★FC熊野コーチ日誌★
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2014年8月
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2014/08/08(金) 東京リーグ 【高学年】
東京リーグの終盤戦、葛飾区四つ木の荒川河川敷にて行われた。
この所勝ちきれないゲームが目立ち
状況判断、キック精度、ゲームの支配(駆け引き)など
課題に取り込んで来た。

1試合目は、同じ板橋の戦友
vs ブルーイーグルス

立ち上がりからDFの裏を狙われ防戦、相手ペース。シュートも先行され良く無い立ち上がり(-_-)。
秘密兵器のカツミを最終ラインに配置、裏へのボールに迅速な対応で相手の攻撃を阻止。
そんな流れを断ち切ったのは、キャプテンのペッペ。
左サイドを突破、角度の無い所からシュートまで持ち込み先取点。
その後 勢いは熊野ペース。。。FWコウタが左右の空いたスペースにポジションを取りボールをキープ、そこから左右のMF、やエイスケにキッチリ繋げチャンスを増やし得点を重ね「シンペイ2、コウタ2、エイスケ」

5−0 WIN。


2試合目、杉並の中央大会常連の
vs 杉並シーダーズ
1試合目の立ち上がりの悪さを断ち切るべく強い気持ちで挑んだ。
この試合は、キャプテンのペッペが負傷しスタメンを外れる。
右MFのユウゴが攻守に健闘。ユウゴの縦への突破よりCKのチャンス。キッカーはコウタ、エイスケがショートコーナーと見せかけDFを引寄せ、ファーでフリーになったソウタがボレーで先制。フィジカルと個人技で勝る相手FWに対し、
DFのハクとカツミがしっかり対処、GKユウガの好セーブもあり相手の得点を許さない。幾度かチャンスは訪れるが追加点取れぬまま点後半1−0で終了。
後半は気合を入れ直して来たシーダース、円陣にも勢いを感じ、熊野も対抗し気合を入れ直す。前半は左MFで元気の無かったタイシを右MFにポジションチェンジ、立ち上がり裏に抜け出し相手GKと1対1になり交わして追加点 2−0。
ゴールキックをインターセプトされ、プレスが遅く突き刺さるような強烈なミドル撃たれ1点返される。嫌なムードを打破したのが
右MFのタイシ。右サイドを駆け上がりGKと1vs1になった所をゴール前にしっかり走り込んでいたエイスケに冷静にパスし追加点。

3−1でWin。


暑いなか、2勝(^_^)v
残り3試合、勝ちきれるように、もっと技術を磨き、もっともっと走って勝利を勝ち取ろう。


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