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2012/09/02(日)
さわやか杯6ブロック大会 9/1,9/2
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6年生にとって最後の東京都大会であるさわやか杯6ブロック大会がまだ残暑厳しい8/25に開幕、今回熊野のブロックだけ1週遅れの9/1に実施されました。 昨年のブロック大会、春の全日本大会と悔しい敗戦をしてきた中、練習をしてきた成果がどこまで出せるか、合宿でも課題となったチーム力で戦えるかになります <9/1予選:戸田橋荒川> vs北野 2−1 ○ リョウ、トモヒロ vsラスカル千駄木 ○ 2−0 リョウ、トモヒロ vsSC360 ○ 3−1 リョウ、トモヒロ、アヤト 3連勝で1位で1次予選は突破したものの、中身は課題が多く残った内容。 とくに攻撃はゴール前で数度の得点機を逃すことが多く、ちゅうちょや焦りから身体の判断がずれているということ。 守りもジオンを中心にした声かけとポジショニングをしっかり意識することが大切です。そんな中、トモヒロ、リョウと本来決めて欲しい選手が得点を重ねたのは収穫(でももっと取れたのは反省して欲しいけどね)、ジオンも2試合目からは守りで声かけ・ポジショニングを少し意識していたと思うよ。
<9/2 決勝T:北運動場> 昨年の6年生に続き予選1位で突破、場所を北運動場に移し初戦の相手は、なんと昨年5年生JA東京カップで対戦した池袋FC、しかも同じグランド(面も同じ)。前回は途中から大雨になって悔いが残る敗戦でしたね。今回は8人制で使用したサイズで11人制、狭いグランドでの戦いです vs池袋FC 1−1(PK3−2) ○ アヤト
今回は曇りで始まった試合。 開始から中盤での攻め合い、やはり狭いこともありサイドへの展開を指示するも、やはり池袋も早い出だしで守ってきています。 そんな中前半半分を過ぎたときサイドからゴール前に上がったボールにリョウとカンタが合わせるもぶつかり、それがフェイントになったのかアヤトが合わせて得点。しかしその後も多くのチャンスを掴むも相手GKの良い守りは有ったものの無得点。これが結局試合に響き、後半ペナルティーエリア外で反則を取られ、FKから直接決められ同点。 そこに昨年同様急激に雨が降り始め、すぐにグランドは水浸し。 嫌な予感がしましたが、選手は必死に攻め守り無情にも同点でタイムアップ。もっとワンツーを使ったり、雨の中ではもっと縦を使うなど工夫次第でよい攻めが出来ていたはずでしたね。でも途中からの雨すごすぎ・・・ PK戦は本当にできるのというくらい、ゴール前は水浸し。 選手には転がす事はしないで、トーキックでも良いので強く蹴ることを指示しました。 しかし最初の池袋の選手がけったキックはなんと途中で止まるという事態。心配しましたが熊野はアヤト・リョウ・ジオンと3連続成功、相手は2人目は正面へのシュートでツバがしっかり抑え、その後熊野は4人目が外し、相手は3・4人目が成功も5人目が外し、ぎりぎりの勝利でした。
vsOJA(シード) 7−0 ○ トモヒロ×3、リョウ×2、リョウヘイ、ソウタ 昨年3位でシード枠のOJAでしたが、今年度は思うようなチームが出来なかったのか、前半5分でトモヒロがハットトリック決め3−0。 こうなると雑になりがちな攻めも、サイドからのパスやゴール前への寄せでその後も追加点を重ね7−0でベスト8進出です。 しかし、ゴール前でもっと得点できたはずの新エース、練習はウソをつかない。 普段リフティングも思うように出来ていないことが簡単なトラップやゴール前でのミスに繋がっていることを自覚できたかな。 今大会は6年生の思いが合宿途中からひしひし伝わってきていました。 5年は気持ちをもっと入れて次回のビートル戦は絶対勝とうね。
暑い中、また途中2日間とも強い雨が降る中、多くのご協力をしていただいた役員・保護者の皆様ありがとうございました。 次回も全員で頑張りますので、応援宜しく御願いします A.H
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