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2014/09/21(日)
JAカップ決勝T 5年
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JA東京カップ6ブロック決勝トーナメント、初戦は昨年度板橋夏冬両大会ともに対戦し敗戦した連続準優勝の高島平SC。 ここまでの戦いでは厳しいですが選手・保護者の皆さんは今回こその意気込みをもってのぞみました
vs高島平SC 1−1 (PK4−2)ハル
高島平はさすがに中盤の早い寄せからボールを奪い、真ん中・サイドと有効に攻めて来ましたが、ここ数日粘りの守りが出来たリョウマ、コウヨウが必死に守り、リキも集中した守りで再三のピンチはあるものの守り、攻めはワタル・キシンコンビ、ヒョウガと攻めるも高島平の堅実で強い守りに阻まれ無得点、一瞬の守りのミスを逃さなかった高島平が中央からのシュートで失点。 今日もという雰囲気が漂ったものの、今日の選手は昨日のリーグ戦最後に出た必死な気持ちがあり、後半も相手のミスに助けられたり、焦っての単調なミスもあったものの、課題であったパスの速い判断なども随所に出てきました。 途中投入したハルが得意の快速を活かし、ゴール前でも粘り同点ゴール。 その後も一進一退。 そのままPK戦へと突入。 熊野は3人連続成功、高島平は1番手が失敗、3番手をショウマが止め、ヒョウガが外したもののキャプテンコウヨウが冷静に決め、高島平に勝利しました、 この勝利は普通の1勝以上の大きな重みがある試合でした。
vs九曜 0−4
良い展開あるものの、初戦の緊張感が維持できず気持ちも体力も高島平戦とは違い、完敗でした。 その中でハルの必死な走りで相手もミスを誘うという、あきらめない姿勢は良かったですね。 残念ながらベスト16で、目標には届かなかったものの、ここ数日の連戦で得たものはあると思います。 そして全ての試合でほぼ全員が出場したことも、この学年には突出した選手はいないし、底上げができてきて皆横一線ということで、毎回活躍する選手が変ってます。 つまりこれからは競争だと言うこと。努力している選手こそ目立ってくるはずです。
保護者の皆様、ブロック大会、リーグ戦と応援・協力ありがとうございました。 今回はひとつの目標は達成できたものの、まだまだ先は長いです。この学年は横一線、皆が今以上に努力するようにこれからも選手・コーチで頑張ります。 今後も応援宜しくお願いいたします。 A.H
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