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2013/02/25(月)
6年光が丘招待大会
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今回練馬区の光が丘地区チームから初めて光が丘新春フレンドリー大会にFコーチの口利きで招待されました。 この大会は10年以上続いている大会で、光が丘地区の少年サッカー9チームから選抜された2チームと招待された4チームで8人制で2ブロック、その後のトーナメントで順位を決める形式で、友好を含めて行われています。 青空なのに強風と寒さ、試合コンディションはきびしい1日でした。 今日は6年生中心で5年生はいつもと違うメンバー2名の参加です
予選リーグ 光が丘A 2−0 ○ リョウ×2 葛西FC(江戸川区) 3−0 リョウ、タクマ×2
横幅が広いグランドのため、2バックの前にタクマを配置した変則な2・1・3・1で臨みました。 1トップになると両サイドがいかに攻撃に参加できるか、トップは前後左右に動きながらスペースを作るかが重要ですが、なかなか上手く動けていないですね。 それでも最初の得点は、サイドからゴール前にあげたボールをリョウが素晴らしいボレーで得点。 5年カイトが前線で動き回ることで相手のリズムも崩れ、ヤマトが右サイドを上がることでスペースもできると、初参戦組も良く頑張ってくれていました。 予選の得点はリョウ・タクマの個人技が光っていたので、もっと周りが積極的にならないと厳しい試合では得点ができません
決勝トーナメント 松原FC(草加市) 2−0 トモヒロ、カイト 光が丘A 3−1 タクマ×2、トモヒロ
決勝トーナメントまで3時間近く空いた為、保護者もコーチも疲れましたが、子供は元気ですね 決勝は予選の良くない部分を修正できるかがポイント、予選よりサイドを使える攻撃もできるようになり、何決勝は前半でよい形を作り3得点、予選で上手く機能しなかった前線もすこしよくなっていました。 参加した全員をできるだけ試合に出しながらの試合でしたが、6年にとっては残り少ない活動で楽しくでき、かつ優勝できたことは良かったと思います 今回MVPは悩みましたが、安定したディフェンスから前線につなげたリュウマとなりました。 応援してくれた保護者の皆さん、ありがとうございました。 A.H
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