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2012/05/19(土)
体育の日記念6Bトーナメント
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今年度U11年代の6ブロック大会である体育の日記念大会のトーナメント戦に5年生と4年生から唯一1名が参加して、戦いました リーグ戦と違い、トーナメント戦は負けた時点で終了、その為に修正している間に試合は終わってしまうことから、本当に戦える選手だけが出場できるということになります。 5年生年代は毎年6年の試合に参加する選手もいて、練習・連携(技術だけでなく、気持ちも)が思うように出来ない悩みがありますが、その分上の学年に呼ばれた選手が全員を引っ張る気持ちになれば強いチームができます。 初日12日、2日目19日の戦いです
12日 vsソレイユ 2−1 ○ 本ソウタ、鈴ソウタ vs九曜 3−0 ○ 本ソウタ、カンタ、マサノリ 19日 vsブルーイーグルス 1−1(PK3−4)● 本ソウタ
チームとしては2バックの連携とサイドまでの展開をどこまで機能するかだと思います。 1・2戦とも強豪ながら、勝ちあがったことで自身になってくれたなら良いですが・・・ 3回戦目の相手は数年で何度も戦い、お互いを知りぬいた対戦。終始熊野ペースで早い段階で、ここ2試合連続得点の本ソウタが、真ん中から得点。 その後も攻勢ながらも得点できず。逆に後半途中で相手FKがゴール上部分に上がり、そのままGKの手を触るもゴールインで同点。 そのまま時間が過ぎタイムアップ。相手のシュートは何本あったのか?多分失点以外ではほとんど無かったのでは?逆に熊野のシュートは枠に入らないものを含め数十本?でもゴールに入らなければ同点となってしまうのもサッカーの勝負で、高学年全日本ブロック大会と同様の悔しさですね。 PK戦は先に相手が失敗するも、神様に見放されたのか熊野2人が失敗して残念な敗戦でした。 今日の試合ではサイドへの展開でのボールの待ち方や次の行動までの動きに迷いが出ているようであると、寄せの早いチームだと厳しくなります。 またゴール前で何をしたいの?と思わせる迷ったプレーでは得点はできません。シュートを打つ気持ち、シュートで終わるサッカーをもっとして欲しいですね。 でも試合に出場した選手だけでなく、ベンチの選手はもっと声を出して、自分も試合をしているんだと思って欲しいな。 これは5年6年全員が自分も参加する、その為に準備しておくことだよね。やらされでなく、自分でやる気持ち。 今大会で一番必死だったのは、もしかしたら4年から唯一召集され3得点の小さい小熊だったかも・・・ 保護者の皆様、暑い中応援・ご協力本当にありがとうございました。 A.H
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