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2012/04/21(土)
4年フレンドリー@荒川
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本日はハトマークフェアプレー大会のシードチームによるフレンドリーマッチを行いました。
◆RESULT■□ <8人制/20分-5分-20分> @vsリオ 2-4(1-2/1-2) ●(タイヨウ、ソウタ) Avs城北アスカ 0-1(0-1/0-0) ● Bvsヴィルトゥス 7-2(4-0/3-2) ○(ソウタx2、ショウタx2、ユウゴ、ハルミx2) Cvsリオ 4-2(3-0/1-2) ○(タイヨウ、ソウタx2、ショウタ)
大会前のこの時期に強いチームと試合ができることはとても重要です。チームのモチベーションとしては、楽に勝っても良くない、負けすぎても良くない、バランスが難しい時期です。
vs リオ 色々なケースを想定しベストメンバーから数名入れ替え試合に入りました。試合のペースを掴みにくい1試合目だからか、全体のバランスがいまいちかみ合わず終始苦しい展開でした。個人技とスピードを持っている選手にフェイントで簡単に抜かれ、キーパーと1対1の場面を作られ失点を重ねてしまいました。このレベルのチームには、軽く足で止めにいこうとするプレーが通用しないことを肌で感じたと思います。また自分たちの単純なミス(トラップミス、パスミス)が失点につながっていることも事実です。この部分(ミスに関して)は、次の時に修正できれば問題ありません。特に中盤、ディフェンスの選手は、迷わず自信を持ってプレーしましょう。
vsアスカ 攻守ともにバランスのとれたチームとの対戦。力の差はほぼ互角でしたが、前半の早い時間帯にコーナーキックから失点。。。 強いチームの特徴としてはセットプレーから得点できるチームです。キッカーはしっかりと狙ったところに蹴れ、狙ったタイミングで合わせる。こぼれ球をマイボールにする。今日の熊野はペナルティエリア付近(バイタルエリア)でも相手へのチャージが遅く、こぼれ球を狙い澄ましたようにゴールにたたき込まれました。失点はこの1点でしたが熊野の決定的なチャンスが少なかったことが気になります。この点も反省点です。
今日のフレンドリーマッチで重要だったことは、この2つの敗戦です。この敗戦で分かったことは、6Bの中では自分たちのレベル以上のチームが他にもいること。今日の内容ではレベルの高いチームに勝てないということを本番前″に分かったことが重要でした。この2試合で何が足りなかったのか、次にどうすれば良いのか考えることができれば試合の結果は変わってきます。
◎一方良かった点も沢山ありました ・個の技術に頼らず、まわりの選手との連携を意識しプレーできたこと(少しずつサイドへの展開ができつつあること) ・みんなが連動して動ける(走れる)ようになってきたこと ・フォワードとバックラインの距離が縮まってきたこと ・遠目からシュートを打てるようになってきたこと
来週から始まるハトマーク大会決勝トーナメントでは、予選を勝ち上がってきたチーム+シードチームの計24チームで行われます。シードチームという考えは捨て1試合1試合最高のパフォーマンスを発揮できるように頑張りましょう。 NAI
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