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2012/04/30(月)
中学年フレンドリー@芦原小
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本日中学年はFCクラッキさんに招かれフレンドリーマッチを行いました。広いグランドで午前・午後とそれぞれ2試合!人数が少ない3年生には大変でしたがたくさんの課題が見えた試合でした。
【3年生】 11人制15分ハーフ×4 0−0・0−1・0−3・2−1リョウマ・タイセイ
3年生に2年生を2人加え13名での4試合、まあ3年生には交代が出来ず厳しい試合となりました。1試合・2試合となかなか相手ゴールを割る事が出来ず相手の強い当たりとスピードに翻弄され苦戦、次第に足が止まり3試合目は疲れからまったく良い所が無いまま前半だけで3失点と散々な内容・・・(-_-;) しかしここからコーチ達にカミナリを落とされ奮起! 最後の試合は先制点を奪われるが、皆が必死にボールを追いかけた為勝つ事が出来ました。 確かに4試合は体力的に厳しかったけれどたくさんの課題が見えました。まず基本的な事として1対1で負けない事、そして最後まで諦めずボールを追いかける事!今日の前半の2試合は完全に相手に負けていましたね。またそれぞれのポジションの位置を理解する事!悪い時はボールのある方向に行ってしまいバランスが悪くなってしまう、ボールを奪って蹴ってもそのボールを受ける人が居ない事がたくさんありました。良い時は外で待っていてボールが繋がりゴールチャンスが出来ました。 試合ですから勝つ事も負ける事もあります、今日は残念でしたが常に最後の様な試合が出来る様に頑張りましょう!(*^^)v Y・A
---------- 【4年生】
◆RESULT■□ <11人制/15分-5分-15分> @vs クラッキ 2-0(1-0/1-0) ○(タイシ、ショウタ) Avs クラッキ 6-0(4-0/2-0) ○(タイシ、ソウタx2、ショウタ、ハクユウ、ショウタ) Bvs クラッキ 5-0(1-0/4-0) ○(シンペイ、ソウタx3、ショウタ) Cvs クラッキ 2-0(1-0/1-0) ○(ショウタ、ソウタ)
4年生は前日のハトマーク大会敗戦の苦い試合の直後、どうサッカーに対しての思いを変えていくか切り替える意味でもTurning pointです。 4月からスタートした新学年でこの1ヶ月の成績は14勝4敗。この結果をどう受け止めるかそれぞれで異なるでしょうが、昨年の成績と比べ敗戦数だけで見た場合には、昨年5敗(年間)、今年4敗(1ヶ月)と、わずか1ヶ月で昨年の負け数に到達する勢いです。※FC熊野試合記録より それだけこの1ヶ月は試合経験を積み対戦相手に恵まれ充実した1ヶ月だったことが分かります。勿論その年のスケジュールや天候、対戦相手で結果は変わってくるため、これだけで判断することはできませんので一つの指標に過ぎません。
この1ヶ月間、サッカーを取り組む姿勢を見直し変えていくためにメッセージを送り続けた結果、少しだけ変化を感じ取れました。 ・挨拶の仕方(Handshake) ・コーチの話を聞く態度 ・移動する時のスピード、前後半でベンチへ戻ってくるスピード
さて本日の試合の内容としては課題だけをピックアップします。 チームとしては相変わらず、個人プレーが多く、得点チャンスを逃している点や、中盤の空洞化が目に付きます。数少ないサイドからの攻撃で、ゴール前に飛び込む人数不足、タイミングがまだまだ掴めていない点。中盤のプレスが少なく、マークの意識が薄い点は、中盤選手がボールしか見ていないことと、周りの選手からの指示出しができていないことが原因です。常に修正、修正...です。
今日は前半後半とメンバーを入れ替え、全員に沢山のチャンスを与えプレーしていただきました。その中で良かった選手とポジションです。 ◎右サイドのタイシ(攻撃的、サイドに拘ったプレー)、センターバックのタイヨウ(落ち着き、安定感のあるプレー)、ボランチのソウタ(広い視野、持ち味を発揮)、右サイドのリョウスケ(チャレンジングなプレー、自分の良さを発揮)
◆リフティング100回クリア エイスケ、ショウタ、ソウタ、タイシ、タイヨウ、ハクユウ、ハルミ、高ユウ、ユウゴ、リョウスケ H.N
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