★FC熊野コーチ日誌★
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2013/03/09(土) 高島平杯初日 6年
6年生最後の公式戦 ”高島平杯”が9日10日に開催されました。 今回は5年生のいつものメンバーが数名欠席、特に2日目は全員別の大会への参加で、新たに3名の5年を召集して臨みました。 高島平杯とは、高島平SCが主催し今回で15回を迎えた大会で東京各地区、東京都下、埼玉などの強豪チームを招待し行われ、熊野も今回で5年連続で招待されました。 今回目玉は今年度全日本少年サッカー大会優勝の新座片山(今回レギュラーでの参加)、そして北関東大会準優勝のばらき、全日本草サッカー大会優勝のJACPA東京など、普段対戦できないチームが来ていて、とても楽しみです。 そしていかに得点を多く取れるような動きができるか、彼ららしい楽しいサッカーができれば良いと思います

<予選リーグ:9日>
暖かい土曜、今日の対戦は初戦朝霞いずみSSS、このチームは昨年FC宗岡、越谷サンシンを破って優勝しているチーム、2戦目は13ブロック優勝、全日本東京都大会ベスト8のRefinoとの戦いです。
vs朝霞いずみSSS 4−3 ○ タクマ、トモヒロ、リョウ×2
 前半開始早々から両サイドのアヤト、マサノリが攻め、さらに両バックのジオン、リョウヘイが積極的に攻め上がる中なかなか点が取れない状況、リョウやタクマもからだをはり気合十分、そんな中リョウが頭で落とし、マサノリ、トモとつないだボールがタクマにわたり、ゴール左にうまい先制ゴール。ここまでは完全な熊野ペースでしたが、今回対戦の相手右サイド選手はとにかく速い! その後右に出されたパスに追いつきセンターに早いセンタリング、それをきれいにボレーで決められて同点。さすが上手いですね。前半はその後一進一退で1-1で終了。 後半開始後やはり右の選手が抜け出し何度もピンチになり、同じ形で追加点を奪われました。 右サイドが抜かれることでセンターバックのリュウマ、リュウトが誘い出され、真ん中が空きそこにきちんと相手選手が待ち受ける得点パターンができています。 熊野の守りはボールをみてしまう悪い癖がでてスペースが発生した結果です。 その後FKを直接決められ追加点を許すも今日の熊野はここから反撃。今度はペナ付近でもらったFKを逆にリョウが見事に決め2点目、その後CKをリョウが顔面?にあてるヘッドでついに同点、リョウの素晴らしい勝ちたいという執念ですね。それが伝わったのかさらに残り1分でGKからのキックをタクマ、トモと絡み抜け出したトモヒロがGKを見ながら蹴りこみ逆転でそのままタイムアップ。 感動の逆転劇でした。 正直保護者もコーチも興奮しましたが、勝ちたい気持ちが大切だと感じた試合でした。

vsRefino 1−1 △ アヤト
 当たりが強いのは想定内ですが、前半はマサノリ、ジオンがサイドバックでよくおさえてくれましたがリュウトは帰った為、バックスに不安を残しています。 それでも早い時間帯にGKからのキックをトモが競りアヤトに出たパスをアヤトが相手選手をうまくかわし先制、前半は押し気味に終了。 後半相手も必死に攻撃、マサノリも帰り更に厳しい中、後半早い時間帯に同点ゴールを決められるも、何度のピンチもリュウマやレイが防ぎ、全員が守り攻撃もトモヒロ、リョウを中心に攻めそのまま同点で終了。 やはり攻められると全体に下がり気味になり、真ん中が空くことでパスも通りにくくなり、相手の蹴るサッカーに付き合う前へ出すパスが多くなると、さらに厳しくなるのが分かったのでは。 しかし得失点差は一緒でも、総得点で上回りなんと熊野初の1位通過です。

 1試合目2試合目とも厳しいながらも、楽しい試合でしたね。明日はいつもの5年が不在だけど、今日の気持ちで頑張ってくれるでしょう。  A.H


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