★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2014年2月
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2014/02/01(土) 板橋大会3日目
風も無く冬にしては穏やかな天気の中、低学年A、高学年A、高学年Bが、板橋区大会3日目に出場です

<低学年A>
 vs高島平A 1−0  ○朝ソウ 
  実力のある高島平、しかも真ん中の選手が早く、キック力もあるので要注意です。 対する熊野は病み上がりで練習できなかった2名、怪我でまだ痛みをある中出場の2名と満身創痍の状態も、初めて全員14名が参加です。
 出だしからハルト、ケイタと攻め込むも、なかなか最後の得点ができず、守りは何度かピンチがあるもGKテキの飛び出しや、ユウセイ、ユウマ、レントなどの頑張りで得点されず。 相手ゴール前に行く場面は何度もあるのに、得点が遠い。 ゴール前でただけるだけでなく、少しでもゴールの位置やGKの位置をみることを覚えよう。しかしやっと、ゴール前の混戦で朝ソウが押し込み得点。 そのまま無失点で終わり辛勝でした。 前半動きは悪くなかったものの、後半に怪我、病み上がりのメンバーの動きが落ちていたけど、よく走ってくれました。
 
 vs志村東A 2−2 (PK2−4) ●ハルト×2 (PK2−4)
 動きの良い相手選手をユウマをマークさせ、前半はほとんど攻め込まれなかったものの、相変わらずゴール前まで行くも無得点。 それでもゴール前で得たPKをハルトが決め先取点。 後半やはり動きが悪くなり、守りの間を抜かれ2失点。  それでも終了間際にハルトがFKを直接決め、同点で終了。 PK戦は最初はずし、結果2−4で敗戦。 残念ながら最終日ベスト4一歩前で終りました。
 
 今日の試合では、熊野らしい走り負けないサッカーがほとんどできず。 試合内容も良い部分と悪い部分がはっきりしていました。特に課題は、ボールが無いときにボールの方向だけでなく、相手や味方選手を少しでも良いから見ること。 それでもショウタの積極的な前線での絡み、ユウマの守り、テキの積極的なGKの動きと 収穫はありました。 今回は本当に悔しい敗戦、練習で頑張って次回こそもっと全員でがんばれるようにしよう。 他のチーム以上に練習するぞ!! 
保護者の皆様、結果はともかく選手はできることを精一杯、良く頑張ってくれました。引続き応援お願いします A.H

<高学年B>
 vsプログレット 4−1 ○ エイスケ×2、ソウタ、ユウキ
 vsビートルA  1−2 ● エイスケ

 5年生11人ギリギリで臨み、2試合良く動き練習の成果が出ていました。 プログレット戦は相手は9人も前線へのパスで崩してからの得点が課題だけど、ソウタのゴールは久しぶりにみたファインゴール。 エイスケも一皮向けてきたかな。 次の対戦相手ビートルはU12リーグのチャンピオンチーム。 そこにも果敢に攻めて負けたものの良くくらいついていました。 夏の銅メダルは嘘ではないと感じましたよ。 

<高学年A>
 vsアズサ 11−0 ○ マサノリ×6、ユウト、カンタ、カイト、ショウスケ×2
 vs九曜A  0−1 ●

  6年生も怪我とインフルエンザで、メンバーが揃わず。 やっと揃って臨んだ試合でしたが、良く知っている九曜は守りを厚めにし完全に熊野のエースをマーク、なかなか得点を奪えない展開。相手は攻め側は少なく、カウンター狙いで時折、雑なプレーからゴール前でピンチを招く中、中盤で熊野反則で得たFKを直接決められ失点。 守りを下げ、相手選手がゴール前までこれた為、GKはブラインドになり一瞬遅れた感じでした。最後にゴール前で得たFKも、工夫無く壁にあたり試合終了。 残念ながら熊野は全チーム最終日に進めませんでした。

高学年も選手は良く頑張っていました。 しかし、本当にこの大会はインフルエンザと怪我という外敵に悩まされた大会になりました。 熊野としても最終日に残れないのは久しぶり、でもこれが今の実力として、更にステップアップを全員でしていきましょう。6年生もまだ多くの試合が残っているので、悔いの残らない熊野生活楽しみましょう。 保護者の皆様応援ありがとうございました  A.H


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