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2008/08/30(土)
雷
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深夜の雷は恐ろしかった。「地震・雷・火事・親父」と、言われるが最近の親父(オヤジ)は怖くない。 地表で大気が暖められることなどにより発生した上昇気流は湿度が高いほど低層から飽和水蒸気量を超えて水蒸気が発生して雲となり、気流の規模が大きいほど高空にかけて発達する。 この水蒸気は高空に達すると氷結して水滴やあられ、氷の結晶となり上昇気流にあおられながら互いに激しくぶつかり合って摩擦されたり砕けたりすることで静電気が生じる。この時、雲の上層には正の電荷が蓄積され下層には負の電荷が蓄積されるらしい。これが発生メカニズム!8月も終わり!
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