★FC熊野コーチ日誌★
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2012/12/25(火) 12/24 U12リーグ&東京リーグ
クリスマスイブの祝日、でも子供たちの思いはサッカーをたくさんやれることなのかな? 今日はU12リーグ公式戦が午前、午後に東京リーグ1試合とフレンドリー戦となりました。
サンタの格好でなく、審判の準備をしつつコーチは参加、子供たちも病気や相変わらず怪我人が出てと少ない人数でした。

<U12リーグ>
 vsリトルインディアンズ 6−0 ○ リョウヘイ、ソウタ×2、タクマ×2、アヤト
  今日の対戦のリトルは、成績こそ伴っていないものの実力のある選手もいるし、今日はかなりの闘志と気持ちが入ってきているので手強い相手。 熊野も負ければメダルのチャンスは無くなると言う瀬戸際、どちらの思いが強いかになるし、全員が同じ気持ちにならなくてはいけません。  
予想通り前半は相手のパスと前へ蹴る動きに対し、合わせた事で中盤がぽっかり空き攻めが孤立する状態で0−0。 この状態を打開すべく、リョウの位置を上げさせ、カンタをトップから2列目に下げたことでサイドからカンタやリョウを経由したボールが回りだし、サイドから流れたボールにリョウヘイが合わせ得点、その後も中盤・前線が動き出すことでソウタが追加点、そこで復帰のタクマを投入し、4点を加え後半は完全に熊野ペースで結果は6−0で勝利しました。
前半のままだと本当に分からない状態でしたが、後半サイドハーフのソウタ、中盤のカンタの動きから良い展開となってきました。 それと献身的に早めにつぶしているレイの動きが攻めを楽にしている感じで5年メンバーに助けられていますね。 これで残り2試合最終は年明けすぐの試合なので、全員で後悔しない戦いをしよう

<東京リーグ10節>
 vsクリアージュクリアンサ(フレンドリー戦) 6−0 マサノリ×2、カンタ、タクマ×2、ハルカ
 vs宇喜田SC(公式戦) 2−1 ○  カンタ×2
 
  リーグ戦の良い雰囲気を残せるか、そのまま先週と同じ千住スポーツ公園へ移動。 何とか最初に練習試合を組めたので課題の再確認と複数ポジションの練習含め実施。まだ公式戦未定戦のクリアンサに6−0で完勝。
さて公式戦で対戦の宇喜田SCは前期Bリーグ残留の中では上位3チームに入るチーム。 右サイド及びトップの長身選手の突破力が持ち味のようでした。 この試合では右サイドを止める為にマサノリを左サイドのバックにしてタクマをトップにしてのぞみました。 相手は後ろからロングで前線へ放り込むサッカー、熊野モ蹴りこむことが多く前半思うようにボールが回らず、但し前線のタクマが左右に動くことで、良いチャンスは生まれているも得点できず、逆に裏を取られ失点。 後半は中盤にタクマを配置してカンタを前にすることで、リョウに集まっていたボールが散ることでソウタ・アヤトの突破が生まれ、ソウタからカンタへ良いパスが出て同点。 その後タクマの右への流れから中央のカンタの走りこみに合わせたパスで逆転。 守りもマサノリが相手のエースを完全に押さえ、リュウマやリュウトが落ち着き、ハルカも頑張りをみせ24年最後の試合としては良い内容で締めくくりました。 課題もあり、タクマやリョウにボールを渡した後、又は渡す前のプレーが消極的すぎる。 自分で打破することも必要です。 今日の結果で6勝2敗2分で残り4試合、Aリーグ昇格に対し、1試合も負けられない状況です。 年初めから熊野はいきなり全快モードで始まるので、冬休みもきちんと自分にできることはやっておこう。 まだまだ緊張感持って楽しめる試合が続くので、最後まで頑張ろうね

  保護者及びコーチの皆様、今年も多くの応援・ご協力ありがとうございました。  6年は残り少ない活動ですが、悔いの無いように戦えるように最後まで頑張ります。U12・東京リーグともまだ緊張した熱い戦いが続くので最後まで諦めずに頑張ります。
 来年も宜しくお願いいたします  A.H


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