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2012/07/17(火)
高学年:東京リーグ、板橋区大会
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東京リーグと板橋区大会、今年度上期高学年の重要な大会。 雨の影響もあって、日程が後ろ倒しになったこともあり 日曜東京リーグ、翌日板橋区大会となりました。 この2日間は対戦相手も今まで以上に強豪、そして夏の暑さと厳しい条件ですがそれを克服できる練習はしてきたはず。楽しく集中して頑張れ!!
<15日東京リーグ> 残り5試合、今日の相手は、昨年後期熊野と同じDリーグの優勝チーム、そしてクリアージュクリアンサは全日本少年サッカー大会1ブロックの優勝チームです 相手にとって不足なし、今日の試合は今日で終わるでなく、明日につなげる試合として臨みました
vs 一之江キッカーズ(江戸川区) 2−0 ○ カンタ×2 vs クリアンサ(足立区) 1−1 △ アヤト
通常より狭いグランドでしたが、2列目を厚くし、トップにアヤトを配置、ボランチのリョウでコントロールする布陣で臨み、2列目とサイドバックの運動量が重要になります 試合開始からサイドへの展開、特に右ソウタを基点として良い攻撃、そこにカンタが絡み、繋がりが出てきています。 初戦はそこからカンタの2点で2−0で勝利 しかし、2戦目は体力消耗もあり、運動量が明らかに落ちた選手が数名、ここでどこまで踏ん張れるかが課題!! 守りも焦るあまり後ろと真ん中の連携不足から何度かスペースに入り込まれていたのは、声の連携・自分の役割の認識が不足していたから。 そして判断の遅れ、特に前の選手はここの遅れで得点チャンスをつぶし、後ろの選手はピンチになるということ。 詰めの早いチームが多い中、普段の練習からしっかりやっていかないと試合ではできません。試合内容も満足できるレベルでなく、全員が何かを感じたはず。
<16日板橋区大会> 初戦の相手いきなり高島平A、この学年にとって、良くも悪くも多くの対戦をしていて、高島平は東京リーグではAリーグ(しかも現時点で1位)。 お互い手の内を知り尽くしている相手ですが、ここ数試合勝てていない相手。 絶対勝ちたい相手で、実力は五分、勝ちたい気持ちが強い方が勝てる戦いだと思っています。 Fコーチが言っていたよね、”この試合に勝ったチームが今回優勝する” それほど大切な試合なのに、選手が集中できていないのが心配
vs高島平 0−1 ● 試合内容特に前半は悪くないし、最後まで相手に決定的な形を作らせなかったはずなのにゴール前の混戦、それも同じチーム同士で混戦にしてのこぼれだまからの失点 攻撃は良い形が何度かありましたが、最後のシュートがゴールの枠に入らず。 結局最後のCKも頭に当てながらゴール枠に行かず、惜しい・悔やむ敗戦です。 残念ですが昨年の高学年から受け継いだ優勝旗は、返却できませんでした。試合展開もマサノリ・リュウトの5年生がしっかり相手を抑え、リョウ・レイが中盤で相手をつぶしていましたが、2列目が下がることで、トップのアヤトにボールが出てこない展開。 途中修正して良い形ができても最後のトラップや、シュートでゴールに繋がりませんでしたね。 悔しい気持ちを心底持ったのは何人いたのかな? 試合間のハーフタイムでアヤトがこうしようと何度か言ってくれたけど、みな聞いていたかな? 皆が強くなりたいと考えて欲しいな。 課題は多いけど、このチームは確実に強くなっているのも確か。 そして最後に言ったのは自信をつけること。この自信は練習することでしかつかない。 そのくらいの練習はしてきてるし、ここで強く意識し、実行した選手は絶対上手くなります。 合宿後に最高のパフォーマンスが出来るようになる為にも、練習を信じ・短い時間集中して取り組んでいこう。
保護者の皆様 いつもながら応援・協力ありがとうございました。 板橋区大会はとても残念な結果でしたが、彼らは成長しています。 引き続き応援宜しくお願いいたします A.H
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