★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2012/10/27(土) 3年フレンドリー@荒川
3年生は来週の学年大会に向け最後のフレンドリーマッチを荒川河川敷のグランドで行いました。

(8人制15分ハーフ)
vs開進4小SC 2−4 カイ・ダイチ
vs滝一SC   5ー3 アキト・ソウタ・リョウマ・レン×2
(8人制15分1本)
vs開進4小SC 0−2
vs滝一SC   2−2 カイ×2

今日も8人制では少し広いグランドでフレンドリーを行いました。広い分それだけ運動量が必要となります、特に1試合目はフィジカルの強い相手に途中まで善戦するも後半は相手のスピードに対応出来ず完敗・・・・。
2試合目は前の試合の悪かった点を課題に挑みましたが、少々乱打戦に!それでも2年のレンの粘りから突き放し勝利!(笑)
まあ今日は得点も取れしたが失点も多かったですね。
失点の原因は守る時のポジショニングの悪さ!前にも話しましたがボールも相手も見える位置で守らねばならないのにボールばかり見てしまい相手に裏を取られていました。特にスピードのある相手には裏を取られない様に注意しないと、そこから突破され守りが崩されてしまいます。まあこれも難しい事ですが試合を重ね修正していけば徐々に良くなって行くでしょう!
また今日はゴール前でのチャンスに判断が遅くシュートチャンスを何回か逃していました。ゴール前ではワンタッチでシュートを打てる位で無いと相手が寄って来るのでシュートが打てなくなります。これも普段の練習でシュートのイメージを考え早い判断が出来る様になりましょう。最後に1試合目より2試合目と声が出てきたら良いプレーが多くなって来ました、声が出る様になれば
攻めも守りも良くなるのでもっと試合中に声を掛け合いましょうね!    Y・A

2012/10/20(土) 4年フレンドリー@荒川
◆RESULT■□
<8人制/30分1本>
@vs シルバー  1-2 ●(エイスケ)
Avs ビートル  3-1 ○(エイスケ x2、コウタ)
Bvs ブルー   0-1 ●

先週に続いて本日も荒川で3戦、課題多きフレンドリーを行ってきました。先週と合わせ6戦、板橋上位につけるチームと試合をし課題が浮き彫りになりました。

▲まず全体通しての、だんまりプレー
声の出せる選手として、コウタ、ショウタ、ソウタ、ユウガ、エイスケ、リョウスケで、それ以外の選手は自分では出しているのかもしれませんが、周りには聞こえていませんでした。
結果、声を出していない、出せない、連携できない、指示できない・・・。チームとして習熟できない。

▲パス、トラップの精度の低さ
ひとつのトラップ、ひとつのパスが正確にできない。あきらかに練習不足です。基本プレーが出来なければ、自分たちのやりたいサッカーはできません。

▲ディフェンスの脆さ
この6戦、相手FWとのマッチアップで、フィジカル、ドリブル、スピードの全てにおいて完全に敗けているシーンが見られました。中でもビートル(No.33)にごぼう抜きされ悔しい、ヤバいと思った選手はいたのでしょうか?

▲その他の課題
ハイボールの処理。キーパーからのパントキックをヘディングしに行く気持ちまでは良いのだが、頭をかすり後へ逸らしてしまう。落下地点を予測できないお粗末なプレー。

◎この状況の中でひときわ目立っていたエイスケ!
どのポジションに置かれても自分のやるべきプレーをしっかりと熟し結果を残していました。
途中から、シンペイの必死さも伝わってきました。
ハルヤももう少しです。自分の持ち味であるスピード、スタミナを生かせ。

さて、この6戦3敗という結果をどう捉えるか。
選抜選手が帰ってくれば。
選抜選手がチームを引っ張ってくれれば。
選抜選手が、、と言っていたら、数か月先の冬の大会は始まりとともに終わってしまうでしょう。

なんで先発に選ばれないのか?なんで選抜に選ばれないのか?と疑問を持つ前にまずは必死に練習し、必死に試合でプレーして、必死に声を出すところから始めるべきです。

このトレニングシーズンを無駄にしないためにも。
H.N

2012/10/15(月) U-8:ジュニアカップ順位決定戦
夏の覇者を倒したのは通過点。ここからが本当の戦いであり2年生の成長を計る物差しが決まる。U-8ジュニアカップ順位リーグと順位決定戦に挑んだ結果は…。

◆RESULT■□
<8人制/12分-3分-12分>

VSときわ台 2-0 ○ (キシン・ダイチ)
VS九曜 1-2 × (キシン)

初戦のときわ台戦は、引き続き無失点で勝利したものの、続く2戦目の九曜戦では、前半に今大会で初失点を許し、更に追加点も献上し0-2の時点で、自分たちで勝敗を決めてしまったね。まだ後半があるのに、、まだ分からないのに、、たかが2点のビハインドなのに、、気持ちで負けてしまっては勝てる試合も勝てません。確かに1年生からの試合を通じてこれだけ拮抗した試合で失点を許した経験がない君たちにとっては、とても大きなダメージだったと思います。しかし、サッカーの神様はそんな君たちに試練を与えてくれたのだと思います。後半なんとかキシンが1点を返したものの1-2で敗戦。他試合の結果。3位決定戦に挑むことになりました。
◆RESULT■□
<8人制/12分-3分-12分>

VS桜川 2-3 × (レン・ダイチ)

残念ながら昨年のU-7ジュニアカップ同様、「4位」+「フェアプレー賞」という結果になりました。
最後の試合は、気持ちを切り替えて楽しく君たちの精一杯を出す!出し切るをテーマに挑みました。取っては取られのシーソーゲームの末、これまた初経験の逆転負けという結果に終わりました。
■総括
今大会の最後の2戦は、良い勉強になった試合だったと振り返ります。改めてサッカーは1人では出来ないということ。サッカーは1人の影響でチーム全体へ良い影響も悪い影響も与えてしまう。悪いムードの時こそチーム全体でみんなで励まし喜び合うことの大切さを身に染みて理解して欲しい。そういう意味では、最後の桜川戦で逆転を許した時、前の試合の様にならなかったのは良かったと思います。
それから、総じて全試合に得点したことも熊野の攻撃サッカーを最後まで出来たと思います。課題は全体的にもっと1対1の強さです。きちんとマイボールにして、大事に運ぶこと。大事にとは運ぶ場所のことです。混んでる方へドリブルしているケースが多かったと思います。それから、無駄な譲り合い。シュートの時の譲り合い。クリアの時の譲り合い。結果に中途半端なプレーになって得点チャンスを逃したり、失点してしまうことに繋がったと思います。
サッカーの神様は、君たちに3度のチャンスを与え、そして試練を与えてくれました。しかし、そのチャンスを逃し、その試練という壁を乗り越えることが出来ませんでした。結果が、紛れもない事実を表しています。しっかり現実を受け止めて、冬の大会向けて「0」からスタートしていきましょう。サッカーの神様は、きっとまた君たちにチャンスと試練を与えてくれると信じてがんばろうね。
(^○^)OGU
保護者のみなさま
残念ながらまたもや、子供達の目標に到達することが出来ませんでした。誠に申し訳ございませんでした。
他チームに比べ人数が少ないチーム状況の中、子供達の現在の力は出し切れたと思っています。今大会はみんな「悔しい」顔をしていました。是非、子供たちにこの悔しさが糧になる様に励ましながらフォロー頂きたくよろしくお願いいたします。
二日間、天候の悪い中ご声援頂き誠にありがとうございました。

2012/10/14(日) フレンドリーマッチ
昨日・今日と3年生はフレンドリーマッチを行いました。
昨日は荒川の広いグランデ、そして今日はボラセンの狭いグランドとそれぞれ違う環境でいろんなポジションも経験しました。

10/13日
15分ハーフ
vsブルーイーグルス 4−0 アキト×3 ダイチ
vaビートルイレブン 0−4
10分ハーフ
vsブルーイーグルス 3−1 ダイチ カイ
vaビートルイレブン 3−0 アキト×2 リョウマ

10/14日
15分ハーフ×2 vsレパード
8−0 ソウタ リョウマ×2 カイ×2 リキ アキト コウヨウ
6−3 ソウタ×3 タイセイ ヒロユキ カイ
10分1本
2−1 カイ×2

この2日間フレンドリーマッチを行い、たくさん試合をしました。試合に勝つ事は大事ですが、やはりいくら点を取っても点を取られ無い守りが大事!土曜日は広い荒川のグランドでの守備やマークの付き方、また今日の様な狭いグランドでの攻撃の仕方等2日間良い経験が出来ました。特に0−4と完敗したビートル戦は連続の試合だから体力的にも厳しい試合でしたが、相手の早い寄せやボールを奪われない技術は良いお手本になりました。
8人制では特に攻守の切り替えが早いので戻りが遅ければそこを狙われ失点に繋がります。またマークの付き方が悪いと裏を取られてしまう!それを感じてくれたかな?(汗)
それでも普段練習しているドリブルの練習の成果が時折見えて嬉しく思います。後はもっと周りが見えて状況判断が出来る様になれば良いですね!
昨日はアキト・今日はソウタが大当たりでした・・・(笑)

2012/10/13(土) 4年フレンドリー@荒川
◆RESULT■□
<11人制/15-5-15>
@vs 志村東  1-2  (0-1/1-1)●(ショウタ)

<8人制/20-5-20>
Avs 高島平  1-0  (1-0/0-0)○(コウタ)

<8人制/15-5-15>
Bvs 高島平  1-0  (1-0/0-0)○(ショウタ)

本日は荒川で志村東、高島平とフレンドリーマッチを行いました。4年生はしばらく公式戦から遠ざかるこの時期はチーム強化、個のレベルアップのためのトレーニングシーズンです。練習で覚えたことをフレンドリーマッチで実践しチームを作っていく重要な時期です。

今日の1試合目志村東戦は、ただただ試合をするだけの内容に終わってしまったことに反省です。プレーの内容以前に試合への気持ちの入り方かな。気持ちの面で完全に負けていました。

失点したシーンは、ディフェンスラインの不用意な対応による失点であり、裏に出たボールにフリーにしていたFWに走り込まれ、取られるべくして取られた失点です。

ディフェンス陣を(試し)作り直しているこの時期ではある意味仕方ないのですが、問題は互いにコミュニケーションが出来ていない点です。さらに、ボールを持った時にただただ前に蹴り出すサッカー、持ったら前に前にドリブルするサッカーから抜け出せない、しかもやりながら修正しようとする選手も見当たらなかった点です。

熊野とは逆に志村東は、この試合に勝とうという気持ちがチーム全体にあり、大会で勝ち点を奪ったかのように、選手たちは試合後喜んでいました。この差はなんでしょうか。。。もう一度考える必要がありますね。試合の大切さ・試合をできる有難さを考える必要が。

さて仕切り直しての、高島戦。
夏の大会で惜しくも敗けてしまった相手。11人制から8人制になりパスを繋ぎやすくなったのか、中盤でのボールポゼッションが高まり、サイドから崩そうという姿勢が見えてきました。攻め込まれた時もしっかりと両サイドバックのタイシ、エイスケのカバーリングで、フィニッシュまで持ち込まれませんでした。

左MFに入ったシンペイのアグレッシブなプレーが良い形で相手布陣を崩していました。今このチームに必要なのは、このアグレッシブなプレーでしょう。今日のシンペイは、球際の速さと1対1の強さで勝っていましたね。

またディフェンスとして相手の攻撃を体で防ぎ、カウンターでも自陣にしっかり戻れるリョウスケのプレーは今後楽しみです。スタミナ・フィジカル・キック力はリョウスケの強みです。

今日の反省点を踏まえて、今週末の貴重なフレンドリーマッチに挑んでほしいです。このトレニングシーズンを無駄にしないためにも。
H.N

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Appendix

◆RESULT■□

9/8(土)
11人制
@vs ブルーイーグルス  2-0 ○ (ソウタ x2)
8人制
Avs ブルーイーグルス  4-0 ○ (高ユウ x3、ソウタ)

9/1(土)
@vs レパード  0-4 ●
Avs レパード  0-2 ●
Bvs レパード  0-2 ●
Cvs レパード  0-2 ●

2012/10/08(月) サッカーフェスティバル
昨日の雨が上がり今日は秋晴れの中「東京都少年少女サッカーフェスティバル2012」に1〜3年生が参加して来ました。
場所は駒沢競技場!普段踏めない天然芝のグランドでミニゲームをやって来ました。

【3年】
vs ドリームムスB 2−0 リキ・タイセイ
vs 糀谷B     3−0 リキ×2 タイセイ

今日の試合は普段頑張ってる子供の姿を応援すると言う事で、とにかく参加者全員が芝のピッチに立ちました!
まあ1試合が10分なので子供達には物足り無い試合でしたけど・・・・
それでも普段試合をする事が無いチームと試合が出来、奇麗な芝の上で楽しく試合が出来ました。
試合は2試合共勝ましたが普段の練習してる事が出来たかな?
本当はもう少しグランドを広く使った攻撃が出来たら良かったですね!
今日は久し振りにリキの活躍・ショウマのファインセーブ等少ない時間ながら皆が活躍していました。
また合宿で怪我をして休んでいたカズキも今日から復帰!
やっと全員が揃ったので来月の3年生大会に向けて頑張って練習しましょう!(*^^)v Y.A

2012/10/07(日) U-8:ジュニアカップ
昨晩からの雨で開催が危ぶまれたものの、強行で開催されたU-8ジュニアカップ!
高島平で何とか開幕しました。
さあ、予選にそうそう夏の覇者との激突です。予選リーグはいかに!!
◆RESULT■□
<8人制/10分-3分-10分>

VS成増 4-0 ○ (ダイチ、キシン、レン×2)
VS北前野B 7-0 ○ (キシン、レン×2、ダイチ×2、ショウタ×2)
VS中台 3-0 ○ (ショウタ、レン×2)

初戦の成増戦と2戦目の北前野B戦はほぼ相手陣内でのサッカーが出来ました。自陣のゴールキックも1回のみ。熊野らしい攻撃サッカーができました。さて、予選リーグ最後の相手は、夏の覇者との戦い。引き分け以上で、1位リーグが決る大事な一戦でした。
君たちにとってはリベンジ。コーチはサッカーの神様が君たちに与えた「試練」だと思っていました。この大会における大事な通過点であり、君たちの成長を計る意味でも大事な通過点。男には絶対に負けてはいけないポイントがある。それがこの1戦だった思います。
開始前に、夏の大会を思い返し、あの涙は何だったのか?。嬉しい涙?悲しい涙?いや、「悔しい涙」だったね。あの思いを再び味いたいか?「絶対やだ!必ず借りを返す!」とキシンが力強く言うと、みんなうなずきながら、気合いの入った顔で挑んだ結果。見事!3-0で夏の借りを返すことが出来ました。
この予選で無失点で終えたのはGood!!レントのGKも良かった!3試合ともみんな前へ前へ行こうする姿勢はSIROIコーチも褒めてくれてました。唯一いただけないのは、ファールスロー2個・・・(ー_ー)!!今一度、今、自分たちの出来ることをきっちりやりましょう。少ないんだから…(^_^;)
とにもかくにも、予選1位通過することが出来ました。ここからが本当のU-8ジュニアカップの戦いです。次はもっと過酷な戦いになるのは間違いありません。今日のことは今日でおしまいにして、きっちり切り替えて1位リーグに挑みましょう。
(^○^)OGU
保護者のみなさま
今日は、雨の中応援ありがとうございました。
子供達の目標を達成すべくフォローしたいと思っております。来週も引き続きよろしくお願い申し上げます。m(__)m

2012/10/06(土) 東京リーグ
先週に続き東京リーグの試合、今回は熊野ホームとして戸田橋荒川グランドで2試合実施しました。 今日の対戦は東京リーグ5年生フェスティバルで苦杯、前期Cリーグでは1−0で辛勝した清和イレブン、
そして練馬区の強豪でBリーグ残留組では2位の実力、熊野とは初対決の開進第一SC。 ある意味楽しみな試合であり、このリーグでどこまで戦えるかを占う試合です。
しかし当日後期ポジションチェンジで守りの中心とした選手が体調不良で欠席、5年の数名はトレセン練習後という厳しい試合になりました。

vs清和イレブン(葛飾区) 5−2 ○ アヤト×2、マサノリ×2、リョウ

開始前にコーナーキック(CK)での動き、フリーキック(FK)でのGKと壁の動きのチェックを行い、特にCKではニアへ走りこむこと、そこのスペースを狙うことを重点に練習、その成果が開始2分後のCKでのトモの動きと空いたスペースへ入ったマサのヘッドでのナイスゴールに繋がりました。
清和は足の速い選手を前に置きカウンターで再三狙ってくる作戦、しかし前半相手DFの甘いチェックを抜け出したアヤトの得点、その後CKで同じように空いたスペースでのリョウのヘッドと前半3-0で終了。 後半DFの裏を付くパスを狙われ、サイドバックのポジションの悪さもあり、立て続けに2失点。練習で行っている4人のDFが連携したポジション、センターはフォローができる位置を確認することができていれば防げた失点ですね。 
このピンチにまたもやアヤト、リョウが同じようにDFを抜くプレーで連続得点で5−2で勝利しました。 でも課題が多く残った試合です2試合目はそこの修正ができるか・・・

vs開進第一SC(練馬区) 1−3 ● トモヒロ

初戦清和に勝っている開進、清和以上に足の速い選手が前線にいて、中盤でボールを奪い、裏を狙うで攻めてくるチームのようです。 開始後は一進一退、前半半分を過ぎたあたりで1試合目同様交代した選手の裏をつかれDFの連携もまずく失点、後半も同じように失点で0−2. その後チャンスは多く生まれるも相手ゴールキーパーの良い攻めもあってなかなか得点できなかったが、やっとトモがパスを貰い抜け出し、トモらしい得点。 しかし攻めるも最後のところで得点できず。逆にDFの裏をつかれ何度もピンチになり、失点。 そのまま1−3で今年度東京リーグ初の敗戦です。 サイドのDFのポジショニングが相手FWより外側になる場面があり、スペースが空き狙われていることを気づきながら、それに対応できないのは練習不足もあるけど、意識していないことも原因。 もっと試合でチャレンジ、成長してもらいたかったな〜 特に交代して出た選手、もっと考えたプレーをしてほしいな。でも今日はアヤト、マサノリがよく頑張っていたのでもっと得点が欲しかった・・・ 
 今日の敗戦を悔しいと感じ、ここからは負けたくないと全員で思って欲しい。 チャレンジするのは君たちです  A.H

2012/10/01(月) 東京リーグ後期開幕
熊野の後期東京リーグが雨模様の日曜に開幕しました。 初めて東京リーグに登録して、先輩たちが毎期ごと昇格を達成し、自らCで優勝してのBリーグ昇格。 
いよいよトップリーグに迫るBリーグです。 今までのように優勝争いに加わるのは、勿論難しくなってきます。 熊野のTOPチームにとって厳しいけど楽しみな数ヶ月になります。
今日は世田谷区の喜多見小学校、通常よりゴールラインが短い熊野の苦手な狭いグランドですが、熊野らしいサッカーができるか?

vsキタミ80FC 1−1 アヤト
 前期Bリーグで中位以降の成績なので、Bリーグでの戦いを占う初戦としては絶好の対戦相手。 前半は攻めるも引く相手になかなか得点機ができず。前線での工夫、相手GKのファインセーブで、0−0で終了。 後半中盤を厚くして、2列目の飛び出しを狙って再三得点チャンスが生まれるも、憎たらしいくらい相手GKに防がれ、熊野スローインから不用意なDFのパスをカットされ、なんと失点。 これは後ろでの横パスを狙われたDFのミスです。 DFの貰う形、スローインの貰う形ができていなかったことから起こったこと。
その後も攻めるも前線でアヤトがもらい、残り2分で同点。そのまま1−1でタイムアップでした。 シュートは10本以上、まともなシュートは1本のみ。正直最初の試合としては落第点の試合だったかな。

vs西新井FC 5−0 アヤト×3、ソウタ、ジオン
 試合の合間に10分間走をやらされ、気持ちが少し向上したのか、前半10分にソウタがサイドでボールを受け突破してそのまま得点、久しぶりのソウタのナイスゴール。しかしその後なかなか追加点が奪えず前半終了。
後半開始早々、熊野DFが相手のサイドの選手に同じ形でスペースに抜け出され、危うく失点。 この危機を1度でなく2度も救ったのは、U11正GKに成長した、4年のユウガ(すごい!!) 一瞬の気の緩みというより、DF4人の形に問題あり、特に後半から入った選手とCBの連携が悪く、もしここで決められていたら試合展開は分からなかったと思うユウガの好プレーでした。 ここからキャプテンアヤトが爆発、立て続けにゴールを決め、サイドにリョウやマサが良いパスを出し、やっとスピードスタージオンも持ち味をだしてサイドから抜け出し、ゴール。 5−0で2戦目を勝ち上がりました。

 今日の反省は、試合間の練習でもやったようにゴール枠にいかにシュートするか、強いシュートでなく狙ったシュートをうつこと。 最近DFでやっている4人の連動した動きがまだできていないこと。
これは繰り返し練習するしかないので、今後も課題として取り組みます。  でも今日はキャプテンが意地を見せた感があるけど、全員が同じ気持ちで臨んで欲しいな。 残り試合悔いの無い試合をするために、各々の選手が努力をすること。
ありきたりだけど、練習は裏切らない。 決めたことをやり抜く事が成長することです。   保護者の皆様、あと半年足らず全力で走りぬく彼らに期待しています 応援宜しくお願いします   A.H


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