★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2013/01/06(日) U12リーグ最終節
新年最初の公式戦、底冷えする気温の中ですが、高学年にとって重要な試合、U12リーグ戦最終節となりました。 
昨年12月から一つも負けられない緊張感の中、ここまで6年生と5年生が必死になってきた板橋区リーグ戦も今日で終了。 今日の結果によってはメダルをもらえるとこまで来ました。
しかし今日の高島平サッカー場は、選手いやスポーツをやるには程遠い霜が溶けてぬかるんだピッチ、足が踏ん張れない為まともに蹴ることもできない最悪のコンディションのなか、2試合行いました
この2試合はいかに勝ちたい気持ちを持つか、目標を持って臨むか、それが強い方が勝つと言い聞かせ、その瞬間から特に6年生の目の色が変わった気がしました・・・

vsペガサス 3−0 ○ トモヒロ、タクマ×2
ペガサスはここまで、引き分けはあるものの負けは1試合のみ、熊野が負けたアミーゴや高島平にも引き分けている、昨年度U11リーグ戦では3位の強敵です。
非常に良いセンターバックの選手がいるので、ここをどう崩すかがポイントです。 そこで、 2列目から飛び出す形でジオンのワントップで臨んだ前半、中盤を支配でき多くのチャンスを作るも、ゴール前でボールが蹴れず、転がらずで無得点。
後半はトモヒロ、タクマの2トップにhしてトモの速さと身体を張るプレーに期待、早く次に繋げる様のプレーで得点を狙います。 その作戦が当たり、トモの前に出たパスをそのまま相手を振り切り、ゴール前でも見事なシュートで得点、その後もトモのスピードあるドリブルからの突破でつめていたタクマが最後に押し込み追加点、守りもリュウトやリュウマ、マサノリが身体をはった守りで押さえ、タクマが駄目押しで3点目をあげ勝利しました。 非常に悪いピッチで相手バックスも日頃のプレーができていなかったように思いますが、同じ条件、総合力で熊野が勝った試合でした。 これであと一つ。

vsブルーイーグルス 4−0 リョウ×2、アヤト、タクマ
 前期東京リーグでのし試合も僅差で勝利した相手、但し熊野は良い雰囲気と強い目標意識をもっているので、選手の気持ちが違っています。 開始早々からサイドの比較的ぬかるんでない場所を有効に使い、タクマやアヤト、ソウタが走り回りゴール前に詰めたリョウ、アヤトが連続得点、その後もカンタが得点と前半で3−0。 後半は選手を変えながら最後はほぼ6年生で試合を終わり4−0の良い形で楽しく今年度のU12リーグ戦は終了しました。
リーグ戦を振り返り、今回は非常に高いレベルで混戦だったと思います。 夏大会優勝、U11リーグ優勝の九曜や夏大会3位の桜川がリーグ戦下位ではなかなか勝てず、東武鉄道杯全地域大会で準優勝のビートルが一歩ぬきんでて、
上位チームも星のつぶしあいを行った緊張感のあるリーグ戦でした。

 今日の2試合の結果で8勝2敗1分の勝ち点25でビートル(同29点)、高島平(同26点)に次ぐ3位となり、U11リーグ優勝の5年生と一緒に板橋区大会の開会式に参加できることになりました
今日の試合は、ピッチ状態がひどかったので、技術というより気持ちの部分が本当に充実していた気がします。 トップのチームを率いた中でも感動した試合になりました。 選手に感謝です。
特に皆を引っ張ってくれたアヤト、リョウ。守りに幅が出た守護神リュウマ。 そして5年は、相手のエースを抑えてくれたリュウト、レイ、マサノリ、攻撃に幅を持たせてくれたソウタ、守りを覚え前線からプレスをかけてくれたカンタと成長しましたね。
タクマの復帰も大きいですが、一人の選手の加入で熊野のサッカーは変わりません。 ここが今日の一番の課題です。彼の動きに皆が連動して、自分を成長させることが大切で、決してそこで動きを止めないよう!

最後まで応援してくれた保護者の皆様や、コーチの皆様にも感謝いたします。  しかし、、、、すぐに板橋区大会、それに昇格をかけた東京リーグが残っています。まだまだ目標があるので、最後までみんなで一緒に戦いましょう。
応援・ご支援宜しくお願いいたします  A.H


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