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2011/06/15(水)
【6/12分】東京リーグ 第9&10節 [Eリーグ/2011年度上期]
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◆RESULT■□ 11人制20分half ----- 第9節 vs 川端SC(葛飾区) 3-0 ○ ミサキ×2、ナギサ 第10節 vs 綾南FC(葛飾区) 10-0 ○ ヨウタ×3、ショウ×2、カンタ×2、シュウト、ユウキ、アヤト ----- <フレンドリー> ※11人制15分full-time vs 川端SC(葛飾区)4-0 シュウト、ミサキ、ヨウタ、OG
我慢の前半から後半先制、中押し、駄目押しで押し切った第1試合。入り方は雑だったものの、色々な形で「点を獲る」感覚を確かめられた第2試合、結果も伴い夏大会前の上々の調整機会でした。最近は全員の声がけ(特にハルキやアキト、5年生、そしてお待ちかねのツヨシ)の意識が生まれつつあることがいい傾向です。それと懸命で積極的なプレーハードワーク(の意識)ではユウキが一歩頭を出した感じ。なんで、せっかくだから声がけにもついていって。離されるな。 注文をいえば、第1試合40分full-timeで3-0の相手に、疲れ切った最後のフレンドリーわずか15分で4点たたき出せた、それもこの日一番の先に先に触って疾走感ある試合運びで。…ということは第1試合の前半、いかにアイディア足らずの攻撃だったか、先に触るべきところでサボって(中盤でのヘディング、振り向かせないディフェンス)テンポを崩していたことに気付けるか?反省して。強豪相手じゃ、点を取りきれない、だけじゃ済まされない、一転して先制→大量得点になっちゃうよ。 流れは自分でつくる。リーグ戦で勝ちきって、気持ちに余裕がある状態だからこそ、冷静に試合を運べたことによって勝利したフレンドリー戦を教訓に、どうしたらはやく自分たちのペースに持ち込めるのか?そのためにやるべきこと⇔やってはいけないこと、つまりはチームとしての心がけを確認しよう。 それが試合中の声になる。きっと。 KOBA
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