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2011/07/02(土)
(四年選抜)ハトマークフェアプレーカップ&低・高学年フレンドリー
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5月のブロック大会で3位になり今日は府中まで遠征! 中央大会に参加して来ました。 天気が心配でしたが途中雨が来たかと思えば茹だる様な暑さになったり子供達も大変でした。
vs和田ブルドッククラブ 0−2 vsJACPA東京 2−4 マサノリ・ショウスケ
4年生にとっては初めての中央大会、各ブロックを勝ち上がって来た強豪が集まりそれぞれ3チームに分かれ予選リーグが行われました。 今日は第1試合でしたのでアップも出来ず開会式・選手チェックと時間が無く朝から大忙し。 試合前に少し雨が降りましたが試合が始まると天気も回復!湿気もあり厳しい中での試合となりました。 この様な大会の経験が無いのか?立ち上がりから動きが鈍く中盤でのミスから失点。やはり早い時間に失点するとモチベーションも下がりプレーに覇気が感じられません。 この前の様なズルズルと失点はしなかったけれど相変わらずゴール前でのフィニッシュも悪く追い付けない。 後半も同点に持ち込めばこっちのペースに持って行けるのですが逆に追加点を奪われ0−2と黒星発進・・・。 各チーム1試合を終わった頃からは気温もグングン上がり子供の体調を考え試合時間も15分に変更となり行われた2試合目! 途中までは良かったけれど先制点を奪えず逆に相手のコーナーキックを上手く合わされ失点・・・。その数分後も連携ミスから追加点を奪われ前半0−2。ハーフタイムに「もっとサッカーを楽しもう!まずは1点取りに行こう!」と送り出し後半早々マサノリの突破で初得点を奪う。ここからやっと熊野らしさが出て同点までは行ったけれど反則で与えたフリーキックを決められまた突き放されてしまった。最後はディフェンスとキーパーの連携が出来ず無駄な失点をして2−4と連敗でした。 とにかく今日の出来は最低!自分達の良さが全然発揮出来ませんでした。確かに気温も高く厳しい中での試合でしたが相手も同じ条件、技術的に歯が立たない相手でも無く「では何が違う?」と言えばボールに対する気持ちの部分が相手より劣っていました。 サッカーでは当然1対1の競り合いがあるのでそこで「相手のボールを奪ってやろう!抜いてやろう!」と言う気持ちの部分がとても重要となります。 また何時もながら上手く行って無い時に言う「文句!」これではチームの士気は上がりません。もっとゲーム中に仲間同士で良いプレーを褒めて挙げる事の方が良い結果に繋がります。 結果3位パートとなりましたが満足していますか?コーチはもっと出来るチームだと思っていますよ。 明日も3位パートですが試合が出来る喜びを忘れずもっと積極的なプレーを期待しています。頑張ろうぜ!! Y・A
(6年生) ※フレンドリー/20half-11人制 vs ペガサス:3-0 ○ ヨウタ、ミサキ、ナギサ vs 高島平:1-2 × コウスケ
大会前最後の実戦調整は、久しぶりのAll、というかONLY6年生でのフレンドリーマッチ。1試合目の前半0-0と我慢の展開からの後半攻勢での勝利⇔2試合目の前半1-0リードも後半逆転くらう。今の君達の実力通りの結果だと思います。特に2試合目、暑い中キツイ心身を振り絞って全員気持ちは入っていた、だから善戦「は」できた。でも。。。の部分が俺たちの課題。ここがスタートライン。 結果はプロセスによってのみ変わるモノ。プロセスを替えるには、練習。そう練習。間に合わない?大会?違う違う、中学校入学まであと9ヶ月。9ヶ月「しかない」から正しい「方向」で。9ヶ月「まだある」から十分な「量」で。FOOTBALLERとしての引退まで永遠に訪れない「最後の一日」まで頑張ろう。 目指すは…練習は本番のように。本番は練習のように。だからね! KOBA
(低学年Aフレンドリー@荒川) 来週から始まる夏の大会前最後のフレンドリーを荒川で行いました。
◆RESULT■□ <11人制/15分ハーフ> @vs フナトアミーゴ 0-3 × Avs フナトアミーゴ 1-5 ×(カイ)
<11人制/15分> Bvs 熊野3年 2-2 △ (カイ x2)
今日の相手になってくれたアミーゴさんはこれぞ団子サッカーのお手本というばかりの団子サッカー。ポジションなしのキーパーを含めた11人がボールに集まり迫力のある攻めに押され押されの試合展開でした。さらに当たりも強く、ドリブルの上手な選手が数人いる中、なかなかボールを持たせてもらえず、気付くと自陣のペナルティエリアに持ち込まれていました。低学年の団子サッカーはとにかくみんなで攻めてくるため、ボールを持たせてもらえません。。。 何度か団子から抜け出しドリブルするも、しっかりと戻れる選手に止められまた団子・団子という展開です。もう一度考えてみよーね。ドリブルはどこに向かっていくのか?団子の中?それとも空いているスペース?自分たちのペナルティエリアの中でドリブルするの?それとも早く危険エリアから遠くに蹴るの?←これは今日1年生で一緒にプレーしてくれたハルト・レンが教えてくれたね。団子から抜け出す方法を...。 今回はこういう戦い方をするチームもあるという事が分かっただけでも収穫かな。負けたら終わりのトーナメント方式。来週、14人全員が元気よく来れることが一番大事です。 この夏、ここ荒川のグラウンドでキックオフと同時に100%の力を発揮してくれることを期待しています!! NAI
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