★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2012年12月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

直接移動: 20185 2 月  201712 5 4 3 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201511 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 月 

2012/12/24(月) 12/24フレンドリー3・4年
2012年最後の中学年フレンドリー戦。今回は板五小のグランドで8人制でのの開催です。

<熊野B:3年生主体>
熊野Bチームは、今年練習してきたサイドからの攻撃、高いボールへの対応(ヘディング)、周りを見る、声を掛け合う、というテーマを持って試合に挑みました。

8人制 15分ハーフ
vs 熊野A 1 - 5 × ソウタ×1
vs リトル 4 - 4 △ ソラト×3、ハクユウ×1

熊野Aチームとの試合では、前半立ち上がりから押し込まれ、耐える時間が続きコーナーキックからの失点を皮切りに計3失点。前半終了間際、アキトのシュートのこぼれ球をソウタが押し込み1点を返しましたが、後半は更に2失点。時折、サイドからの良い攻撃も見られましたが、ポジショニングやマークの付き方が悪いとやはり失点に繋がります。
リトルとの試合では、前半は終始熊野ペース。両サイド(アキト&リキ)からの良い攻撃やトップ下に入ったソラトの活躍もあり4得点。ハクユウ、マサキといった4年生メンバーも良い動きをしていました。一方、メンバーを入れ替えた後半は終始相手チームのペース。終了間際に同点に追いつかれてしまいました。相手より先にボールに触れなかったり、1対1の局面で簡単に負けてしまうと苦しい展開になります。

周りを見る、声を掛け合うといったことがもっと出来るようになれば、攻撃でも守備でも更に良い形が作れます。来月の冬大会に向けて引き続き練習していきましょう!  UE

---------------
◆RESULT■□
フレンドリー<8人制/15分-5-15>
@熊野A vs リトル
     5-1(3-1/2-0) ○ (コウタ、本ソウタx2/カイホ、シンペイ)
A熊野A vs 熊野B
     5-2(3-1/2-1) ○ (Aショウタ、Aユウゴ、Aコウタ、Bアキト/Aカイホx2、Bカイ)
B熊野B vs リトル
     4-3(3-0/0-3) ○ (ソラトx3、ハクユウ)
C熊野A vs リトル
     6-1(5-1/1-0) ○ (コウタx3、アキトx2/カイ)

本日は、2012年最後のフレンドリーを板五小にてリトルさんと行いました。冬の大会が目前まで迫っていることを考えれば、チームとしてはもう最終調整段階。新しいことよりもこの1年練習してきたことを、残り少ない時間の中、実践で繰り返し磨きをかけること。

今日のフレンドリーは8人制。
ボールを持たな状況でプレーに関わり選択肢を作ること、そしてサポートを意識したポジショニングができているかに注目していました。本番を想定し、試合に慣れていない初戦(1試合目)で自分のプレーができるかですね。

やや狭いグランドで8人制ということもあり、パスワークやスペースの使い方で難しい面もありましたが、この点を個の力でカバーしていました。また全般的に声が出ていたこと、パスを繋ぎ形を作ることを全員が意識しプレーしていました。

これから先のサッカーでは、相手の特徴(戦い方)やグランドコンディションなど、その時々の状況に応じたサッカーを自分たちで考えれるようになれば、また一段とサッカーのレベルを上げることができるでしょう。

保護者の皆様
1年間ご支援とご協力を有難う御座いました。年明け早々(1/13)に冬の大会が始まります。夏大会(ベスト8)以上の成績を残せるよう中学年チームには期待しています。
来年も引き続き子供たちが思いっきりサッカーができるように取り組んで参ります。本当に1年間有難う御座いました。良いお年をお迎えください。
H.N


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.