★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

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2012/09/22(土) 二砂杯2位トーナメント
先週行われた二砂杯でブロック2位となり、今日は2位パートトーナメントに行って来ました。
しかし今日は小学校の運動会と重なり、3年のメンバーが5名欠席の為2年生を呼んで試合に挑む予定でしたが前日から発熱2名・欠席1名と緊急事態!!それでも残った9名で戦って来ました。

vs清和イレブン 1−1 タイセイ PK(5−4)
準決勝
vs小菅SC   0−1
3位決定戦
vsFC城東   1−1 リキ   PK(2−1)

今日の試合は抜けたメンバーの穴をどれだけ皆がカバーし頑張れるか?
そんな期待を持って挑んだ試合でした。
最初の試合は先制するも直ぐに追い付かれ結果1−1のドローで3人によるPK戦!
これが1本ずつ外しサドンレス、結局7人目のコウヨウが決めて辛くも勝利!
そして迎えた準決勝は相手の早いプレスに苦戦。失点はコーナーキックのボールを合わされての失点でしたが誰か触ろうとしたかな?結局後半追い付くチャンスはあったが決められず0−1で負け3位決定戦に回りました。
この試合後5分の休憩で直ぐに試合!
前半押し気味ではあったが終了間際に相手に決められ前半は0−1。確かに3試合目で体力的にも厳しいけれど「勝ちたいならここから頑張らないと・・・」と言い聞かせ迎えた後半反撃に出ました。しかし焦りから決定機を決められず残り2分、キーパーのパントキックからリキが抜け同点とし、更に終了間際ソウタの突破から勝ち越し!と思ったらオフサイド?を取られまたしてもPK戦になりました。
このPKも4人目まで縺れましたがキーパーの活躍と勝ちたいと言う気持ち?で何とか3位となりました。
確かにメンバーも少なく厳しい試合の連続でしたが「勝ちたいなら何が必要か?」今日の試合は良い教訓になりましたね!
最後にこの大会中、守りで相手の攻撃を防いでくれたコウヨウが優秀選手となりました・・・・おめでとう!
またこの大会の運搬や応援をして下さった保護者の皆様本当に有難う御座いました。   Y・A

2012/09/17(月) 二砂杯予選(3年)
連休最後の日、3年生は二砂杯予選に参加しました。
この二砂杯も今回で25回を数える大会!熊野も途中参加ながら毎年招待を受け、他の地域のチームと試合が出来るので今の実力がどの程度かを計るにはとても参考になります。

今日は参加32チームを4チーム8ブロックに分けの予選リーグ!目標は1位突破を目指し3試合戦って来ました!

vs江東FC東陽 6−1(5−0・1−1)
ダイチ×2 リキ アキト カイ ハル
vsスターキッカーズ 2−2(0−0・2−2)
アキト×2
vs佃FC 1−4(1−1・0−3)
リョウマ
予選結果1勝1負1分  予選2位

この予選リーグ最初の試合は特に大事な試合!立ち上がりから熊野ペースで運べ前半5分に2年から参加したダイチが先制!
この得点からリキ・アキト・ダイチ・カイと前半で5得点と出だしは最高の形で入れました。後半はメンバーを替え1失点しましたがこの試合は快勝!
2試合めもこの流れで行きたい所でしたが、少し時間が空いたのが原因?スタートから動き出しも悪くまた相手の早いプレスに苦しみ前半は0−0。この頃から気温も高くなり運動量が落ちて来た矢先相手に先制点を奪われてしまった。
しかしここからアキトが連続得点!試合を逆転しましたが終盤相手の勢いに防戦一方。このまま逃げ切りたかったが得点を奪われ2−2のドロー。
3試合目はここまで2勝して来てるチームとの試合!勝てば予選1位、負ければ2位か3位となるので負けられない試合。
前半2分にリョウマが先制!良い流れで試合に入れましたが相手も必死の攻撃で追い付かれ前半1−1。
ここでこの試合センターバックだったカイが暑さの為?体調を崩す痛いハプニング。これが響き後半相手の個人技を止められず連続失点、それでも反撃に出ましたが相手のキーパーに防がれたり
得点を奪えず敗退・・・結果2位パートとなりました。
試合後に話しましたがもっとヘディングを怖がらずボールに向かって行きましょう!強いチームはその所をしっかり跳ね返しています。ボールを落とすと弾んでいる間に相手が寄って来るので余計苦しくなります。またもっと周りを見て自分の側に相手が居るか確認する事!今日の試合ではトラップ出来る所を慌てて蹴ったりシュートしたりそんな場面が多かったです。
試合中に余裕が出来ればもっと正確にパスを出せたりシュートを打てるのでもっと首を振り判断しましょう。
そんな中、参加してくれた2年のダイチとショウタは良く頑張っていましたね!来週の順位戦は運動会と重なりメンバーが抜けますが、今日余り出場出来なかったメンバーは2年生に負けない様来週は頑張りましょう!   Y・A

2012/09/08(土) さわやか杯6ブロック大会最終日
さわやか杯最終日、しかしながら今年度は最終日に残ったチームは中央大会(東京都大会)に進出決まったわけでない。 この日の初戦が切符を手に得られるかの戦い。そして昨年のTOPチームが成しえなかったベスト4への挑戦です。 その意味をどれだけ理解し、自分の責任として感じるか・・・ 本当に勝ちたい気持ち、自覚にかかってきます。 先頭で引っ張る6年生、必死についていこうとする5年生。残念ながらコーチは6年も5年も一部の選手以外感じていないと感じ、思いを届けと話したけど届かなかったかな。

vsビートル11 0−3● 
 リーグ戦では接戦をし引き分けた相手、しかもいつものごとく雨が降り、グランドは良い状態でないのは熊野と天気の相性が悪いのかな??。  この試合で相手はDFをほぼフラットに4枚完全に残した上でFW・DFラインをせばめ後ろから前の早い選手へのパスから中央へという一貫して守りを固めての早い攻撃。 熊野は焦らずサイドからの攻めとパスを使っての崩しを期待するも、相手DFからのパスで中盤が下がり気味になり、有効な攻撃ができず、そこをつかれサイドから中央へ、マークが外れた選手が押し込み、先制を許してしまいました。 15分ハーフという通常より短い時間は焦りも生み、その後同じような攻めから中央へ切り込まれ失点。 熊野らしい攻撃も見れましたが、DFのカバーの良さと早い当たりに完全に負け敗退でした。  試合後も6年・5年各々の選手で大きな違いが見えました。 アヤトやリョウが何とかしてくれる、トモが得点してくれる・・・ 誰かに頼りすぎていなかったかな? ボールが来ないから、動かない・・・ 合宿から必死にやったチーム力、今回の試合は残念ながら相手のほうがチーム力も精神力も上でした。 でも今年度多くの試合を通じ、確実に成長せいているのは事実です (でも板橋チーム相手では結果が残せないけど・・・)
 6年生は残り少ない熊野での活動をもっと楽しく過ごす為に、5年生はこの経験を活かし、何をするのか、合宿でも皆で話したよね。 この先は東京リーグBリーグの戦い、冬の大会とあるけど1戦1戦大事に自覚をもって進もう。その責任は一人一人にあるし、コーチにも有ります。  でも悔しかったね〜
  
保護者の皆様、天気が変化する中、応援・移動への協力などありがとうございました。 残念ながら目標には届かずでしたが、試合・合宿を通じて成長していますし、何かを感じてくれたかと思います。 これからも応援よろしくお願いします。  A.H

2012/09/02(日) さわやか杯6ブロック大会 9/1,9/2
6年生にとって最後の東京都大会であるさわやか杯6ブロック大会がまだ残暑厳しい8/25に開幕、今回熊野のブロックだけ1週遅れの9/1に実施されました。
昨年のブロック大会、春の全日本大会と悔しい敗戦をしてきた中、練習をしてきた成果がどこまで出せるか、合宿でも課題となったチーム力で戦えるかになります
<9/1予選:戸田橋荒川>
vs北野 2−1 ○ リョウ、トモヒロ
vsラスカル千駄木 ○ 2−0 リョウ、トモヒロ
vsSC360 ○ 3−1 リョウ、トモヒロ、アヤト
3連勝で1位で1次予選は突破したものの、中身は課題が多く残った内容。 とくに攻撃はゴール前で数度の得点機を逃すことが多く、ちゅうちょや焦りから身体の判断がずれているということ。 守りもジオンを中心にした声かけとポジショニングをしっかり意識することが大切です。そんな中、トモヒロ、リョウと本来決めて欲しい選手が得点を重ねたのは収穫(でももっと取れたのは反省して欲しいけどね)、ジオンも2試合目からは守りで声かけ・ポジショニングを少し意識していたと思うよ。

<9/2 決勝T:北運動場>
 昨年の6年生に続き予選1位で突破、場所を北運動場に移し初戦の相手は、なんと昨年5年生JA東京カップで対戦した池袋FC、しかも同じグランド(面も同じ)。前回は途中から大雨になって悔いが残る敗戦でしたね。今回は8人制で使用したサイズで11人制、狭いグランドでの戦いです
vs池袋FC 1−1(PK3−2) ○ アヤト

今回は曇りで始まった試合。 開始から中盤での攻め合い、やはり狭いこともありサイドへの展開を指示するも、やはり池袋も早い出だしで守ってきています。 そんな中前半半分を過ぎたときサイドからゴール前に上がったボールにリョウとカンタが合わせるもぶつかり、それがフェイントになったのかアヤトが合わせて得点。しかしその後も多くのチャンスを掴むも相手GKの良い守りは有ったものの無得点。これが結局試合に響き、後半ペナルティーエリア外で反則を取られ、FKから直接決められ同点。 そこに昨年同様急激に雨が降り始め、すぐにグランドは水浸し。 嫌な予感がしましたが、選手は必死に攻め守り無情にも同点でタイムアップ。もっとワンツーを使ったり、雨の中ではもっと縦を使うなど工夫次第でよい攻めが出来ていたはずでしたね。でも途中からの雨すごすぎ・・・
PK戦は本当にできるのというくらい、ゴール前は水浸し。 選手には転がす事はしないで、トーキックでも良いので強く蹴ることを指示しました。 しかし最初の池袋の選手がけったキックはなんと途中で止まるという事態。心配しましたが熊野はアヤト・リョウ・ジオンと3連続成功、相手は2人目は正面へのシュートでツバがしっかり抑え、その後熊野は4人目が外し、相手は3・4人目が成功も5人目が外し、ぎりぎりの勝利でした。

vsOJA(シード) 7−0 ○ トモヒロ×3、リョウ×2、リョウヘイ、ソウタ
 昨年3位でシード枠のOJAでしたが、今年度は思うようなチームが出来なかったのか、前半5分でトモヒロがハットトリック決め3−0。 こうなると雑になりがちな攻めも、サイドからのパスやゴール前への寄せでその後も追加点を重ね7−0でベスト8進出です。 しかし、ゴール前でもっと得点できたはずの新エース、練習はウソをつかない。 普段リフティングも思うように出来ていないことが簡単なトラップやゴール前でのミスに繋がっていることを自覚できたかな。
今大会は6年生の思いが合宿途中からひしひし伝わってきていました。 5年は気持ちをもっと入れて次回のビートル戦は絶対勝とうね。

 暑い中、また途中2日間とも強い雨が降る中、多くのご協力をしていただいた役員・保護者の皆様ありがとうございました。
次回も全員で頑張りますので、応援宜しく御願いします    A.H


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