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2012/11/19(月)
11/18東京リーグ第6節7節
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前日の雨が上がった日曜、東京リーグ第6節、7節を篠崎グランドで行いました。 青空ですが河川敷で吹く風はすごい、さえぎるものが無いためかなり影響しそうな予想、今日は攻守・声のエースが怪我で欠場。 しかし5年伸び盛りの新鋭も加入しての戦いです。 風の影響を最小にするのは、浮かさない速いパスを使うこと、風を考慮した守り、攻めを考えることが重要です
vs東伊興 4−0 ○ アヤト×2、トモヒロ、マサノリ 前半は風下からの攻撃。 開始早々、パスでつないだ流れからトモにわたり、そのまま相手を抜き去り風を見方にした?ドリブルからのトモの得点。 しかしもっと相手との距離・位置取りには課題有り、強いDFだと身体をもっと使うこと。 その後左からの攻めは細かいパスを繋ぐことでチャンスが生まれ、右では5年生コンビのパスとスペースへの”ここに走れパス”と形としては以前より良くなってきた感じがあります。その後アヤト、マサノリと得点。 後半は風上のため、長いパスは届かず、ジオンがスピード生かして得点するも、ボールを浮かせると今日の風ではコントロールきかない、早い・低いパス、まだ課題が多く残ってますね
vs中央レッド 上期勝利した相手、今回は前半風上で試合開始後多くのチャンス、シュートをするもゴール枠に行かず、これではサッカーの神様に見放されそう。 中央に固執しないサイドを使う動きは良いのに、ミドルからのシュートをうたず躊躇したり、風上ではシュートを打てば何かが起こるのです。 シュートで終わる意識をもっともって欲しかったな。 そのまま押しながら無得点。 後半は風下からの攻撃、ここでも攻勢も最後で打てず・・・ 逆に相手は風上、サイドの選手がクリア気味にけった高いボールが風に乗ってゴールイン。 ここまで頑張ってくれていたGKツバサも触れずだったけどこういうことが起きるのだから、シュートで終わることが大切。 その後相手ゴール前に何度も迫るもそのままタイムアップ。 サッカーは相手ゴールに入れた者達が勝者、ここでも悔しすぎる敗戦です。 でもあのゴールが無くても無失点だったということを良く考えて欲しいな。 今日は特に5年生ソウタ、マサノリの積極的なプレー、リュウト、リョウタも良く頑張ってくれていました。 6年生ベンチにいた選手は5年にポジション奪い返す努力をすること、5年生は試合前から集中して自分たちの学年で経験を生かしてもらいたいからね。 今日は結果として残念だったけど、ここで止まらず進もう。普段からの努力、これしかないです。 東京リーグは14試合の半分を経過、4勝2敗1分でまだまま強い相手との対戦が残っています。 でも6年生は残り7試合でおしまいと言うことをよく考えてください
保護者の皆様、遠いところ応援・協力ありがとうございました。
追伸:東京リーグ5年生フェスティバルは1チーム棄権により、2勝で1位突破2次リーグ進出です。 昨年は決勝トーナメント初戦で敗退だったので、今年度はもっと上を目指せよ5年軍団 A.H
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