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2012/11/05(月)
11/4東京リーグ第5節
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6年生及びトップチームにとって、1ヶ月ぶりの試合であり公式戦。 東京リーグも同様に1ヶ月ぶりとなるため今日は朝から急遽確保できたフットサルコートでの練習から試合へと繋げるための練習をしました しかしいつも感心するのは、朝早くても、午前・午後と活動があってもほぼ全員の選手が参加してくれること、これは熊野の強みですね。
練習では、早い判断、周りをみたトラップと身体の動き、早いパス回しを意識して練習に取り組みました。 そして一旦帰って昼に集合し、今日の開催場所は昨年東京リーグ5年フェスティバル1次リーグで訪れた鹿浜西小学校。 そこからどのくらい成長しているのか・・・今日は公式戦1試合と、練習試合1試合です
公式戦 vsクリアージュロッキ- 2−0 ○ アヤト、レイ 練習試合 vsキタミ80FC 3−0 ○ アヤト、リョウ×2
通常より小さめのグランド、しかも引き気味の相手だと、トモのスピードはなかなか生かせず、前半はシュートも前線だけという短発な攻めが多く、チャンスを作るもゴール枠に入らず0−0で終了 ハーフタイムでは中途半端なパスはしない、きちんと当てた速いパスを心がけると話しました。トップにカンタを置き、ためを作りサイドを活かすことでソウタ・リョウ・アヤトがここから早いセンタリングでチャンスを演出。マサも中央から積極的な守備と攻めで中盤で勝負してくれたのも大きかったですね。 後半は練習してきたパスを繋ぐ意識も高まり、1対1の勝負、スペースへの動きと少しできてきた結果、残り6分、ソウタ、リョウと繋いだパスをリョウがゴール前へ、そこに詰めたレイが難しいボールをきれいにボレーで先取点。ナイスゴールです。 その1分後、サイドからアヤトが中央でボールをもらい、1対1を抜け出し追加点、そのまま2−0で勝利です。 その後の練習試合では前回不覚にも引き分けた相手、メンバーを入れ替えながら積極的なプレーをテーマに戦いましたが、1試合目以上にサイドバックと前線の連携もでてきて形としては良くなってきました。 左はアヤトとマサ、リュウマ、右はカンタ、ソウタ、リョウヘイとパスで形を崩していたし、CKからもカンタがニアにDFを連れて行くことで空いたスペースに入ったリョウがヘッドで追加点。 ボールが回ると楽しくなり、自然と声が出てくるのが選手も実感したと思います。 そして急遽参加の5年リョウタやレイも積極的なプレーも目立っていました。 いつも話すように、練習から試合まで繋げること、練習は練習で終わるのでなく、練習でやったこと、できたことを試合でやってみよう。練習でできないと試合でもできない。練習でやったことをトライ&エラー。 但し、全体的に上がり下がりが遅い課題もあります。今やっている練習に加え、これからもう一度、上げ下げのスピード強化の練習をしていきます。
これで後期東京リーグは5試合を消化して3勝1敗1分、残り9試合これからはどこも強敵です。 全員で目標もって特に6年生は残り5ヶ月、悔いを残さないように頑張ろう。 朝からご協力・応援の保護者の皆様ありがとうございました。
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