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2012/05/21(月)
全日本フットサル大会6ブロック予選
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前期最後の6ブロック大会であるバーモント全日本フットサル大会6ブロック予選が20日本来の場所とは違う 高島平少年サッカー場で行われました。 今回は高学年選抜6年6名と5年4名の合計10名で参加しました。 今回は34チームを8グループにわけ、各グループ上位2チームが決勝Tに進出。 しかし、熊野のブロックは本当にタフなグループになり しかも5チーム、通常でいけば1チームを除いて他のグループなら2位以上になるはずの実力チームが揃いました しかも前哨戦の4月のボンフインカップではこの中の2チームと対戦し引き分けでした。今日は楽しいサッカーを使用を合言葉に臨みました
vs桜川SC 1−1 △ マサノリ vs高島平SC 2−4 ● リョウ、マサノリ
正直きつい2戦で幕開け、この2試合で取りこぼしをしないことを目指すも、フットサルとサッカーの違いであるゴールの大きさを 痛感した感じです。 フットサルでは、ゴールが狭い分、いかにゴールキーパーに対し優位な立場でシュートできるか、その為の揺さぶりや 1対1になりゴール前に迫る動きが大切ですが、遠い場所からのシュートやタイミングが遅いとGKの正面に行くことを体感できたはず。 しかし、全日本6ブロックの試合同様、試合の入りでの気持ちの足りなさもあったかな。 その意味では、桜川戦の引き分けはGKリュウの再三の好プレーで助けられたこともあり 結果的には仕方ないけど、高島平戦の敗戦は前半0-4から後半3分で2点取り、後半は逆に2-0で勝っている、本当に必死さが出た感じで勝ってもおかしくない試合でしたね。 結果として、この敗戦で本当の意味での必死さが出たのであれば、試合順の運はよかった気もします
vs豊島少年SC 7-0 ○ リョウ×2、マサノリ、ソウタ、アヤト、カンタ、リョウヘイ vs堀船SC 10-0 ○ リョウ×3、アヤト×3、ソウタ×2、マサノリ、リュウマ
ボンフィンカップで引き分け、今日も高島平と引き分けた豊島少年、勝つことが決勝Tに残る可能性を残すことで、熊野は大量点で勝つことを 目指すとともに、楽しい=得点を実感しようと送り出した結果、やはりここで気持ち的に目覚めたリョウやアヤトが立て続けて得点、それでも まだまだと言い合いながら、引っ張られたのか5年ソウタやカンタ、マサノリも得点で7-0の完勝。 隣の高島平vs桜側の試合が気になるも高島平が1-0で勝ったことで 得失点差で2位が断然有利な状況になりました( 高島平と桜川が引き分けであったら、2位が絶望だったので・・・) 最後の試合でも同様に大量点で勝つことをめざし、裏を狙ったパスからの抜けての1対1での勝負でアヤト・リョウのハットトリック含む10点で得失点差はダントツの+15で2位で決勝T進出決定です そして、ベンチも後半2試合は一緒に盛り上げ戦ったことも大切な要素でした。
結果としては、試合順が有利だった気もしますが、非常にタフな1日でした。 でも次はまたもやボンフィンカップで1勝1敗、特に敗戦は完全にやられた感のある上鷺宮、リベンジしましょう。 でも今回召集の10名の頑張りのすごさは、夜のナイター練習にも疲れているはずなのに、全員が参加して2時間みっちり走ったこと。 その気持ちを忘れずに27日も頑張れ!!(動いていないのにコーチは疲れたよ)
今日ははらはらドキドキさせましたが、それでも応援していただきありがとうございました。後半2試合は選手も楽しくプレーできました。 27日も頑張りますので、応援お願いします A.H
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