★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2012年1月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

直接移動: 20185 2 月  201712 5 4 3 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201511 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 月 

2012/01/29(日) 冬の大会3日目
<低Aチーム>
◆RESULT■□
<11人制/15分-5分-15分>
@vs ゴールデンA 2-1 ○(カイ、リキ) 
今日は我慢の試合。チャンスがあってもなかなか得点できない。でも最後まで諦めなかったことが逆転勝ちにつながりました。大切なのは試合に向けての準備と先制点です。

◆RESULT■□
<11人制/15分-5分-15分>
@vs シルバーフォックス 1-0 ○(ソウタ) 
ロスタイム、最後の粘りで勝利を掴んだ頑張りに成長を感じました。

Avs 成増 0-4 ● 
準々決勝まで勝ち進んだ低学年A。連戦ハラハラドキドキの試合展開でまわりを楽しませてくれています。

メダルのかかった真剣勝負で強い相手と試合ができることが今の君たちには大切なこと。この緊張感をみんな肌で感じ取れたと思います。相手との違いは、ひとつのパス、ひとつのトラップを確実に出来るか出来ないかの差だったと思います。どのプレーを見ても、ボールを持った時に相手の選手の方が落ち着いてプレーしていました。これはボールの扱いに自信がある証拠です。もちろん1対1の強さ、キープ力、キックの精度もありますがこれはもう少し先のこと。

たかがパス・トラップ、されどパス・トラップと思って練習するより、この基本練習を必死で練習すること。
試合での落ち着きが自然と出てくるということを信じて練習しましょう。

この試合ではもう一つ、後半開始早々ペナルティエリア内で後ろから押してしまい2点目を与えたリョウマのディフェンスがありました。リョウマはコーチが試合前に言った、「相手のドリブルは見るな・体を止めに行け」、この言葉通りプレーをした結果でした。これを体で止めに行かず弱気なプレーをするより、体を張ったリョウマのプレーをコーチは誉めたいと思います。結果的に後ろから押してしまったことについては、修正すればいいだけです。このプレーで何が反則か、反則にならないかこのプレーで感じ取れたことでしょう。

冬の大会、結果ベスト8。よく最後まであきらめず走り切りました。君たちはスピード感あふれる特徴的なサッカーを少しずつできるようになりました。ひとりひとり自分がどういうプレーをしたいのか、どういう選手になりたいのかイメージしてたくさん練習していきましょう。

保護者の皆様、
冬の大会、ご支援・ご声援本当にありがとうございました。連戦ハラハラの試合で応援する方を楽しませてくれました。(笑) 次の目標に向かってまたチーム一丸頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
NAI


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.