★FC熊野コーチ日誌★
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2012/02/12(日) 東武鉄道杯U11
東武鉄道杯は、U11リーグ戦各ブロック2位までに出場権利が与えられ、熊野はリーグ戦ブロック1位、決勝で準優勝という結果で東武鉄道杯に進出、文字通り板橋区代表として、東武線の3つの線(東武伊勢崎線、東武東上線、東武野田線)沿線地区の各地域の代表チームと対戦できる、すばらしい機会を得ることができました。
東上線の大山駅にみんなのポスターが貼られ、街の代表チームでもありますね。 今回各地域勝ちあがってきた代表チームは全部で48チーム、更にそれを2つのブロックにわけ、熊野は北ブロックの為、1次リーグの決戦の地は坂戸市総合運動場、新しい為この時期でも芝がきれい。 こんな、恵まれたグランドでは言い訳できない、でも高速の事故渋滞もあり2時間以上かかってしまいましたが、なんとか無事到着。 さてどこまで熊野の力が通用するか、何かを得て終わりたい大会です。

<2/11:1次リーグ>
 vs越生サッカー少年団(越生町) 1−0○ アヤト、
 vs新明SS少年団(東松山市) 0−2●
  初戦学校行事のメンバーを欠く中、初戦は後ろで回し、サイドから攻撃を狙うも、真ん中での戦いになりながらも早い時間帯でアヤトがゴール前に流れてきたボールをけりこみ先制、しかしそれ以降は判断が遅い為相手につめられよい形も得点できず、危ない場面もあるなか勝利。 2戦目は2名のメンバーが到着し、もう一度シュートまでのスピード、タイミングを練習し臨むも、相手は完全にトップと両サイドの身体能力で勝負、守りは人数を多くして徹底的にカウンター狙い。 その相手の作戦にはまりトップに当てて、ワントラップで抜かれて2失点。 熊野もチャンスは作るも得点できず、敗戦でした。

しかし、2位で2次リーグに進出。 明日は更に成長した姿を見せてもらいたい。 そのためにも自分に何が足りなかったか、何をしなくてはいけないかを感じてくれたかですね。

<2/12:決勝トーナメント>
 今日は昨日と違い1時間ほどで到着。 同じ坂戸総合運動場でブロックベスト4を目指した戦い。 昨日の反省を少しでも今日に生かせるか。
vs高階イレブンス 1−0○ カンタ
vs太井少年SC 1−4● ジオン

 結果としては残念ながらブロックベスト4に残れず、ベスト8で敗退。 昨日と大きく違ったのは、昨日より声が出ていたこと、全力でぶつかって、点を取り返す、あきらめない気持ちが出ていたことですね。 リュウ、リョウヘイがバックから声を出し、サイドもボールを呼ぶ声が出ていました。 しかし、一歩前でボールをもらう、早く次の動きにつなげ判断する事、まだまだ改善しなくては、あたりの強い、スピードのあるチームには通用しないこともわかったのでは。 このU11チームは、4年生との練習、トップチームに参加していた選手との試合含め、まだまだ形ができているわけで無い中、よく頑張っていたのは事実だし、初日より今日のほうがチームとしてよくなっています。 これから来年度に向けて更にチーム力を向上させる幅がたくさんあるということ。 そのためには5年生がもっと真剣に上達を意識して練習して、4年生は今以上に自分の武器をアピールしていくことでよいチームに成長するでしょう。 そしてもっと点を取るイメージをつくり、指導側も一緒になって頑張っていきます。  この2日間は、強いチームと試合をしたり、試合を観たり、とてもよい経験になったと思います。 でもここに集う君たちは、来年度のトップチームになるべく努力を忘れずに。 この2日間の優秀選手はリョウ、敢闘賞はGKで奮闘のカズキと実力を発揮しだした4年ソウタ。リョウヘイは2日目だけなら抜群だったぞ。  立ち止まらず、チャレンジし続ければ、きっと結果はついてくる。 一人ではだめ、全員が同じ気持ちで・・・

遠い中移動へのご協力・応援・支援まことにありがとうございました。 ひとつでも多く勝ちたかったですが、よく頑張ってくれました。 これから更に期待できます。これからも応援よろしくお願いします。   A.H


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