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2011/06/04(土)
4年生ジュニアカップ
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本日荒川で4年生ジュニアカップの予選リーグが行われました。 熊野からはレッド・ホワイトと2チームがエントリーして挑みました。
【熊野レッド】 vs 中台 4−0 ソウタ・マサノリ×2 ユウト vs ビートル 1−2 ショウスケ vs 九曜 0−0 先週行われた6ブロック大会から1週間、試合続きで心配がありましたがその予感的中。第1試合からどうも動きが悪い、試合は4−0と勝つ事は勝ちましたが攻撃が単調。 2試合目前に「このままでは負けるぞ!」と言って送りだしたが・・・ボール支配率は高いけれど最後の詰めが甘く得点出来ない!そんな悪い流れの時に相手に先制点を奪われてしまった。 それでも何度か決定機は作るがゴールを割れない・・・・。 後半早い時間に追い付けば流れが来ると思っていましたがクリアーミスから痛い追加点を奪われてしまった。終了間際に意地で1点を返すが時すでに遅く1−2と痛〜い黒星。 その時点で次の九曜戦に勝てば2位以上、引き分け・負けたら3位と希望はあるけれど非常に苦しい立場になってしまった。 ここまで数回対戦して互角の試合をしている相手だけに何としても「勝とう!」とやっと気持ちの入ったゲームでしたが相手の守備を崩す事が出来ず引き分けに終わり結局3位パートに回る事になりました。 確かに6ブロックの大会に気持ちが行ってたので気が緩んでいたのかも知れませんが、どんな試合でも今日最後の試合みたく出来たら少し違う結果になっていたかも知れません? この先この様なギリギリの試合も増えて来ます!今日の結果を無駄にしない為にも1試合1試合大事に戦って行きましょう!Y・A
【熊野ホワイト】 本日、熊野ホワイトは学校行事の関係で3年生の助っ人いれてもメンバーがギリギリの状況で初戦を迎えました。対戦相手は強豪揃いの組でどこまで自分たちの力を発揮できるのか?いや通用するのか?とても楽しみでした。
◆RESULT■□ vs成増 2-2 △(ソウタ×2) vsリオFC 0-1 × vsペガサス 0-1 ×
冒頭、久しぶりに君たちと間近でサッカーに携わって、ずっと前から君たちに伝えたかったことを伝えました。それは「まじめに取り組む姿勢」のこと。挨拶、集合の集まり方、コーチの話の聞き方、ベンチにいる時の態度、練習への取り組み。そもそもサッカーに対する真剣さが足りないって事をこっぴどく伝えました。まずはここから…。 真剣勝負で挑んだ結果を知ることが大事だし対戦相手にだって失礼だし、なんせ自分たちのその先がない。だからどうしても伝えたかった。 そしてプレーに関してのテーマは「ボールに寄る」「しつこく追うこと」。強い相手にはボールを自由に触れさせないことが重要。簡単に言えば「じゃまをする」ってこと。技術では敵わないかもしれないなら、とことんじゃまをするには1つ!相手より先に触る努力=走る。2つ!一発で当たらず相手をよく見て追いかける=走る。今回の対戦で全部引き分けても君たちの勝ちに等しいと言っても過言ではないと思っていました。 第一試合の成増戦は、ヤマト・リュウトを欠きながら0-2のビハインドからソウタの2ゴールで良く追いきました。失点しても「寄り」と「追う」がみんな意識して続けたできた成果だと思します。続く、2戦目、3戦目もほぼゲームを支配ながらシュートまでが遠かった。この2戦とも一瞬のスキを突かれた1失点でした。結果的には4位パートになりましたが強豪相手にほぼ互角の勝負ができたしゲームの内容も良かったと思います。自分たちも良くわかってるね。だって、みんな悔しい顔がにじみ出てたね。「真剣にやる」ってこう言うゲームになるって事を知っただろ?でもね…ほぼ互角の勝負でも負けは負け。勝ち切れなかったのはやっぱりこれまでの己らの「まじめに取り組む姿勢」なんだよ。よくよ〜く反省して下さい。 次は、是非ともこの悔しい気持ちをバネにして自信を持って4位パートの頂点目指してがんばって下さい。3年生の助っ人ありがとうね!みんな大活躍だったぞ。3年生の仲間達のためにも4年生の試合で得たものを持って帰って下さい次も期待しています。
チャンスをつくったし攻撃はよかった。でも負けたのは、何かが足りないということでしょう。いい経験をしたby中田英寿 (^○^)OGU
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