★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

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2012/02/26(日) 板橋U11ジュニアカップ1日目
5年生は2012年度になって公式戦続きで、コーチ・保護者・選手とも楽しい緊張感の中で活動を続けられています・・・、いるはずです・・・。 26日雨で延期のなったU11ジュニアカップ予選ラウンドがグランドコンディションがいつも以上に悪い戸田橋荒川で行われました。 試合に出ている・出ていないに関係なく集中すること、準備することを最近言い続けていますし、久しぶりの8人制ということもあり、東京リーグ決勝トーナメントが8人制の為、その準備を含めて4名の4年生を加えて、得点を取ることを目指し試合に臨みました。

@vsプログレット 3−0 ○ アヤト、カンタ、ソウタ
Avs中台 6−0 ○ ジオン×2、アヤト×2、カンタ、チカラ
BvsゴールデンB 7−0 ○ アヤト×2、ソウタ、トモヒロ×2、リン、ジオン

 3試合で16点、失点0で1位で順位戦に進出です。 今日は最初にも書いたように、ベンチを含めた全員参加、得点にこだわることを意識したけど、先週までは言われて動いていたのが、今回は試合開始後に自らアップする選手、試合を観ていつでも出れるぞという意識が出たような気がしますね。 試合最初久しぶりの8人制ということもあるのか、サイドの動きがぎこちなく、攻撃参加・守備への戻りと遅かった為、サイドバックからの攻め上がりが無かったのも、徐々に良くなってきた感じがします。 特にCソウタ、トモヒロの早い動き出し、アヤトのFWでの得点力と課題の攻撃に対し、少しは光が見えてきたかな。 後は攻撃でもっと声を出して、連携をとること(折角良い場所にいてもボールが来なければ意味無いよね)、2バックの際のポジショニングとサイドハーフの攻守での運動量を増やすことができるようにしていこう。 

今日は前側で出場した選手の多くが得点を決め、シュートをしたこと、全員が試合に出場できたことは、相手関係はあるものの成果になったと思いますよ。 とくに3試合目のジオンの執念は常に出して欲しいな。

 順位戦は3日に決定、今日のような試合にはならないけど、絶対に勝ち上がる気持ちで頑張ろう!! 今日はCソウタが優秀選手、敢闘賞はベンチでも積極的だったソラと得点に貢献したアヤト、フィールドで存在感を示し初のヘッドのゴールを決めたトモです。 
 寒い中いつもながら応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。 まだまだ試合が続きますが、引き続き応援宜しくお願いします A.H

2012/02/19(日) 東京リーグU11 2次リーグ
東京リーグU11は6年生中心の東京リーグの5年版(正式名:東京リーグ5年生フェスティバル)に今年度初めて参加し、1次リーグは2位で予選通過、2次予選は大会やその他の試合により日程が期限ぎりぎり(2/19までに対戦を終了させる)で、やっと熊野は試合ができました。
東京リーグU11には56チームが1次予選に臨み、2次予選は半分の28チーム、そこから勝ち上がった14チームに招待参加のチームが加わり、決勝トーナメントに上がれれば本当に都内の強豪チームと対戦できるチャンスです

<2/18>
 vsブルーイーグルス(板橋区)2−0○ マサノリ、アヤト
 vs清和イレブン(葛飾区)1−2● カンタ
<2/19>
 vsFC北野(葛飾区)3−0 リョウヘイ、ソウタ、OG
 ☆2位で決勝トーナメント(3/4)に進出です

 他の地域のチームと試合をする機会は、とても楽しく緊張感もってできるはずだけど、出ている選手、ベンチの選手全員が同じ気持ちで声を出し、集中し、いつでも交代できるように準備できているのか? コーチに言われないと何もしないで無く、積極的に参加する姿勢を持つことが重要です。 
 今回は葛飾区のチームとの対戦、先週の東武鉄道杯から少しづつチームらしくなってきて、声も出てきました。 4年生も積極的に絡んできたけど、やはり得点力という点ではまだまだ足りない。いかに前も向き判断早く次の行動に移れるかがまだ足りません。 守りも自分のゴールと相手選手との位置関係、追い方がずれていたり、カウンターに対する戻りなど課題はあります。 すぐにできないこともあるけど、意識してできることはあるよね。 なんとなく試合に参加している選手はいないかな? この差がプレーに出てきていますよ。 
 今回2勝1敗で2位で決勝進出、最後は強いチームしか残っていないのだから、その中で戦えることに感謝し、気持ちを高めて臨もうよ。 そして楽しもう!!

 2日間なんとか無事終了しました。 応援・設営へのご協力ありがとうございました。 決勝トーナメントは非常に厳しい相手との戦いですが、保護者の皆さんも楽しんでくださいね。 A.H

2012/02/13(月) 東京リーグU12最終節&後期結果
東京リーグは東京都各地域の85チームが6のリーグに別れ、半年を一期として戦い、上位・下位数チームが入れ替えを行っていく戦いの場です。昨年後期から参加し、昨年度の6年生はFリーグで優勝し、バトンを渡された今年度のTOP小熊たちは前期Eリーグでは10勝1敗2分で惜しくも勝ち点2差で準優勝も、後期はDリーグに昇格しました。 後期は9月から開幕し、2月12日で終了、 上位意3チームが争う中、最終節は5年メンバーが大会でいない中、6年生13人だけでの戦い、そして最終結果は・・・。

<最終節 2/12>
MTC美松学園 4−0 ○
LARGO.FC 0−2 ●

2011年度後期Dリーグ 10勝2敗1分 勝ち点で3チームが並び、得失点差(1位と3点差)で準優勝です。そして3月から始まる次年度の戦いはCリーグに昇格です。
本当によく頑張ってくれました、おめでとう・・・

 でも勝ち点同じで3チーム・・・ コーチは今までの試合でも、最終的に悔いが残らないようにプレーしようといい続けたけど、参加した君たちはこの結果に満足かな? それともあの時のプレー、あの得点チャンスでのプレー、あの失点という気持ちは無いかな? それも全てサッカーだけど、前期同様あと一歩での準優勝、思えばU12リーグも同じ気持ちだったよね。 
最後に勝てていればでなく、そこまでの数試合でやるべきことができなかったり、やらなかったりのプレーが最終的にあと一歩という結果です。 6年生に一緒に試合に参加した5年生は、試合・遠征・結果において良い経験を積んだと思います。 特に6年生はこの経験は中学にいっても、宝物になったっともいます。 今回は雨で数試合流れ最後まで試合が消化できるかわからない中、グランドを偶然取れた幸運も味方してくれました。 頑張った君たちはサッカーの神様に恵まれ(試合中は神様はボールをポストに吸い寄せ)、幸運と良い経験を与えてもらったんだよ。

 でも6年生を中心にした今年度のTOPチームは、きちんと東京リーグで結果を出し、立ち止まることなく昇格したことはすばらしいことで、コーチも保護者も楽しく1年過ごさせてもらいました。 ありがとう、そして次年度の小熊たちに強いメッセージが届いたことでしょう。コーチも今年度は忙しく充実した1年を過ごさせてもらえたよ。

 1年間を通じて応援していただいた保護者の皆さん、そして参加してくれたコーチの皆さん、本当にありがとうございました。
とても成長した子熊たちはこれから更に成長してくれると思います。    A.H

2012/02/12(日) 東武鉄道杯U11
東武鉄道杯は、U11リーグ戦各ブロック2位までに出場権利が与えられ、熊野はリーグ戦ブロック1位、決勝で準優勝という結果で東武鉄道杯に進出、文字通り板橋区代表として、東武線の3つの線(東武伊勢崎線、東武東上線、東武野田線)沿線地区の各地域の代表チームと対戦できる、すばらしい機会を得ることができました。
東上線の大山駅にみんなのポスターが貼られ、街の代表チームでもありますね。 今回各地域勝ちあがってきた代表チームは全部で48チーム、更にそれを2つのブロックにわけ、熊野は北ブロックの為、1次リーグの決戦の地は坂戸市総合運動場、新しい為この時期でも芝がきれい。 こんな、恵まれたグランドでは言い訳できない、でも高速の事故渋滞もあり2時間以上かかってしまいましたが、なんとか無事到着。 さてどこまで熊野の力が通用するか、何かを得て終わりたい大会です。

<2/11:1次リーグ>
 vs越生サッカー少年団(越生町) 1−0○ アヤト、
 vs新明SS少年団(東松山市) 0−2●
  初戦学校行事のメンバーを欠く中、初戦は後ろで回し、サイドから攻撃を狙うも、真ん中での戦いになりながらも早い時間帯でアヤトがゴール前に流れてきたボールをけりこみ先制、しかしそれ以降は判断が遅い為相手につめられよい形も得点できず、危ない場面もあるなか勝利。 2戦目は2名のメンバーが到着し、もう一度シュートまでのスピード、タイミングを練習し臨むも、相手は完全にトップと両サイドの身体能力で勝負、守りは人数を多くして徹底的にカウンター狙い。 その相手の作戦にはまりトップに当てて、ワントラップで抜かれて2失点。 熊野もチャンスは作るも得点できず、敗戦でした。

しかし、2位で2次リーグに進出。 明日は更に成長した姿を見せてもらいたい。 そのためにも自分に何が足りなかったか、何をしなくてはいけないかを感じてくれたかですね。

<2/12:決勝トーナメント>
 今日は昨日と違い1時間ほどで到着。 同じ坂戸総合運動場でブロックベスト4を目指した戦い。 昨日の反省を少しでも今日に生かせるか。
vs高階イレブンス 1−0○ カンタ
vs太井少年SC 1−4● ジオン

 結果としては残念ながらブロックベスト4に残れず、ベスト8で敗退。 昨日と大きく違ったのは、昨日より声が出ていたこと、全力でぶつかって、点を取り返す、あきらめない気持ちが出ていたことですね。 リュウ、リョウヘイがバックから声を出し、サイドもボールを呼ぶ声が出ていました。 しかし、一歩前でボールをもらう、早く次の動きにつなげ判断する事、まだまだ改善しなくては、あたりの強い、スピードのあるチームには通用しないこともわかったのでは。 このU11チームは、4年生との練習、トップチームに参加していた選手との試合含め、まだまだ形ができているわけで無い中、よく頑張っていたのは事実だし、初日より今日のほうがチームとしてよくなっています。 これから来年度に向けて更にチーム力を向上させる幅がたくさんあるということ。 そのためには5年生がもっと真剣に上達を意識して練習して、4年生は今以上に自分の武器をアピールしていくことでよいチームに成長するでしょう。 そしてもっと点を取るイメージをつくり、指導側も一緒になって頑張っていきます。  この2日間は、強いチームと試合をしたり、試合を観たり、とてもよい経験になったと思います。 でもここに集う君たちは、来年度のトップチームになるべく努力を忘れずに。 この2日間の優秀選手はリョウ、敢闘賞はGKで奮闘のカズキと実力を発揮しだした4年ソウタ。リョウヘイは2日目だけなら抜群だったぞ。  立ち止まらず、チャレンジし続ければ、きっと結果はついてくる。 一人ではだめ、全員が同じ気持ちで・・・

遠い中移動へのご協力・応援・支援まことにありがとうございました。 ひとつでも多く勝ちたかったですが、よく頑張ってくれました。 これから更に期待できます。これからも応援よろしくお願いします。   A.H


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