★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2012/07/22(日) 夏の大会最終日:低学年
今日も、とても涼しい荒川河川敷。子供たちにとってはベストなコンディションでした。さて頂点を目指した最終日です。小熊達の健闘はいかに!

<低学年>
◆RESULT■□
<11人制/15分-5分-15分>

vs中台 1-1 △ (2ハルト) PK 3-4 ×


試合の立ち上がりはシーソーゲームになりそうな雰囲気でしたが、徐々に熊野がペースをつかみはじめ、いつもの様に相手陣内でのサッカーしている方が多くなりはじめ、CKのチャンスが何度か続きました。開始10分、再三にわたるCKのチャンスからこぼれ球を2ハルトがペナルティエリア付近から豪快に蹴りこみ先制に成功!!時間帯的にも良い時間に先制することが出来ました。前半を1-0で折り返します。
まず、前半の1点は忘れること。次の1点を取りに行こう!ということで送り出しました。
後半に入ると、シーソーゲームから徐々に相手に流れが傾きはじめました。熊野陣内でのサッカーしている時間が長くなりはじめました。余韻は、「ドリブル」。自陣からのドリブル突破が出来なかったね。準決勝にもなると相手も自由にはさせてくれません。しかし、今の君たちに出来ることは「ドリブル」しかありません。ドリブルで抜け出すしかすべがなく、チャレンジし続けるしかない。それを続けながら幾度のピンチもしのぎり、残りあと2分の時でした。
熊野陣内に深く攻め込まれみんなで必死にゴールを守りに入ったとき、反射神経でついついフィールドプレヤーがボールをキャッチ!?まさかのPKを献上し、決められ同点。
それでも最後まで諦めず、カウンターから再びドリブルでダイチが抜け出し、あとを追うレン。正に根性で相手ゴールへ迫り、一瞬ゴールインかと思われたが判定はノーゴール!1-1で試合終了。PK戦へ…。
先攻の熊野でしたが、4人目5人目が失敗。相手に全て決められ「3-4」。。低学年の挑戦はベスト4でこの夏は終わりました。
■総括
目標(優勝)には届かなかったものの、本当に「紙一重」だったと思います。事実として君たちの想いを託した中台さんが優勝を勝ち取ってくれました。
プレーで言えば、君たちの今できること。「ドリブル・シュート・スローイン・走る」が出し切れたのではないだろうか?少なくともコーチは出来ていたと評価しています。
でも、試合に勝つためには、これだけでは「勝てない」ということを、サッカーの神様は君たちに教えてくれたのです。ありがたく受け止めましょう。
君たちの流した心の汗(涙)は、必ず次に活きるはずです。次の目標に向かって、また「ゼロ」からスタートしよう。
とわ言え、今大会の参加人数は、2,100人を超えるそうです。その中の一握りしか与えられない勲章として「銅メダル」が取れたということは、とても素晴らしいことです。良く頑張りました。良かったね!おめでとう(*^^)v
これに満足することなくもっと上を目指してがんばって下さい。まもなくロンドンオリンピックが開幕します。U-23日本代表や、なでしこジャパンもこれから始まりますが、この大会は君たちの「小さな小さなオリンピック」だったとコーチは思ってます。
君たちが健闘したこの夏のベスト4の結果を新聞の見出しとして表すならば…。
単純に「おめでとう!」というよりは…こっちかな?笑
※一番下に画像があります!
(^○^)OGU



【保護者のみなさま】
大会最終日まで応援頂きまして誠にありがとうございました。今年は、例年になくとても涼しく熱中症の心配もなく無事に大会を終えることができました。ありがとうございました。
お蔭様で、1年生にとっては初めての大会でいきなり「銅メダル」。2年生にとっては初の「銅メダル」。どちらにとっても想い出に残る初の勲章を頂くことが出来ました。これもみなさまのご協力あっての成果だと思っています。
今年は、子供達の人数が少ないため、安全面(特に熱中症)を優先し、1・2年生混合チームで挑みました。結果的に子供達の出場機会に斑が出てしまい誠に申し訳ございませんでした。
これから1・2年生それぞれ学年大会に向けて新たなスタートを切ることになりますが、今回の大会で、子供達それぞれいろいろな感想をもっていると思います(嬉しい・悔しい等々)ので、今日までのことは近々に、是非子供達の小さい脳みそからアウトプットさせるためにも聞き出してやって下さい。
また来週から頭を切り替えて、がんばってまりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。


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