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2012/10/20(土)
4年フレンドリー@荒川
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◆RESULT■□ <8人制/30分1本> @vs シルバー 1-2 ●(エイスケ) Avs ビートル 3-1 ○(エイスケ x2、コウタ) Bvs ブルー 0-1 ●
先週に続いて本日も荒川で3戦、課題多きフレンドリーを行ってきました。先週と合わせ6戦、板橋上位につけるチームと試合をし課題が浮き彫りになりました。
▲まず全体通しての、だんまりプレー 声の出せる選手として、コウタ、ショウタ、ソウタ、ユウガ、エイスケ、リョウスケで、それ以外の選手は自分では出しているのかもしれませんが、周りには聞こえていませんでした。 結果、声を出していない、出せない、連携できない、指示できない・・・。チームとして習熟できない。
▲パス、トラップの精度の低さ ひとつのトラップ、ひとつのパスが正確にできない。あきらかに練習不足です。基本プレーが出来なければ、自分たちのやりたいサッカーはできません。
▲ディフェンスの脆さ この6戦、相手FWとのマッチアップで、フィジカル、ドリブル、スピードの全てにおいて完全に敗けているシーンが見られました。中でもビートル(No.33)にごぼう抜きされ悔しい、ヤバいと思った選手はいたのでしょうか?
▲その他の課題 ハイボールの処理。キーパーからのパントキックをヘディングしに行く気持ちまでは良いのだが、頭をかすり後へ逸らしてしまう。落下地点を予測できないお粗末なプレー。
◎この状況の中でひときわ目立っていたエイスケ! どのポジションに置かれても自分のやるべきプレーをしっかりと熟し結果を残していました。 途中から、シンペイの必死さも伝わってきました。 ハルヤももう少しです。自分の持ち味であるスピード、スタミナを生かせ。
さて、この6戦3敗という結果をどう捉えるか。 選抜選手が帰ってくれば。 選抜選手がチームを引っ張ってくれれば。 選抜選手が、、と言っていたら、数か月先の冬の大会は始まりとともに終わってしまうでしょう。
なんで先発に選ばれないのか?なんで選抜に選ばれないのか?と疑問を持つ前にまずは必死に練習し、必死に試合でプレーして、必死に声を出すところから始めるべきです。
このトレニングシーズンを無駄にしないためにも。 H.N
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