★FC熊野コーチ日誌★
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2012/10/15(月) U-8:ジュニアカップ順位決定戦
夏の覇者を倒したのは通過点。ここからが本当の戦いであり2年生の成長を計る物差しが決まる。U-8ジュニアカップ順位リーグと順位決定戦に挑んだ結果は…。

◆RESULT■□
<8人制/12分-3分-12分>

VSときわ台 2-0 ○ (キシン・ダイチ)
VS九曜 1-2 × (キシン)

初戦のときわ台戦は、引き続き無失点で勝利したものの、続く2戦目の九曜戦では、前半に今大会で初失点を許し、更に追加点も献上し0-2の時点で、自分たちで勝敗を決めてしまったね。まだ後半があるのに、、まだ分からないのに、、たかが2点のビハインドなのに、、気持ちで負けてしまっては勝てる試合も勝てません。確かに1年生からの試合を通じてこれだけ拮抗した試合で失点を許した経験がない君たちにとっては、とても大きなダメージだったと思います。しかし、サッカーの神様はそんな君たちに試練を与えてくれたのだと思います。後半なんとかキシンが1点を返したものの1-2で敗戦。他試合の結果。3位決定戦に挑むことになりました。
◆RESULT■□
<8人制/12分-3分-12分>

VS桜川 2-3 × (レン・ダイチ)

残念ながら昨年のU-7ジュニアカップ同様、「4位」+「フェアプレー賞」という結果になりました。
最後の試合は、気持ちを切り替えて楽しく君たちの精一杯を出す!出し切るをテーマに挑みました。取っては取られのシーソーゲームの末、これまた初経験の逆転負けという結果に終わりました。
■総括
今大会の最後の2戦は、良い勉強になった試合だったと振り返ります。改めてサッカーは1人では出来ないということ。サッカーは1人の影響でチーム全体へ良い影響も悪い影響も与えてしまう。悪いムードの時こそチーム全体でみんなで励まし喜び合うことの大切さを身に染みて理解して欲しい。そういう意味では、最後の桜川戦で逆転を許した時、前の試合の様にならなかったのは良かったと思います。
それから、総じて全試合に得点したことも熊野の攻撃サッカーを最後まで出来たと思います。課題は全体的にもっと1対1の強さです。きちんとマイボールにして、大事に運ぶこと。大事にとは運ぶ場所のことです。混んでる方へドリブルしているケースが多かったと思います。それから、無駄な譲り合い。シュートの時の譲り合い。クリアの時の譲り合い。結果に中途半端なプレーになって得点チャンスを逃したり、失点してしまうことに繋がったと思います。
サッカーの神様は、君たちに3度のチャンスを与え、そして試練を与えてくれました。しかし、そのチャンスを逃し、その試練という壁を乗り越えることが出来ませんでした。結果が、紛れもない事実を表しています。しっかり現実を受け止めて、冬の大会向けて「0」からスタートしていきましょう。サッカーの神様は、きっとまた君たちにチャンスと試練を与えてくれると信じてがんばろうね。
(^○^)OGU
保護者のみなさま
残念ながらまたもや、子供達の目標に到達することが出来ませんでした。誠に申し訳ございませんでした。
他チームに比べ人数が少ないチーム状況の中、子供達の現在の力は出し切れたと思っています。今大会はみんな「悔しい」顔をしていました。是非、子供たちにこの悔しさが糧になる様に励ましながらフォロー頂きたくよろしくお願いいたします。
二日間、天候の悪い中ご声援頂き誠にありがとうございました。


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