★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2012/01/28(土) 冬の大会2日目
板橋大会2日目、今日は本来メインの小学校の学校行事でしたが、熊野地域でのインフルエンザの大流行で延期、サッカーの神様が味方してくれましたがインフルエンザでの欠席多数、ここが熊野の頑張りどころですが、低・中・高の子熊たちの活躍は・・・

【高学年B】
vs中台 0−1● 
対戦相手は今年度U12Bリーグ準優勝の6年生中心のチーム、熊野は5年の主力はいないけど、2名の6年加え負けられない1戦。更にBコートは今日一番悪いコンディションで、シュート練習もできず、砂を入れての試合でした。 今日のポイントは、真ん中では相手の攻撃に対し、ボールを奪うでなく、前に生かせない守り、攻撃はサイドに強いパスを出して走らせると悪いグランドを有効に使い、相手のキーマンを抑える作戦です。 しかし前半から相手の攻撃に防戦時間が多く、全体的に下がり気味になり、攻撃はサイドに振るもその後の前線へのパスがつながらず、それでもGKカズキの頑張り、コウスケ(E)とハルヤが良くカバーしていたし、リュウマ、ソラが相手を抑え、攻撃はリョウヘイ、トモ、タツヤと良い形は作るも前半は0−0。 サイドの選手を暑くして臨んだ後半、パスミスからゴール前に詰められ混戦から失点、その後も攻撃をされるも0−1でタイムアップ。結果は力負けです、しかし選手は皆精一杯頑張り、試合後も力が出せたと言った選手が多く、納得の敗戦ですね。 しかし課題も多く、これから東上線カップ、U11ジュニアカップ、来るべき6年生へと更に力をつけないと、下からも追いかけれるぞ。その意味で昨年からコーチが言ってきた”準備”これはプレー上、活動前すべてに言ってきたけど、今日試合に参加する以前にできていない選手がいたのがとても残念でした。今日の悔しさを忘れずに、自分の課題・コーチからの課題に取り組もう。 今日の優秀選手はコウスケ、敢闘賞はカズキです。
保護者の皆様、今日の試合は残念でしたが、選手は精一杯自分を出し、納得した敗戦です。 この気持ちがあれば今後も期待できます。応援よろしくお願いします A.H

【中学年A】
vsビートルイレブンA 2−2 PK(3−4)
中学年Aは今日が初戦!対戦相手は夏の大会でPK戦の末勝利した因縁の相手でした。
先週は雨で流れたりインフルエンザが流行したりで、ほとんど2週間練習もしていないのが心配でした。
試合時間も第4試合で丁度寒さで霜柱が溶けだしグランド状態は最悪・・・・。
試合は前半4分にゴール前でクリアーしきれず相手に拾われシュートを決められ最悪のスタート。本来ショートパスを繋いで攻める形の攻撃が出来ず前半は0−1。
後半はとにかく前に蹴ってそれを競ってシュートに持っていく作戦が的中し2分にマサノリが抜け出しキーパーと1対1となり冷静に流し込み同点。
そして11分にマサノリがボールを運び打ったミドルシュートがキーパーが触りながらもゴールに吸い込まれ逆転!!
残り4分、ここからの攻防は一進一退。
残り後1分のところでゴール前の混戦を押し込まれ2−2の同点・・・夏同様PK戦に縺れ込んでしまいました。
3人が終わった時点で3−1と熊野断然有利の状況でしたがあと一人が決められず逆に相手に2本決められサドンレス。
6人目のPKがバーに当たり万事休す、そして相手に決められPK負けとなりました。
思えばこれも夏とまったく同じパターン、前回は逆の立場で勝っただけに今回はリベンジに燃えていた相手に流れが行ってしまった・・・(涙)

確かに病み上がりのコンディションの悪い中1点ビハインドから逆転する力はあったけれど終盤動きが鈍くなってしまった。
インフルエンザで体力が落ちていた中でも良く頑張っていましたが今回は残念な結果になりました。
しかしうちに比べグランドが悪い中強いボールを蹴れる相手は見習わなければなりません。
試合後コーチに言われた「まだ君達には先がある!」と言われた通り今回は残念な結果だけどこの悔しさを次に繋げ練習に励みましょう!

本日は寒い中応援有難うございました。
PK戦は残念な結果でしたがこれは運もあるので仕方無い事です。この悔しさがきっとこの先子供達にプラスになると思いますので変わらぬご声援をお願い致します。   Y・A


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