★FC熊野コーチ日誌★
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2013/07/18(木) 高学年B 夏大会 最終日
荒川Bコート9:30KO

対戦相手は、アミーゴA。
選手個々のポテンシャルが高く組織的にもしっかり機能するチームだ。

前半立ち上がりよりサイドを突破され、ゴールを脅かされるが何とかその場をしのぐだけの苦しい状態が続く。その後不用意なファールでFKを与え、それをコースをついたキックでネジ込まれ0−1、その後も必死でボールに喰らい付くも厳しい状態が続く・・・・。
ウラをつかれたボールにユウキがフォローに入り身体を張ったDFで防ぐが、相手CKになる。CKはゴール前にフワッと上がったボールがこぼれ球となり相手選手に押し込まれ前半終了で0−2。

ハーフタイム、全てが勝る相手に選手の勝つ気は辛うじて繋がっている。そんな選手に再度修正点の指示と喝を入れ直し後半に挑んだ。

しかし後半も相手は両サイドFWが巧みに勝負を仕掛け縦を突破し、切込みクロスを上げられ何度もゴールを脅かす。かと思えば中に切込みシュートを狙われ駄目押しの3点目を決められ
これと言ってチャンスらしいシーンは無いまま試合終了。

試合後のミーティングでは、
ブロンズ色のメダルを手にしたが気持ちは複雑だ。
最終戦での敗北に、実力以上の結果が伴ったことを改めて感じながらも
今一度、今回の夏大会の戦績を振り返り
『良い戦い、良いプレーは沢山あった事』、それと反対に出来ない事が浮き彫りになり、もっとやらなければならない事を確認しこの夏大会の幕を締めた。


板橋サッカー協会、大会運営者や御父兄の他、大会関係各位に感謝申し上げます。
有難うございました。


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