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2012/12/09(日)
12/9東京リーク第8節・9節
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東京リーグは全14試合の為、残り7試合と折り返し点。 目標のAリーグ昇格には全試合重要な試合であり、負けられない緊張感の中での試合となります 今日はBリーグでも屈指の強豪PIONEROと葛飾ブルトン、楽しみな試合でもあります。前節に続き攻守の要のリョウが負傷、残ったメンバーでも十分戦う力があるはずです
vsPIONERO 1−1 △ ジオン 前の試合を観戦して、右と真ん中のキーの選手がかなりの得点力をあげているようです。 今回左サイドバックにマサノリをあて、この選手と勝負させ、好調のリュウマをセンターにして熊野も前の選手のスピードで得点する作戦。 これにより相手もかなり攻撃の芽を摘まれたことで、前半は一進一退。 しかし後半やはり相手の右前の選手がDFの間をうまく抜けだされ右からのシュートで失点。 しかし後半15分過ぎに逆にサイドから中央そしてジオンに渡ったパスを上手く(・)身体を使って抜けだし同点ゴール。 そのまま同点で終了。 守りはGK含め相手の攻撃を早いつぶしで防いでいました。 攻撃は真ん中が空き気味になったものの、サイドと中でのコンビを多く使うことでよいプレーはできていたかな。 但し前線の動きは左右・前後ともっとスペースへの顔出しを増やすことが課題
vs葛飾ブルトン 1−0 ○ リョウ 1試合目欠場のリョウが復帰。 今回は1試合目と違いいかに相手を崩して得点を奪うかになりますが、ひいた相手にはなかなか得点できず。 それでもCKからのチャンスでリョウがヘッドで得点。 早い段階での得点で波に乗れるかと思うも、なかなか追加点が奪えず。 後半も流れは熊野ペースで守りは安定しているものの、無得点で1−0で勝利。選手へのパスでなく、スペースへショートパスを出すことをもっと意識して取り組む必要があると実感した試合でした。 但しここ最近力をつけ積極的な駆け上がりをするするリョウタや、センターで更に良くなってきたリョウマ・リュウトコンビの落ち着きと積極的なプレーが収穫でした
これで9試合を経過して5勝2敗2分、Aリーグ昇格の4位以内を狙うには、残り5試合一つも落とせなくなりました。 しかしチーム力は確実に上がってきているので全員の頑張りで上を目指します。 遠い中いつものように応援生きていただいた皆さんありがとうございます。 選手のみんな、今日朝から練習に参加した選手、みんなよく頑張っています。 上手くなるには努力を継続すること。 頑張りましょう A.H
*最近アップが遅くすみません
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