★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2013/09/23(月) 低学年22日フレンドリー、23日交流大会
<22日フレンドリー戦:高松小>
 近隣のFCレパードさんに誘われ、朝早くから8人制のフレンドリーを実施しました
低学年の時期は、ボールへの執着(動く)、チャレンジ(ドリブルやフェイント)が、少しでも練習でやったことが実践できればOK。 先ずは動くことが大切で、その為の練習を毎回実行っています。 1年生は久しぶりの試合、楽しんだかな。

1年:3−2 ○ イッセイ、朝ソウ×2、 
   2−1 ○ 朝ソウ、ジュナ、
   0−3 ●
    ボールを取る、走るという点でもう少しできた気がするけど、一歩目の動き出しは早くなってきていますね。 しかし、ボールを持ったときに前に動く子と止まってしまう子での差が、その後の得点につながるかどうとなるので、課題として取り組みましょうね。 今日の試合では、イッセイのドリブル、レイの相手に攻めさせないという気持ち良かったぞ!!。
2年:3−0 ○ @朝ソウ×3、 
   2−1 ○ ハヤト×2、レント
   0−3 ● ハヤト、ハルト
    ポジションを少しでも意識できたかな? 前に誰もいないのに、自分のところに来たボールをけるだけになっていなかったかな? 攻めるだけでなく、取られたら取り返す。ゴールにシュートしたら前の選手はゴールに向かって走る。 単純だけど難しい事をやりましょう。  全員がいろんなポジションを経験して、成長してますよ。 

<23日U8交流大会:朝日小>
  AFAさんに招待され、交流大会に参加しました。 今日は2年主体のAチーム、1・2年に新規加入の3年2名を入れた混成Bチーム、1年主体チームの3チームで予選(4人制)、決勝T(8人制)を行いました。 結果は簡単に記載とします (参加チーム、 AFA、FCレパードA/B、杉並十小SC。FC熊野)
 A(2年主体):予選・準決勝 1−0、5−1、4−0 ハヤト×2、ハルト×3、レント×2、朝ソウ、オウタ、ケイタ
 決勝(8人制) vsレパードA 2−3● オウタ、アサヒ
 B(1・2年混成):予選 1−2、1−3、1−5、1−3 Bゼン、Bシュンスケ、@ユウマ×2
 C(1年):予選 0−5、0−6、1−1、0−5、3−1 ジュナ×2、磯ソウ、イッサ

Cチーム:(1年主体)、相手は全て2年生、最初こそ戸惑いとどう動けばよいかがわからないでいた子も、徐々に動くことができてきました。 大きくないピッチでは、動くことでボールに触れる。 動かないと点を入れられてしまうことがわかったのか、杉並十小と引き分け、熊野Bに勝つというすばらしい結果です。  レパード戦も最初は10分で5点取られたけど、2試合目は16分で5点の失点。 同じ失点数でも意味が違います。 動くことで何が変わるかを経験してくれてれば大きな成果です 特にジュナ、イッサ、レイと前日以上に動いていましたね

Bチーム:(混成) 最初こそ競合相手に、ゼン、シュンスケを中心に守って攻めていたけど、やはりチームとしては混成だけに難しかったですね。 しかしそんな中1年ユウマは前日に比べ、よく動き相手の攻めを防いでいたし、イッセイやブンタロウも持ち味を出せていたので、良かったですね
Aチーム(2年) 今日は4人制だけに、自分で決めたいという気持ちは良く見えていました。 良い半面、無理しすぎたり考えず蹴ったりということもあり、また回りのフォローも少なかったのが「反省かな。
 準決勝からは、周りを見ての攻撃をすることを決め、全体で押上げができてきたようでうね。 
 決勝戦は前日も対戦した板橋夏大会準優勝チームのレパード、しかし前半から熊野ペースで攻め、後ろのオウタ・レント、中盤のハルトが良く防ぐことで、朝ソウ、ハヤトがドリブルで攻め込むというパターンでチャンスが多く生まれました。 先制は攻めてる相手のクリアボールを真ん中付近からオウタが、ミドルシュート、きちんと足を固定した素晴らしいシュートが相手GKの手をはじきゴール。 周りの見ている人も驚くシュートでしたね。 その後朝ソウ、ハルト。ケイタが持ち込み、センタリングをアサヒがつめて追加点で2−0. しかし後半守りのあがったところをつかれ2失点で同点。タイムアップ寸前でふわっとあがった相手のシュートが取れず最後は2−3で敗戦でしたが、試合内容は熊野ペースだし、良いところが出ていた試合でしたね。 GKテキは前日夕方からGK練習をした成果で本当に頑張っていましたね。

 この日は参加した選手皆が各々良さが出ていたと思います。 また楽しめたと思います。今後のジュニアカップ楽しみです。
 ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました  A.H


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