★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2013/02/02(土) 低学年:冬の大会ストーリー
小熊こと低学年は夏の大会同様1、2年生合同チームで参戦です!どうしても一緒に戦いたかった。そして初戦を迎えました。
◆RESULT■□初戦
VS下赤塚 2-1(1ハルト・ハヤト)
>試合開始早々、フリーキックを直接決めこまれ想定外の1点ビハインドからこの大会がスタートしました。期待の1年生コンビの活躍で見事な逆転劇で幕開けです。。

◆RESULT■□第2戦
VSシルバーフォックス 1-0(ショウタ)
>学校行事の影響か?相手は9人。チャンスと思われたが…しかし!#4に熊野の攻撃をとことん封じ込まれ。思わぬ苦戦!?PK戦かと思われたが残り2分。キシンのスローインから1ハルトがシュート!GKがこぼしたボールをショウタがねじ込み劇的な勝ち方でベスト16!

◆RESULT■□第3戦
VSプログレット 3-0(レン×2 キシン)
>2年生大会で1位リーグにきたチームとの対戦です。前半はリズムに乗れなかったものの、後半に入って要約いつものサッカーを取戻すことができたかな?この大会で初めて熊野らしいサッカーがこの後半で初めて見れました。そして、ベスト8へ

◆RESULT■□準々決勝
VSときわ台 3-0(1ハルト・ショウタ×2)
>メダルを掛け、ベスト4を掛けた戦いです。君たちの壁まですぐそこに迫った1戦です!みんなで決めた目標。どうしても越えなくてはいけない壁。目指す頂き。もはや君たちの目にはそこしか見てない強い気持ちが出た戦いでした。正にみんなで掴んだベスト4でした!

◆RESULT■□準決勝
VSビートルイレブン 3-2(キシン×2 ショウタ)
>さ〜来ました。君たちにとってのスタートライン。そして越えなければならない壁。1年生も2年生もこの壁に何度涙を流したことか…それは君たちが一番よく知っていたね。キシンが直接コーナーキックからゴール!?も飛び出し。新しい形をすっかりものした今大会のワンダーボーイことショウタが詰めて見事に越えた壁。ベスト4の壁を乗り越えることが出来ました!

◆RESULT■□決勝
VS中台SC 0-1
>乗り越えた壁の先は正に挑戦。そしてチャレンジ。しかし、夏の大会でPK戦で涙を流したベスト4の相手と運命の戦い。しかし相手に取っても2年生の学年大会のリベンジを果たすべく熊野に牙をむく…。チャレンジした結果は、内容で勝って、勝負に負けた。。これもまたサッカー。サッカーの神様は再び君たちに試練を与えたということです。でもね。コーチは、君たちのが今持っている力を全て出したと思う。だから悔いはない。それだけは言える。だからみんなも自信を持って欲しい。42チーム中の2位に誇りを持ってほしい。

■総括
みんなで決めた『優勝』という目標。それを目指してみんなで頑張ったことを忘れないで欲しい。高い目標を掲げそれを懸命に追いかけ、後一歩届かなったこの悔しさを忘れないで欲しい。
チームの中で自分の役割を果たすには、チームの一員としてチームにプラスになる自分の長所を伸ばし、マイナスになる短所を消していく毎日の努力を怠ってはいけないことを忘れないで欲しい。

さあ、これで僕のサッカー教室はおしまいだ。最後にもうひとつだけ憶えておいてほしいことがある。勝ったチームは、負けたチームにも幸あれ、と祈ること。プロでもアマチュアでも、これは君たちがサッカーを続けていく限り、絶対に忘れちゃいけない約束だよ。
byホルヘ・カンポス
(^○^)OGU
保護者のみなさま
大雪や学校行事の関係で変則的になった予定にも関わらず、暖かいご声援を頂き誠にありがとうございました。
またしても、子供達の目標達成が出来ませんでしたが、ベスト4の壁を乗り越えることが出来ました。新たな成長だと思います。今大会は初戦からAチームとの戦いでした。混合チームとしてはとてもきつい戦いが続き、子供達の出場機会に斑が出てしまったことをお詫び致します。申し訳ございませんでした。
この低学年はずっと一緒に1年間を過ごしました。だからこそ小生の見える範囲でこの大会に挑みたかったのが本音です。チーム一丸となって取った銀メダルです。是非褒めてやって下さい。ありがとうございました。


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