★FC熊野コーチ日誌★
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2012/07/16(月) 夏の大会2日目
いよいよ夏本番?と思わせる程朝から気温も上がり厳しい暑さの中大会2日目を迎えました。
今日は低学年以外中学年・高学年の試合がありました。

【中学年B】
vs九曜A  0−4(0−3・0−1)
中学年Bは今日が初戦!しかし相手はブロック大会で準優勝した相手、Bチームにとっては厳しい戦いとなりました。
試合開始直後風下で相手の蹴ったボールが伸びてバーを直撃!開始からヒヤヒヤするスタートでした。
試合前に「開始5分は踏ん張る様に!」との指示でしたがサイドを崩され失点。その後も押されながらも頑張るが1学年上の強力なシュートを決められ前半は3失点。しかし試合はまだ前半!
後半少し攻撃に力を入れたけれど、なかなかシュートまで持って行けずゴール前の混戦から押し込まれ結果0−4と敗退しました。
確かに1学年上の相手だとキック力・スピード等追い付けない部分はあるけれど、まだ接触を怖がったりもっとボールを追っかける事が出来たのでは無いのかな?後半サイドを破られたけれどカズキが必死に体を入れボールを取ろうとした姿!このファイトを皆が出来ればもっと相手を苦しめる事が出来たでしょう。
結果は惨敗でしたがこの負けた悔しさを来年は喜びに変えられる様に普段からもっともっとボールを蹴って上手くなろう!
今日は暑い中応援有難うございました、結果は完敗でしたが強豪相手に良く頑張っていました。
これからも暖かな応援宜しくお願い致します。 Y・A

【中学年A】
◆RESULT■□
中学年A 夏の大会1, 2日目

<11人制/15-5-15>
1回戦 vs リオFC板橋A
      3-0 (2-0/1-0) ○(ユウゴ、ソウタ/コウタ)
2回戦 vs シルバーフォックスA
      5-0 (3-0/2-0) ○(コウタPK、ショウタ、ソウタ/高ユウ、ショウタ)

夏の大会が始まり周りのチームが気合を入れ、応援の方々が盛り上がりる中、大会初日の1回戦目に挑んだ中学年Aチーム。どんな形でも初戦を落とさないことが最低条件。

試合後に「1回戦突破おめでとう!」という声掛けに歓声が上がらなかった選手たちの反応がこの試合の内容を物語っていました。自分たちのサッカーが出来なかったというより、やれなかった...これはチーム全員が分かっていること、次に向けてどう気持ちを高め、修正していくか、答えは練習あるのみです。

試合後に組まれていた板7練習に直行し細かいことは抜きにして、とにかく走る、とにかくボールを蹴る、触ることで、何か吹っ切れた感じがしました。

翌日の2回戦目、明らかに初戦と違う気持ちで試合に入れていることが一目で分かりました。前日の練習の成果なのか、大会に慣れた結果なのか理由は分かりませんが、そんなことを追求する必要も今はなく、しっかりと3日目の切符を掴むことができました。

どんなに準備しても100%の状態で大会をスタートできるチームはそういないでしょう。勝ち上がっていくためには、ひとつひとつ修正し、一人一人の思いを束ねていく。長い道のりです。

この大会1、2日目の試合内容には細かく触れませんが、初戦の試合でヘディングにいった時に仲間同士でぶつかり、鼻骨骨折してしまったユウゴのためにも、1つでも多く試合ができるようにチーム一丸となり上を目指してください。怪我の翌日、痛みが引かない中、試合には出られなくてもベンチに入ってくれたユウゴのためにも。
H.N


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