★FC熊野コーチ日誌★
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2014/01/12(日) U8ジュニアカップ
U8ジュニアカップ順位戦

予選から日程が開いた上に、正月明けの12日2年生に1年2名を加えた14名で冬にしては暖かい戸田橋荒川でジュニアカップU8大会が実施されました。熊野は1位リーグでの戦いです
新年から練習に出てきているメンバーと、前日から活動のメンバー、皆が精一杯動けるでしょうか?

vs中台 3−0 ○ ハルト×2、オウタ
vs向原 0−3 ●

 初戦の中台戦はすばやい動きで、相手の出足を止めてボールを運んで随所に良い形が見えていました。 そこからケイタ、アサヒが練習で実施した 真ん中に戻すことでチャンスが生まれていましたね。 ハルトの得点もそんな形から生まれました。 しかし前へ前へは良いのだけれど、強引にけるだけでは相手選手に当たるだけ。 
 もっと空いている場所にけっていけば、チャンスは生まれます。 しかし、守りはレント、オウタがよくカバーしていたけど、全体的に前へ行くあまり周りを見ないで、フリーの選手を多く作りすぎ。
 その結果、2戦目の向原戦では攻撃する時間は多いのに、最後であわてて攻撃できず、後ろからキック力のある選手にけりこまれ、そこからフリーの選手を作り失点となっています。
 低学年なのだから、中途半端にける(触る)のでなく、思い切りけり、自分の ボールにすることが大切です。 そして前後半10分の試合なのだから、全力で疲れて走れなくなるくらい 動くことをできなかった選手がいたのは残念。 でもケイタのGK良かったよ。

<3位決定戦>
vsブルーイーグルス ● 2−2(PK 4−5) ハヤト、オウタ

 ここは2年生は全員出場して、今までの成果を出したいところ。 しかし試合内容は悪くは無いものの、最初に得点奪ってからいつもの熊野らしいプレーでなく雑なパスやキックが随所に出たかな?
その結果、不用意な失点を招いたし、走らず前に残ってみていた選手もいました。 最後残り少しのCKからつめたオウタが得点し、追いついたのは良かったけど、今日は全体的に守りが頑張り、攻めはいまいちでした。やはり熊野低学年の良さは、走り負けしない体力と気持ちのはずなのに、それができていたのは1年生のソウとユウマでした。 
そして優秀選手は、全体をカバーし我慢強く守ってくれたレントでした。 レント今日は気持ちで負けていなかったし、声も出してくれたし良かったぞ。 ハが最初につく2人のエース君、もっと次回は走ってね。でも最後は銅メダルもらえてよかったね。 冬大会は違う色がほしいね。 昨年度のジュニアカップU7(1年生時)と一緒の1位リーグ4位、立派な成績だけど、今年はもっと飛躍する1年にしよう。 

 保護者の皆様、応援ありがとうございました。 皆様の応援・声援と子供たちのプレーの結果、メダルのほかにフェアプレー賞も受賞できました。 
アップ遅れてごめんさない  A.H
 


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