★FC熊野コーチ日誌★
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2013年2月
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2013/02/03(日) 冬の大会 最終日:中学年A
◆RESULT■□
<11人制/15-5-15>

準決勝
vs 北前野A
1-1 (0-0/1-1) (ユウキ) PK5-4 ○

決勝
vs アミーゴA
1-1 (1-1/0-0/延0-0/0-0) (ソウタ) PK 5-6 ×

堂々たる中学年 準優勝。
あと少しのところで優勝は逃したが、やり遂げた冬の大会であった。
力が及ばなかった部分は、次に繋げていけばいい。
課題、取り組むべき事が見えたことにチームとして強くなれる可能性を感じます。

色々と考えれば、切がない。
あの時こうしてれば、あの時決めていればと誰もが思うけど、まだまだできないことがあって当然。
練習でできないことは試合でもできない、決してできなかったことは不思議ではなかった。
見つめ直すことは大事だが、次に進むことはもっと大事だと思う。

成長過程のジュニア世代なので。

準決勝、決勝を振り返り、先制されても誰一人下を向かず立ち向かう姿は勇敢だった。

それにしても今大会、PK戦が多かった。(笑)
それも含め、良い経験だった。
緊迫した空気に包まれた中、堂々とペナルティーマークに立てただけでも立派だよ。
繰り返すけど、最終戦まで来なければここまでの経験はできなかった。

今大会、他の強豪が勝ち上がれず苦しんでいることを考えれば、本当にこの結果は立派だよ。
途上チーム(中学年)から完成チーム(高学年)に仕上げていくためのステップとしては、これ以上ない経験ができた。

胸を張って高学年の扉を叩いてほしい。

さいごに、
この結果は、残念な結果ではない。あるチームの監督から子供たちに手を差し出し、素直に準優勝おめでとう、と言われた瞬間、子供たちの顔つきが笑顔に変わった。
その言葉を一人一人の子供たちに掛けてあげたい。おめでとう!

保護者の皆様
天候不良、グランドコンディション、インフルエンザなど影響が多かった本大会、子供たちの体調面をケアいただき、ご協力いただけたことに感謝いたします。ご支援ご声援いただき本当に有難う御座いました。
H.N


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