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2012/01/29(日)
冬の大会3日目
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<低Aチーム> ◆RESULT■□ <11人制/15分-5分-15分> @vs ゴールデンA 2-1 ○(カイ、リキ) 今日は我慢の試合。チャンスがあってもなかなか得点できない。でも最後まで諦めなかったことが逆転勝ちにつながりました。大切なのは試合に向けての準備と先制点です。
◆RESULT■□ <11人制/15分-5分-15分> @vs シルバーフォックス 1-0 ○(ソウタ) ロスタイム、最後の粘りで勝利を掴んだ頑張りに成長を感じました。
Avs 成増 0-4 ● 準々決勝まで勝ち進んだ低学年A。連戦ハラハラドキドキの試合展開でまわりを楽しませてくれています。
メダルのかかった真剣勝負で強い相手と試合ができることが今の君たちには大切なこと。この緊張感をみんな肌で感じ取れたと思います。相手との違いは、ひとつのパス、ひとつのトラップを確実に出来るか出来ないかの差だったと思います。どのプレーを見ても、ボールを持った時に相手の選手の方が落ち着いてプレーしていました。これはボールの扱いに自信がある証拠です。もちろん1対1の強さ、キープ力、キックの精度もありますがこれはもう少し先のこと。
たかがパス・トラップ、されどパス・トラップと思って練習するより、この基本練習を必死で練習すること。 試合での落ち着きが自然と出てくるということを信じて練習しましょう。
この試合ではもう一つ、後半開始早々ペナルティエリア内で後ろから押してしまい2点目を与えたリョウマのディフェンスがありました。リョウマはコーチが試合前に言った、「相手のドリブルは見るな・体を止めに行け」、この言葉通りプレーをした結果でした。これを体で止めに行かず弱気なプレーをするより、体を張ったリョウマのプレーをコーチは誉めたいと思います。結果的に後ろから押してしまったことについては、修正すればいいだけです。このプレーで何が反則か、反則にならないかこのプレーで感じ取れたことでしょう。
冬の大会、結果ベスト8。よく最後まであきらめず走り切りました。君たちはスピード感あふれる特徴的なサッカーを少しずつできるようになりました。ひとりひとり自分がどういうプレーをしたいのか、どういう選手になりたいのかイメージしてたくさん練習していきましょう。
保護者の皆様、 冬の大会、ご支援・ご声援本当にありがとうございました。連戦ハラハラの試合で応援する方を楽しませてくれました。(笑) 次の目標に向かってまたチーム一丸頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。 NAI
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