★FC熊野コーチ日誌★
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2012/07/02(月) 6/30東京リーグ、7/1U12リーグ高学年
<6/30 東京リーグ第4節>
ここまで4勝2分、負けてはいないものの引き分け2試合あり、これからは1戦1戦を大事に最後に公開すること無いように誓い臨んだ試合。是非とも今後のリーグ戦、板橋区大会につなげる試合になることを信じ、足立区の渕江第一小に遠征しました

vs渕一FC   9−1 ○ マサノリ×2、カンタ、リョウ×4、アヤト、トモヒロ 
vsラスカル千駄木  2−0 ○ アヤト、カンタ

狭いグラントで引いてくる相手に対し、工夫のない攻めを繰り返した反省もあり、ボランチを2名にしてここから攻める事で前とのバランス、工夫を促しましたが今まで下がってしまうのをボランチに置いたレイと、アヤトが前で勝負した結果チャンスは多く演出できました。 但し後方からサイドへの展開や、貰う声をだすことが出来ていれば、ラスカル戦はもっと良い展開が増えたでしょう。 但し初戦の失点はやらせてはいけないシュートで、 ディフェンスは相手がドリブルで横に動けば、身体を相手につけて、ゴール方向にけらせない事をしっかりやる、必ず相手とゴールの間に身体を入れることを実践しましょう。 この失点は足だけを伸ばすことしかしなかった結果、ゴールまでのスペースが出来たことで打たれたシュート。 しかし、チームとしてはリュウト・ソウタの成長でよくまとまってきています。 

<7/1 U12リーグ戦>
前日に続く公式戦、しかし今日は板橋区の高学年TOP3であろう中の2チームとの対戦。昨日の2試合とは厳しさもスピードも違う相手となり、リーグ戦最大の山場です。 約束の良い声だし(文句はNG)、積極的に前の4人と後ろが絡むプレーを心がけての試合。 しかし突然の欠席者も出て、なかなか今年度ベストのメンバーで最後まで戦うことができませんがその分5年生にはチャンスがあるぞ。

vsビートル11 0−0 △
vsアミーゴ 0−2 ●

 ビートル戦は右サイドバックにマサノリを置くことで、相手の左からの攻めを完全に止め、特に前半は後ろから細かくパスを回してサイドへの展開、そこから中へとソウタ・カンタがチャンスを作ってくれた良い攻めが出来ていました。 最初のチャンスは声を出していれば、見方同士でぶつかることなく決められたね・・・ しかし後半相手が後ろからけりこむサッカーにあわせて、前半好機を演出したソウタを完全にマークされ、更に相手にあわせたプレーで良い攻めが無くなってしまった結果、終始押しながらも無得点のドロー。残念!! 
2戦目は前回フットサルで苦杯を味わったアミーゴ、アミーゴは練習から中学生とやりあい、かなろハードな当たりで、試合も荒れ模様。 アミーゴは後ろで回して、そこから前線にロングで放り込み身体の大きさを生かしたプレーと小さい熊野にとっては厳しい攻めですが、きちんと頭で跳ね返し、身体を寄せれば対応は出来たはず。 前半こそ一進一退で熊野も良い攻めをしていたが、後半CKから失点すると、焦りが出たのかその後単調な内容で0−2で敗戦。 失点してもしっかり自分たちのサッカーを信じ、逆転する気持ちをもてばチーム力は屈して劣っていないんだよ。ここ最近、先制点を取れば波に乗るけど、取られると意気が下がっているのも気になるけど、良かったのはチーム内で失敗や、良いプレーへの良い意味での声かけをリョウや、アヤトがやれていることそして確実に前日より良いプレーが有ったことで、GKツバサも自信を持ったプレーが光ったぞ。そしてマサノリのバックは今までで一番良かったし、リュウトもセンターでフォローをしてくれることでチームになりつつあるので、大会自信を持って臨もう でも6年はうかうかしていられない、5年生はポジションや試合機会を狙っているし、気持ちも負けていない子がたくさんいるぞ。 

保護者・コーチの皆様、暑い中2日間にわたり、試合への応援・ご協力ありがとうございました。 熱い戦いが続きますが、応援は熱くなりすぎず、優しく時には激励しながら子供たちを見守ってください。
これからも宜しくお願いします  A.H


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