桜けんじの徒然絵日記
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2008年9月
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2008/09/06(土)
夕方の空に、鳥が一固まりとなって飛んでいた。雀ではなさそうだが、ムクドリではないたろうか?上空に来ると、暗くなる程。ヒッチコックの「鳥」と言う映画を思い出した。数あるヒッチコックの名作群の中で世評の高い「めまい」「裏窓」「サイコ」などと較べると一段低い評価になってしまうことの多い作品ですが、私はヒッチコックのベスト5に入ると思っています。
 鳥の襲撃の原因は不明で、一切の説明がない。理由のない襲撃はスピルバーグの「激突!」と同様に観客を恐怖に陥れる効果としては十分です。現在の都会でもカラスに襲撃されることがあるとされているが、人間が飛べない以上、鳥の空中からからの襲撃は海でサメに襲われるのと同様に逃げ場がなく、陸上生物の襲撃よりも襲われる側の恐怖が強い。ひとつひとつの固体が小さくても集団で襲ってくれば、さらに恐怖が倍増する


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