日から新たにU11リーグ戦の開幕です。 このリーグ戦を通じて、多くの経験・勉強をしていく事で小学生最終学年である6年に向かう事が出来ます。Let's Challenge!!

VS シルバーフォックス 8−0 ○ カンタ×3、ショウ×2、マサ、リョウ、リン
VS プログレット 3−1 ○ ソラ、ショウ、ジオン

U11は3つのグループに別れ、その中でも熊野の入っているCグループは最も激戦が予想されるグループ。 先ずは幸先良い結果ではありますが、内容は??
サイドへの展開は両サイドがボールを下がってもらうという事を話して臨みましたが、結果は相手がいる場所にけりこむ事で、通らない。その場合は、スペースに動いて貰うこともできるよね。 焦らず周りを見ることは常に練習から心がけています。 高学年ではその意識をもっと持ってみよう。そして、このU11リーグ戦では4年生もポジションを狙っているよ。 今日もカンタ・マサで4得点(特にマサはDFで頑張っていましたね)
5年生もソラが、積極的に前でボールを保持して得点していました。 前は勝負のチャンスを見逃さないこと、何故シュートしない・ドリブルしないということでなく、ゴールまでの軌道が見えたらシュートしようね。
 これからは今日以上に厳しい対戦相手ばかりです。 しっかり自分のできることをチャレンジしてみよう。 気持ちで負けないようにそして楽しくやることが成長の早道です。この日の優秀選手は攻めと守りで頑張ったマサノリ、敢闘賞は1対1で勝負したリョウとソラです。 A.H
 

2011/06/23(木) 【6/19分】U-12リーグ開幕節&2節[第一期日程]
◆RESULT■□ 11人制20分half
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第1節 vs 東京朝鮮第3 3-0 ○ ミサキ×2、ヨウタ
第2節 vs 向原シャークス 5-1 ○ ミサキ、ヨウタ、タクマ、ショウ、リョウ
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アップ遅れてすいません。(=_=)
天候に恵まれず開幕まで待たされた今年のU-12リーグがいよいよ開幕しました。
公式リーグ戦なのである程度結果は意識してましたが、前日発表された夏大会トップチームを招集しましたので、実戦による学び(特に六年生)に加えて夏大会に向けたメンバーの見極めがテーマです。
DVDで振り返り考察するに、レギュラーポジションを狙う選手の頑張ろうとする意識(この日はユウキ、タクマ、フミヤ、コウスケ)と、コーナーキックを含めたクロスボールへの合わせはまずまず及第点。
一方で、ポンポコ×2、まるでお手玉、羽子板、バドミントン、卓球etc。。。ばりの近〜中距離の繋ぎによるサッカーには本当に笑えてくるくらいです。(逆にサイドチェンジを試みる頭越しのロングパスを浮かすことができないんだから。。。未熟!(汗))
これは今年1年、スタメンの選手を中心に、本当に意識改革しないといけない。
そもそもパスをグラウンダー(接地)ではしらせる(しっかりと蹴る)ことができない、という技術の不足もあるけど、その手前にももっと根本的な原因があるそれが次の3つ。
@そもそもトラップの時点でファンブルしている。
A@の流れから、ちゃんと自分の足元で制する(「落ち着かせろ!」といわれているシーン。)ことなくプレーを続けてしまう。
Bボールの受け手が、出し手と相手延長線上で足を止めていてパスコースを創造していない。(スペースが使えていない。)
練習で繰り返している「鳥かご」を思い出してご覧。君達近〜中距離のパスで浮き球なんて使わないでできるでしょ。周りで動いて選択肢増えていれば、そのなかで動きの中のトラップをきちっとすればショートパスの浮き球、いらないでしょ?あれといっしょだよ。
ここが改善できれば、もうワンテンポ速い展開のサッカーができるし、逆に言えば、強豪相手にはここを改善できないといつまでたっても敵わない。この課題は君達のサッカーキャリアにずっとついてまわるから、妥協せずに地道に頑張ること。まずは意識。
それと最近サイドからのゴールが少し減少気味。特に右かな。ゴールっていうかシュートが少ない。これもサイドのトップにいるプレーヤーだけの問題じゃなくて、むしろ後ろからフォロー&さらに外から駆け上がるサイドのミッド、バックの動きにかかっている。ワイドに攻め上がれてこそ、サイドから切り込む動きの必然性が増すのだから、ピッチにいる全員の課題として意識してみよう。
KOBA

2011/06/19(日) バイシクル&フレンドリー(4年)
本日西巣鴨中にてバイシクルリーグ&フレンドリーマッチを行いました。
バイシクルリーグ
vs第1SSC 2−0 フウ リョウタ
vs九曜    3−1 マサノリ カンタ ジン

フレンドリー
vs第1SSC 9−0 ショウヤ ユウト ジン マサノリ 飯ユウキ×3 カンタ×2

昨日の雨も上がり久しぶりのバイシクルリーグ、第1試合はちょっと新しい2−3−2のシステムで挑んでみました。
試合は押し気味でしたがなかなか有効な攻めが出来なったが6分にゴール前のこぼれ球をフウが決め先制!その後も惜しいチャンスはあるもののまだ予測が甘く追加点を奪えない。後半は逆に守りが疎かになりピンチの連続・・・しかしレイとトモヒロが最後踏ん張り終了間際に追加点を奪い2−0で勝利!
フレンドリーを挟んでの九曜戦はお互いベストメンバー!熱い戦いとなりました。相手の2トップに対しマンマークをする約束でしたがやはりボールばかり見てしまいマークが疎かな所を突かれ失点・・・(`´)
それでも前半残り5分位からやっと熊野のリズムが出て来ました。そして後半開始直後マサノリの同点ゴール!!その後相手のハンドで得たPKをカンタがきっちり決め逆転、この辺りからはお互いのマークを確認する声も出だし完全に熊野ペースに持ち込めました。そして交代で入ったジンが右サイドからのボールを合わせ同点→逆転→ダメ押しと相手を突き放し勝利出来ました。
この試合で分かったと思いますがボールばかり見ているとマークがズレ失点してしまいます。まず相手がどこに居るかまずそれが一番大事!そして誰がマークするか?お互い確認する事!そうすれば無駄な失点は防げる様になります。
また攻撃の基本はサイドから崩す、その為にももう少し早い動き出し、また早いタイミングで中に入れる事も大事です。
この試合何回かそれが出来た時は決定機が作れました!後はそこから落ち着いて決めるだけ、慌てずにゴールをイメージしましょう!
またフレンドリーでは得点は取れましたがまだボールを貰う準備が出来て無くせっかくのチャンスをトラップのミスで潰してる事が多かった。これも普段の練習でやっている事の積み重ねですから普段からなるべくボールを触る様にしましょう。
今日は朝からグランド整備をして下さった第1SSC関係者の皆様本当に有難う御座いました。   Y.A

2011/06/18(土) フレンドリー戦高学年
雨の上がった荒川でしたがグランドは水溜りもあり、なんとか使用することをお願いして練習とフレンドリー戦を行いました。
5年生にとっては、一部の子を除き久しぶりの熊野活動、そしてこれからはU12リーグ、U11リーグ、夏大会と今までの練習の成果を出しながら、成長をする舞台に臨みます。 皆が仲間であるけどライバルにもなります。 そして6年生も5年生も下の学年からそのポジションをねらってくるので、ウカウカ出来ないよ。 
<5年生>
vsレパード 0−1●
vsプログレット 2−0○ シン(高学年初ゴール)、カンタ
高学年になっていつも言っているのは、気持ちで負けないこと。そして中学年から言っているのはチャレンジする気持ち。 そういう意味で久しぶりの試合は50点。 特に1試合目はいつもと違う形のポジション・布陣で臨んでみたものの、まだまだの出来できでしたね。 2試合目は主力を外して前へ面へという意識が少し出てきたけど、全体的にこれからですね。 夏大会は5年生は一つでも上へ行く為に、先ずはゴールに向かう気持ちを全面にだせるようにしょうね  A.H

<トップチーム>
◆RESULT■□ 11人制20分full-time
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vs プログレット
@ 4-0 ○ ヨウタ×2、ミサキ、ショウ
A 2-0 ○ ショウ、リョウ
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ぬかるんだピッチと荒川の夏の強い野芝にボールと足がとられ…いやそれよりも、そんなコンディションにもかかわらずバックフォーローやサイドをまわるといったオフザボールの選手の動きが全く足りず内容はイマイチイマニのイマサンショー。とにかくボール運びと展開のスピードは低学年ばりに遅くて見ていて楽しくない、ってことは君達も「勝った」ということを除いては特別楽しくなかったでしょ。図星?
2試合目はキーパー講習会メンバー、トレセンメンバーが抜けたけど、該当メンバーがいないことが分からなかった。(苦笑)というくらいチームも各選手もその程度のプレーだったんだということ。残念、以上です。

2011/06/15(水) 【6/12分】東京リーグ 第9&10節 [Eリーグ/2011年度上期]
◆RESULT■□ 11人制20分half
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第9節 vs 川端SC(葛飾区) 3-0 ○ ミサキ×2、ナギサ
第10節 vs 綾南FC(葛飾区) 10-0 ○ ヨウタ×3、ショウ×2、カンタ×2、シュウト、ユウキ、アヤト
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<フレンドリー> ※11人制15分full-time
vs 川端SC(葛飾区)4-0 シュウト、ミサキ、ヨウタ、OG

我慢の前半から後半先制、中押し、駄目押しで押し切った第1試合。入り方は雑だったものの、色々な形で「点を獲る」感覚を確かめられた第2試合、結果も伴い夏大会前の上々の調整機会でした。最近は全員の声がけ(特にハルキやアキト、5年生、そしてお待ちかねのツヨシ)の意識が生まれつつあることがいい傾向です。それと懸命で積極的なプレーハードワーク(の意識)ではユウキが一歩頭を出した感じ。なんで、せっかくだから声がけにもついていって。離されるな。
注文をいえば、第1試合40分full-timeで3-0の相手に、疲れ切った最後のフレンドリーわずか15分で4点たたき出せた、それもこの日一番の先に先に触って疾走感ある試合運びで。…ということは第1試合の前半、いかにアイディア足らずの攻撃だったか、先に触るべきところでサボって(中盤でのヘディング、振り向かせないディフェンス)テンポを崩していたことに気付けるか?反省して。強豪相手じゃ、点を取りきれない、だけじゃ済まされない、一転して先制→大量得点になっちゃうよ。
流れは自分でつくる。リーグ戦で勝ちきって、気持ちに余裕がある状態だからこそ、冷静に試合を運べたことによって勝利したフレンドリー戦を教訓に、どうしたらはやく自分たちのペースに持ち込めるのか?そのためにやるべきこと⇔やってはいけないこと、つまりはチームとしての心がけを確認しよう。
それが試合中の声になる。きっと。
KOBA

2011/06/10(金) 【6/5分】東京リーグ 第7&8節 [Eリーグ/2011年度上期]
◆RESULT■□ 11人制20分half
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第7節 vs ラルゴFC(荒川区) 3-0 ○ ヨウタ×2、ミサキ
第8節 vs 渋谷東部JFC(渋谷区) 0-1 ×
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まっっこと遅くなってすいません。(汗)

なんてことのない失点を許して、それに追いつけなくての初黒星。2試合連続のスケジュール、怪我人発生、一見ハンディですが、それがFOOTBALL。言い訳にはならないよ。
良かったことは、声が出ていたこと。課題は気力と体力。根性論でいっているのではなくて、疲れやゲーム展開「なりに」ゲームする、楽しむ。走りとあたりはがむしゃらに、頭は冷静に集中力を切らさない。今自分が、チームのために何をしなくてはならないのか?献身的でそれでいてチャレンジングなプレーを継続できるか?いい加減なプレーを無くし、基本に忠実にプレーできているか?だよね?
上位4位以内が昇格の条件、消化試合の差を考慮して試算すると現在十分その圏内ともいえるけど、ここから先の試合が全部この日の2試合目みたいな試合になるかもよ?冒頭に書いた「何てことのない失点」って書いたけど、許してしまう自分たちの何てことのない実力、追いつけない何てことのない実力を謙虚に受け止めて、選手として、チームとして、「何てことある」=「違い」、を生み出すために、もう三歩、四歩先を目指して、後一歩前に出る、声を出す、あと少し周りを見る、あと100歩走る!
ふんどし引き締めていこう!結んだ腰のひものところが痒くなるくらい、ね。
KOBA

2011/06/06(月) 低学年フレンドリーマッチ@高島第六小
6/5(日) 高島第六小でペガサスさんとフレンドリーマッチを行いました。

◆RESULT■□
<11人制/15分ハーフ>
@vs ペガサス 3-0 ○(タイセイ、カズキ、ダイチ)
Avs ペガサス 1-1 △(カイ)

本日は高島第六小の大きなグラウンドを一面使用させていただき、夏の大会をイメージした11人制マッチを2本行いました。練習ではほとんど試せていない11人制でしたが、8人制でポジションの意識を持つ練習を重ねてきた成果と、しっかりと周りに指示出しをしてくれたボランチ ソウタのお陰で形を崩さず試合運びが出来ました。

全体的には悪くない試合展開、ドリブルも積極的にチャレンジしていたことで何度もシュートチャンスを作れていました。この広いグラウンドで走ることができなければ攻めも守りもできません。また走れない選手は目立ってしまうのです。

1試合目の2点目は、カイの得意なドリブルからのシュート、これを最後までゴール前に走っていたカズキが押し込みゴール。スピードにのった攻撃と最後まであきらめず走ったことで得点に繋がりました。途中でスピードを落とさず、ボールがラインを超えるまで、またキーパーがキャッチするまで走る、これが基本だね。

次に15分ハーフの後半に出た1年生、とっても元気よくまたしっかりとボールを追いかけることができていたと思います。中でもダイチの得点は十分2年生の中でも通用するね。スピード感のあるドリブルとキーパーの位置を確認した落ち着いたシュートはGood!!

最後に、特に2年生。もっともっと点を取ることに拘ってほしいです。ゴール前、ペナルティエリアの中では必死に、貪欲にゴールを奪うという気持ちを持てばもっともっと点を取れるでしょう。技術やスピードよりも、点を取りたいという気持ちを持つこと、最後はこの気持ちが勝敗の分かれ目になるからね。
NAI

2011/06/05(日) 彩湖カップ
昨日のジュニアカップに続き4年生は彩湖カップに参加し戸田道満グリーンパークサッカーに遠征して来ました。
彩湖カップ荒川上流河川敷を利用してる5市1区の少年サッカー団体のカップ戦!昨日の悔しい思いを試合にぶつけて来ました。
【予選リーグ】
vsFCクラッキ 5−0 シュウスケ・マサノリ×4
vs和光イレブン 6−0 ソウタ 飯ユウキ×2 レイ×2 マサノリ

今回の試合は久しぶりの11人制!初戦の立ち上がりが心配でしたがカンタのサイド突破からショウスケが決め先制!その後マサノリがゴールを奪い完全にゲームを優位に進める事が出来ました。その後も常に熊野ペースで予選リーグを1位で抜ける事が出来ました。
【決勝トーナメント】
vs尾間木SC 1−0 マサノリ

決勝トーナメントは各ブロック予選を1位で抜けて来た強豪揃い。特に初戦の相手はこの大会で4度優勝しているだけに厳しい試合となりました。試合はお互い早いチェックで一進一退の攻防、しかし前半11分にサイドを突破したカンタのクロスボールにマサノリが上手く頭で合わせ先制!後半はこの1点を守る様な戦いになりました。そんな中突破して来る相手を体を貼って守ったリュウトが捻挫して非常事態、しかし最後まで集中が切れず辛くも虎の子の1点を守り決勝戦進出!

【決勝戦】
vsやまとSC 1−0 マサノリ

決勝戦は守備の要のリュウトを欠く試合となりました。しかし試合を重ねる事にまとまりが出て来て抜かれてもカバーするなど全員が試合に集中した決勝戦となりました。
先制点はカンタの出したボールにマサノリが抜け出し前半に先制!後半も惜しいチャンスがありましたが全員が頑張り1点を守り切り優勝する事が出来ました!おめでとう・・・(*^^)v

さすがに決勝トーナメントは厳しい試合が続きました、特に各試合でディフェンスのマークの仕方、ポジション取り等注意されましたけど覚えていますか?これらの事はこの先とても大事な事ですので忘れない様にしましょう!
今日の試合をやって感じたと思いますが、サッカーはチームスポーツ!抜かれても近くの子供がカバーをして助ける、それが出来る様になればもっと良いチームになって行きます。また攻撃ではもっとボールを持った味方にフォローが欲しいですね!
そうすればボールを戻しサイドチェンジしたり、ワンツーで抜けたりと攻撃のバリエーションが増えて来ます。その為にも普段の練習や試合で試してみましょう。

また本日も遠くまで子供達の応援に来て頂き有難う御座いました。厳しい試合が多くてハラハラしましたが皆様のお陰で優勝する事が出来ました、まだまだ足りない事が多いですが今日の試合を通して少しは成長出来たと思います。これからも応援宜しくお願い致します。 Y・A

6月絵日記の続き


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