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2009/07/09(木)
KJ法
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KJ法の発案者「川喜田二郎」さんが亡くなった。入社時の頃、この方法を習い使ったものだ。 KJ法の名称も一般化し、企業研修や学校教育、各種のワークショップなど様々な場面で広く用いられるようになった。(大学で経営工学などを専攻するとカリキュラムの中で集中的に取り上げられることもある) QC,JK,AC&M等、フィールドワークで多くのデータを集めた後、あるいはブレインストーミングにより様々なアイディア出しを行った後の段階で、それらの雑多なデータやアイディアを統合し、新たな発想を生み出すためにKJ法が行われるのが一般的であった。白熱した議論を思い出す!合掌
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