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2012/07/21(土)
夏の大会3日目:低学年
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珍しく?ちょっと肌寒い大会3日目は、低学年と中学年Aがベスト4を掛けた戦いが行われました。
<低学年> ◆RESULT■□ <11人制/15分-5分-15分>
vsブルーイーグルスB 6-0 ○(ハヤト・1ハルト×2・キシン・ダイチ×2)
この試合は、攻撃陣をイメージした前半チームと守備陣をイメージした後半チームで挑んだ大会2戦目でした。 試合開始してしばらくは、ほぼ互角の団子サッカーで得点できるのか?少々不安な立ち上がりでしたが、レンが徐々に流れを作りはじるめるとハヤトが先制点を奪うと1ハルト×2と続き、前半を3-0で折り返します。 後半はフィールドプレイヤーを全員入替ました。キシンのドリブルが右に左に相手を揺さぶり自ら切り込み得点を決める活躍。前半GKだったダイチが大暴れの2ゴールを上げ、2回戦を6-0で勝利し、いよいよメダルの掛かるベスト4への戦いに駒を進めました。
◆RESULT■□ <11人制/15分-5分-15分> 準々決勝 vsシルバーフォックスA 3-0 ○(レン・ダイチ・ショウタ)
ベスト4を掛けたこの一戦は、攻撃陣と守備陣のコラボレーションで挑みました。この大会を迎えるにあたって11人制でのフレンドリーが1回もできない状況でしたので、この試合で初めてテストした感じでした。笑 立ち上がり早々を相手にドリブルで切り込まれ、これまでの油断か?GKのショウタの不用意な飛び出しでヒァとさせるシーンから始まり、若干の不安が過りましたが、君たち自身で感じたのでしょう。「これまでの相手と違う」という事に…。 試合が進むにつれて徐々にコラボレートしていく中、ゴール前の混戦からレンが押し込み先制し前半を1-0で折り返しました。 後半はもっと得点が欲しかったので、レンとダイチを一列上げました。でも、気持ちは常に「0-0」次の1点を常に狙うこと!全員で円陣組んで後半へ送り出しました。 熊野の攻勢が続くなか後半も半ばに差し掛かった時でした。ダイチのミドルシュートが決まり欲しかった追加点を奪うことができました。そして試合終了間際のアデショナルタイムに突入した最後のCKをショウタがダメ押しのゴールを決めて試合終了! おみごとベスト4を勝ち取り、まずは銅メダル獲得おめでとう!(^^)/ ■総括 今日、アップ前に雨が降ったので雨宿りだてらお話したこと。『人事を尽くして天命を待つ』人間として出来るかぎりのことをして、その上は天命に任せて心を労しない。ということ。 君たちの目標は優勝?だそうですが、君たちがそう思うならコーチは是非協力をしたい。しかし、実際にプレーをするのは君たちです。 高い目標(優勝)に向かって1歩づつ進むということは、目の前の1試合1試合でベストを尽くすこと。そして、一人一人が今出来ることを一生懸命にすること。その先の結果は、サッカーの神様が決めてくれるということ。 君たちの今できること。ドリブル・シュート・スローイン・走る→城北公園で4周も走ったでしょ。笑 「ベストを尽くせば誇りに思える」byカールルイス 今日の試合で、個人的に悔しい思いをした人が何人かいたね。その気持ちはとっても大切です。次のチャンスには悔いがない様に頑張ってください。 明日も今できることをみんなで出し切ろう! (^○^)OGU
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