★FC熊野コーチ日誌★
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2011/09/25(日) JA東京カップ5年6ブロック大会トーナメント
諸事情で25日午後に延期されたJA東京カップ6ブロック大会。 春の悔しさもあり、また対戦相手は板橋区が続く絶対に負けられない戦いです。

vsフナトアミーゴ 2−2(PK戦3−4)●

時間前にバタバタするも、気合を入れて試合開始、しかし開始早々から攻撃の主導権を握るも相手は守りの人数を多くしての分厚い守りで決定的な場面を作らせてもらえず苦戦。選手は必死に走りボールを追いかけるも少し焦りもあり、肝心なところでボールを奪われています。早い交代でリズムを変えようとするもゴールを割れず。相手はトップの選手への縦パスからの抜け出しでの攻撃、その攻撃から一瞬のミスをつかれ先制はアミーゴ、その後FKのチャンスでリョウが見事なゴールを決め同点で前半終了。 相手は守りに人数を置いているため、熊野も2バックで真ん中の人数を増やしてみましたが、サイドから抜け出すシーンはあるも最後のシュートまでのスピード・判断より相手の寄せが早く決定的なシュートが打てません。そして同じように逆襲からの突破で失点、その後ミドルからのジオンのシュートで同点、熊野ペースで攻めている割には攻めきれず、途中相手のゴール前でのチャンスはGKトモが再三にわたり好セーブ、そのまま時間が過ぎ去り同点でタイムアップ。 PK戦は運、残念ながら2本外し3−4で敗戦。 本当に悔しい敗戦です。コーチも選手も多分多くの人が絶対負けないという思いを持っていたにもかかわらず、結果は春同様に早々と終わってしまいました。 しかしPK戦で負けたことは事実で、本当によく走っていたのもわかるし、必死になっていたのもわかるけど、流れの中で決着をつけられなかったことは、まだまだ力が足りなかったと言うことです。

コーチも帰ってから何が悪かったのか、今後どうすべきかを考えました。 5年生、特に控えの選手にはもっと奮起して欲しいし、練習だけでなく日ごろから少しでもボールを触る機会を見つけて欲しい、試合に出た選手も含めもっと自分の良い部分を出して欲しいな。 これからはまたもう一度全員で頑張っていきます。 全員が目標をもって、そこに向かってこれからは臨みましょう。 試合が終わった後のコーチの話を聞くみんなの顔、真剣なまなざし、今までに来たことないほど輝いていたぞ。この気持ちを忘れなければ大丈夫。

応援にきていただいた保護者の皆様、結果は残念でしたが、これからも暖かい応援宜しくお願いします  A.H


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