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2011/07/04(月)
7/2 U11リーグ戦
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U11リーグ戦も中盤に差し掛かってきましたが、熊野にとっては2節目。今日の対戦相手はCブロックの中でも強敵の高島平にブルーイーグルス、今日の熊野はいつもいる4年生もいない中5年生にとってはどこまでできるか非常に大切な試合です。しかし試合開始直前に高学年では当たり前のことが出来ていない選手が数名、試合前日は用具の忘れ物が無いかを自分で確認するのは当然ですが、爪をきってくるは低学年から言われ続けていることですね。 それができていない選手が数名、折角先発で選ばれながら前半は試合に出場することなくベンチ。折角のチャンスを逃しただけでなく、周りの皆に迷惑かけたという認識をもたないといけないよ。
vs高島平 2−2 △ リョウ、トモヒロ vsブルーイーグルス 1−0 ○ リョウ
今日は多少なりとも必死さが出ていた気がします。 但し、まだボールを保持する為に身体をはる、ボールを奪う為に身体を寄せるなどできていない場面も多くあります。高学年以上の試合では、身体のぶつけ合い、身体をより良い位置にいれるための張り合いが出来ることが大切、気持ちで負けないというのはこういう行動を言います。 高島平戦は先制を許すも、良いポジショニングからリョウがナイスヘッドで同点、中盤で相手に奪われることが多かったですが、それでも失点後サイドをドリブル突破したショウからゴール前にグラウンダーのパスに飛び込んで併せたトモヒロの同点ゴールと、常に相手が先に点を取るも、2度追いついたというのは良かった点ですね。 ブルー戦は押しているもののなかなか点数が入らず、3バックにしたもののやはりサイドの上がったスペースを疲れる場面が数回。 サイドバックは早く戻ることも必要ですが、センターバックがそこの守りに行った際にボランチがしっかり真ん中を守るようにしていこう。(リョウがしっかりおえてくれていましたね) ここでも後半リョウの値千金のヘッドで先制。勝利をものにしました。今日は2試合とも予想していたように厳しい試合でしたが、ジオン・ハルカ・リョウヘイとよく守ってくれました。 気持ちで負けず、チャレンジし続けようが今年度のテーマなので、もっとっ全員が積極的に なればもっとよくなります。 ベンチにに残った選手ももっと自分が出来ることをしっかりやればチャンスはたくさんあるよ。 来週は主力がいない中での大会、意地を見せる戦いをしよう。 今日の優秀選手は勿論リョウ、敢闘賞は守りで頑張ったジオンと怪我でも頑張って好機を演出したショウですね。
保護者の皆様、来週から夏の大会です。 是非応援宜しくお願いいたします。 A.H
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